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たまにメッセージでワークスのセッティングなんかで問い合わせがあるので対応するのが面倒になったのでコチラに記しておきます。


よくアペックスから発売されてる（されていた？）S-AFCでセッティングしています。って問い合わせですがそれではセッティングできません。


あの機械はブースト圧センサーやエアフロの電圧を調整して（ちょろまかして）純正のECUに「今、空気が少ないですから燃料が少ないマップを読んでください」って嘘情報を知らせて騙しているだけです。


その時ECUは「空気が少ないのであれば燃料を減らして、点火時期ももっと進めれるな」って判断します。（空気が少ないって事は基本的に負荷がかかっていない状態なので点火時期を進めてトルクを増やそうとします。）
真逆に「空気が多いです～」って騙してあげればECUは「じゃあ燃料を増やして点火時期を遅らせましょう」となります。（こちらも真逆に空気量が多いのですから高負荷がかかっている状態。燃料を増やしてノッキングしないように点火時期を遅らせます。）



実際はこの機械を使用しても純正ECUの中にあるデーターの読み方を変えるだけであってどこも何も変更していません。


だからセッティングでは使用できないのです。


後はインジェクター流用ですが流用するのはいいのですがそのインジェクターの容量だけ見て燃圧を見ずに流用するのは辞めておきましょう。


流用しようとする車のエンジンが燃圧が高くて３キロだとします。
そしてその車についているインジェクターが３００ｃｃで流用するには調度いいと思い流用するとワークスは燃圧が２・２と低めの燃圧なので実際にその低い燃圧で使用すると３００ccと思って使用しても実際は２２０ccぐらいしか容量がなかった事になります。


燃圧を上げればインジェクターは表示している容量より多く吹きます（限界は当然あります）が真逆に燃圧が低ければ表示されている容量より少なくなります。


流用するのであればその辺りも気をつけて流用してください。


後、燃圧チェックする時は・・・プレッシャーレギュレターのホースを抜いて大気圧にして測定してください
たまに知らない人がいますから・・・


以上まとめてみました。
これで問い合わせが来ても・・・楽できる。

最初に動画をメインとしたブログなので・・・携帯電話の人はごめんなさい。


レースで大クラッシュ（軽傷とはかいてありましたが）なんて見出しのニュースがあったので

「どんな事故なんだろう？」


と思ってみて動画を探してみるとひっくり返った状態で滑っていきそこから横転しながら観客席に入っていくMINI。

よく観客席に入っていく時にお客さんを巻き込まなくてよかったです。
いや～サーキットを走っていますが横転事故は実際にあるし・・・きちんとした装備（４点シートベルト）はしておかないとダメだな～って思い知らされます。

ニュースはコチラから

先月あった走行会の様子がすこしずつ主催者のホームページでアップされています～

まずはウチのリンクにある「その他」の「PYマシンワークス」さんをクリックそして写真のボタンをクリック




次に写真の「阿讃サーキット」って写真をクリックしてから・・・



「ＰＹマシーンワークス　阿讃サーキット走行会」って書いたページに行くのでそこから第１８回をクリックすればその時の様子が出ています。


写真はゼッケン別に並んでいて見たい車をクリックすれば車の仕様と走行中の写真が見れます～


また覗きに行ってみてください(^-^)

追記・・・当日の参加者を見ていたら自分の記憶にない人がいた。ボケたか(o⌒∇⌒o) ケラケラ

マツダがほこるロータリーエンジン


現在そのロータリーエンジンを搭載しているRX－８までもが販売終了！！


欧州での話ですが向こうでの排ガス規制がきびしくなるから何もせずにバッサリと切り捨て・・・
どこのメーカーもエコ一色に向かってますね。


これでは本当に乗りたい車が無くなってしまうではないか。
今現在、乗ってみたい車がないから乗り換えも考えていないけどこの先もワークスで一生懸命修理して乗り続けれるか・・・


ああツマラナイ車ばかりになるな。

詳しい記事はコチラまで

GW明けすぐに・・・自動車税が
ｷｷｷﾀｰｷ━━ (*｀Д´)=○)Дﾟ) ´Дﾟ)･;' ﾀｧ━━!!


来なくていいのに・・・


来てから確認をすると値段が上がっていました。
ウチのパジェロＪｒってそんなに古い車だったんだ。


新車で購入した車ですがまだ３万キロも走っていません。
仕事中だけしか乗らないので距離が伸びないのはしかたないですが・・・


さていつ支払おうかな。
金がないぞ（笑）



嘘つき政権は自動車税を下げてくれないかな(^-^;