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　F13に乗り込む都度、ヒヤヒヤしていることがあります。


　それは、「シートベルトの金具がドアインテリアパネルの後部に当たる」です笑
具体的には、車に乗り込む→シートベルトに手を伸ばしてシートベルトキャッチに
金具を装着する→この時に、金具がドアインテリアパネルの後部にヒットしている（ような音がする）のです。（車から降りる時に、シートベルトを外す時も同様）


　F13は2ドアクーペのため、シートベルトがシートの後部に直接セットされていることも要因と考えています。（前車のE90では、シート側ではなく、ドアピラー部にシートベルトがありました）



　



↑実際に認定中古車として購入した時から、前オーナーが付けてしまったと思われる小キズがあります。


　すでに付いてしまっている傷も気になりますが、少なくともこれ以上傷はつけたくありませんので、何か良い方法がないかを考えていました。


　一番お手軽なのは、インテリアパネルに保護シートのようなものを貼り付けることになります。ただし、曲面に追従することが絶対条件で、時間が経過しても剥がれてこないことも条件にはなります。あとは、透明度が高いシートがいいですね。


　



　そこまで長さは必要ではありませんので、条件を満たすものを探していると、
良さそうなものを見つけました。もともとはバイク用で、ガソリンタンクを保護する目的のもののようです。つまり、曲面への追従性は文句ないということになります。





　さっそく、必要な長さを測って、DIYしてみました。






　


　少し気泡が入ったところがありましたが、小さな穴を開けて気泡を逃したところ、なかなか良い感じになりました。パネルの傷が目立たなくなったことも嬉しいです！（革部分の傷はあまり変化ありません笑）


　


　↑助手席側も同様に施工しました。
（ガサツな女子はタイプではありませんので、そういう女子を乗せることはありませんが、念のために保護しました笑）






　ぱっと見たところは、あまり後付感もなく、違和感ないので自分としてはOKレベルです。



　これでまた一つ、愛車で気になるところが解消できたので、気分的にもスッキリしました(^^)/