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以前装着していたBRINK(THULE)のヒッチは電装コネクターも含めたキットでしたが、今回のREESEヒッチはそうではありませんでした。
電装を考慮する必要はありましたがヒッチ装着2回目ともなると慣れたもんであっという間に装着可能です。
雨が降らなければ。。

今までの痛勤車はsmallegg用のヒッチが付いていました。このヒッチは50mmボールにしか使えなく、ヨーロッパのトレーラーにしか使えません。今回来るはずのエアストリームは良くある2インチと思いきや2-5/16インチ！！(◎_◎;)
またウェイトディストビューション(WD)という装置も付けなくてはならなく、日本には中々販売している所はありません。
今回は日本に送ってくれるショップを探して輸入しました。
ヒッチとWDを合わせて40kgほど。本体価格より送料の方が高くなりました。。

smalleggは750kgを切っていたので、普通免許のみで牽引出来ましたが、今回はそうは行きません。
教習所で免許を取りに行きました。
振り込んでから到着するまでの不安を払拭するには良いプレッシャーです。(^^;;
牽引免許は実技講習のみの12時間。
今回経費削減のために自分で横浜港まで引き取りに行く予定なので、それまでに免許とクルマの準備をしなくてはいけません。かなり綱渡りな日程です。
教習自体は元々牽っぱっていたので余裕かな？と思いなしたが、慣れないキャブオーバーの牽引車のお陰で苦労しました。

代行業者が言うところには、金額全てを振り込んでから日本への配送作業を進めるとのこと。しかも購入決定から数日で振り込んでくれとのこと。
代行業では当たり前の事かも知れませんが、金額が金額だし、これだけ聞くと詐欺の常套文句だよな、とも思いました。(^_^;)
かなり勇気が入りましたが振り込みました。
本当無事着いて良かった。。

数日後、シアトルにCCDの売り物があると連絡あり。解像度は低いながら写真を送って貰いました。シートの色はレモングラスで落ち着きのある色で少し悩みましたが、また売れてしまうと後悔してしまいそうなので、契約してしまいました。
写真十数枚での決断。なかなか思い切りました。(^^;;