サングラスホルダー付きマップランプにしました

標準仕様のLEDマップランプはそんなに不満はありませんでしたが、ドライブ時に使用するメガネ置き場にちょっと不便を感じてましたので、メルカリでオデッセイRB1/RB2用中古のサングラスホルダー付きマップランプを購入しました。
じつはこの数日、先人様たちの整備手帳を見てからやりたくてウズウズしてたのです。

こちらが標準仕様のルームランプ。先人様の整備手帳を熟読させて頂いて、施工に取り掛かります。まずはレンズ部分をコジッて外してから、プラスドライバー2本で固定されてるベース部分を外します。

外したら常時電源のこのコネクターが出てきます。私はこれをニッパーで切断してしまいます。
また、パーツの寸法をザックリと型紙に起こして、ルーフに当てがいながら、カッターナイフでザクザクとルーフを切っていきました。カッターで切るところが恐らくみなさんが一番見たい写真だと思うのですが、スミマセン撮り忘れました。

天井裏のコネクターを切断した常時電源配線の先に、エーモンの細線コネクターを咬まします。

ルームランプ裏側の配線状況はこちらの写真です。
写真3の天井裏のコネクターは、こちらの写真の左上のコネクターと接続。
写真中央の穴ボコに縦に4ピンありますので、一番上は、センタールームランプ裏にある黄色のドア連動線から分岐したものと接続。2つ目と3つ目のピンは、左側のこれらのピンと接続。4つ目のピンは使いません。

まずはサングラスホルダー部分を先に入れます。
天井裏の配線2箇所をランプ側パーツと接続してから、ランプ部分のパーツをハメてプラスビス2本で固定。このビスがボディーアースの役割も担ってます。

点灯状態。
マップランプは常時電源により、スイッチONによる左右同時点灯と、レンズ裏のプッシュスイッチによる左右独立点灯になります。
また、それに加えてセンタールームランプの黄色線からの分岐により、ドア連動にもなりました。
後日、ルームランプもLEDにしようと思います。
車止めてからエンジン切ると、マップランプがパァーっと点きます。この瞬間には「あぁ〜カッターで切り始める時はちょっと勇気いったけど、やってよかったなぁ〜」と思いました。
必要なのは勇気だけで、テクニックはなくてもいけますね。気が向いたら、もう少し丁寧にレビューしなおします。