凄く太くて硬いです(´∀`*)ウフフ
去年の10月の走行会でみん友さんである「こま@うどん」さんにけっこうロールしていると指摘されそこからフロントのバネを8キロから10キロへ変更。
11月のバトルカップはウェットコンディションの予選・決勝も決していい状態の路面状況でなかったために路面が乾いている所を走るような走りだったので気が付きませんでしたが先週のフリー走行で仕様変更したバネが硬いと結論づける。
と言う事でそうなるとスタビライザーの強化してロールをおさえるしか無いってね。
流用はアルトワークスに乗っている人なら知っているワゴンRのスタビライザー流用。
このワゴンRのスタビライザーは径を大きくしてスタビライザーとしてのバネレートを上げています。
多少問題があってこのスタビライザー。
シャコタンにしている車はスタビライザーとメンバーとの位置関係が非常に近くなる。

(リフトに車を上げてアームが下がった状態でこの隙間)
そうなるとどうなるかと言えば走ってロールするとスタビライザーとメンバーが接触する恐れが。
購入したスタビライザーもメンバーと接触していた傷痕がありました。
対策はいろいろとありますがウチはナックルを新規格の物にしてロアアームとナックルの位置関係を変更して(ロアアームが下側に下がる。)対策しています。

詳しくは
コチラからどうぞ
また以前にこのメンバーとスタビライザーが接触すると言う事で「tetsu@HB21S」さんとメッセージなどやり取りをしたのですが同じアルトワークスでもメンバーの製造時期?製造会社?の違いによってスタビライザーとメンバーが接触する部分に若干の違いがあります。(補修部品としての品番は全て同じ)
メンバーによってはローダウンしてもスタビライザーが接触しないように凹み(実際は凹みがあるのですがその凹みが大きい小さいがあるようです)があるメンバーも・・・・
いろいろとメンバーの違いを調べてみましたが結局分からずに大きく凹みがあるタイプのメンバーがあるとしかわかりませんでした。
メンバーとスタビライザーが接触するのは運転席側なのでそこのメンバーに凹みがあれば当たりメンバーです。(ウチの車は凹みが無いと一緒。)
果たしてこれで自分が思い描いているような足回りになるのかどうか分かりませんがメイク&トライです(^-^)
本当なら明日走りに行って試したかったのですが明日も仕事が入っているので・・・・・しばらくは走りに行けそうにありません(;^ω^)
自営業なので仕事があるってのはありがたい事です。
スタビライザー交換後のサーキット走行が楽しみな私でした(^-^)
Posted at 2013/01/19 19:10:13 | |
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