• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

moonwalkerのブログ一覧

2017年12月30日 イイね!

20171230 エアクリーナー&ゴムベルト交換


みんカラの先人達の整備記録を熟読のうえ、エアクリーナーとゴムベルトをDIYで交換しました♪




エアクリーナーは、思ったほど汚れていませんでした。



ゴムベルトも、劣化はみられませんでした。
PCでの前回車検時、「次回車検ではゴムベルト交換要です」と説明があったのですが、何のことはない、外してよく見るとベルトに劣化は見られず、まだまだ使えそう。ゴムベルトのことよりも、冷却水ホースの劣化を見つけるべきだったろうに!(怒)



新品のベルトを何とか取り回しできました。




自分でやってみると、クルマに愛着が湧きますね♪ ( ´θ`)ノ

(ここまでやると、オルタネーターやその先のスターターも自分で交換できそうな気が・・・いや、無理でしょうかね。。。)


<エアクリーナー交換>
https://minkara.carview.co.jp/userid/403856/car/1839259/4577800/note.aspx

<ゴムベルト交換>
https://minkara.carview.co.jp/userid/403856/car/1839259/4577875/note.aspx
Posted at 2017/12/30 15:01:21 | コメント(1) | クルマ
2017年12月24日 イイね!

20171224 リアにもドラレコ


ブレーキ性能ほか、"クルマの違い" を全く意識(認識?)しない、危険な輩が多いと感じる今日この頃。。。

911という歴史あるスポーツカーに対するリスペクトはおろか、クルマの価値を意識せず、ミニバンや軽トラで挑むように後ろにピッタリ貼り付いて煽ってくる輩もたくさん。

楽しいはずのdriveが、途中、精神的に穏やかでなくなることしょっちゅうだが、とにかく、自分を守るひとつの手段として、リアにもドライブレコーダーを装着。






Posted at 2017/12/24 11:32:01 | コメント(3) | クルマ
2017年12月11日 イイね!

20171117-24 Frankfurt、Stuttgart, and Florence (3)


Florence観光篇のつづき

美術館巡りも目的だったので、UFFIZI(ウフィツィ)美術館へ向かいます。
途中、シニョリーア広場のヴェッキオ宮殿。ダ・ヴィンチの幻の壁画「アンギアーリの戦い」が宮殿内の大広間にある壁画の裏に隠されているとのこと。見てみたいものです。



有名なヴェッキオ橋。フィレンツェ最古の橋。
橋の上に宝飾店が並んでおり、カップルが多い橋です。でも、私は”おひとり様”でも平気、堂々と渡ってみました。










Florence美術館編

ヴェッキオ橋を往復してから、ルネサンス絵画が多いウフィツィ美術館へ入館。

映画や写真で観たことのある回廊






展示室と回廊を渡り歩き、漸くフィレンツェ入りの目的でもあったダ・ヴィンチ「受胎告知」の前に。2時間ほど椅子に深く座り込み、正面からじっくりと鑑賞しました。



次に、アカデミア美術館へ。
ここではもちろん、ミケランジェロ作「ダビデ像」です。思いのほか、大きかった。
写真でも、後姿を見たことない方、多いのでは?(笑)







Florence食事篇

もちろん、食事も楽しみのひとつ♪

2日間、朝食は有名なこの店でランプレドット(牛の第4胃を香辛料や塩コショウ等で煮込んだもの)のパニーノ。好みに応じ、サルサソースをかけてもらいます。コップワインは、何と1杯1ユーロ!






昼は焼きたてホヤホヤのピッツアをトスカーナ・ワインでペロリと。






夜は、2日連続でフィレンツェ名物キアナ牛のビステッカフィオレンティーナ!
なるべく観光客の少ない「地元のリストランテ(トラットリア?)」といった雰囲気を感じる店を見つけて、予約無しで突撃入店しました。

1日目:ホテルへ帰る途中、店頭に吊るしてある肉塊を見つけ、惹きつけられるように入店。1kg超を完食!ハウスワインもなかなかGood!






2日目:中心部からから結構歩き、アルノ川を渡ったところで見つけたリストランテ。夕刻18時では未だ店員が賄いを食しており、客は私一人。聞くと混雑するのは21時以降とのこと。ちなみに、店員の賄いも、覗いてみると客である私と同じ、ビステッカフィオレンティーナでした(驚)
通常、カットは1kg以上のようですが、自分の胃と相談し、もう少し小さくできないか交渉してみました。すると、シェフで出てきて、「この肉は、焼き方から1kg以上のカットを勧めるが、小さくしても構わない。切って見せるので、確認してくれ」とのこと。結局、600gのTボーンを見せてくれたので、それでお願いしました。









赤身が美味しい♪




帰国編(おまけ)

行きのフライトはエコノミーだったのですが、帰路は疲れるだろうと思い、ビジネスクラスにしていました。お陰で、ミニカー等で機内持込荷物が規定よりやや多くても、甘く見てもらうことができました。

まず、フィレンツェからチューリッヒに向かいます。途中、アルプス越え。冠雪した山々は写真以上の迫力。



チューリッヒ空港で2時間ほどトランジットしてから、スイス・エアで成田へ向かいます。機内では、食事とスイス・ワインを楽しみました。






結局、3日連続でステーキ (^_^;)




仕事でヨーロッパ往訪の場合、帰国するとヘトヘトになり、ベッドで数日廃人のようにブッ倒れているのですが、遊びで行くと、あまり疲れないのですね(爆)


おしまい

Posted at 2017/12/11 21:24:53 | コメント(1) | 旅行/地域
2017年12月10日 イイね!

20171117-24 Frankfurt、Stuttgart, and Florence (2)


Florence観光篇

ドイツ・フランクフルトから、空路でイタリア・フィレンツェにやってきました。
目的は、ドゥオモのクーポラ登頂ほか観光スポット巡り、美術館往訪、そしてトスカーナワイン&食事です♫


ホテルは鉄道駅近く、大理石のファサードが美しいサンタマリア・ノヴェッラ教会の隣。
清潔・快適でした。






ドゥオモに向かって歩いていくと、おっ、996、石畳にも合いますね。



ドゥオモが見えてきました。



観光施設周辺は、軍隊が警戒しています。



不審な行動を取ると、このように・・・この方、奇声を発していましたので ^^;



ドゥオモのクーポラに登るには、予約が必要であることを、現地で初めて知りました。
係員に教えてもらい、近くの発券所で近隣施設入場券を購入、それをもってクーポラ登頂の予約を入れます。
私は、”おひとり様”だったので、30分後の予約ができましたが、複数名で来ている方々は、当日の予約ができない状態でした。ラッキー。

右が入場券、左がクーポラ予約票



入場します。狭く暗い中、急な石畳を延々と登ります。
朝からコップワインを飲んでいた私は、途中現れる小窓で立ち止まり、ゼイゼイしながら酸素を補給します。
石段は、果てしなく続くように感じました。















渾身の力を振り絞り、漸く登り終えると、素晴らしい景色が待っていました。















しばらく、1時間くらい景色を眺めていたでしょうか。
今度はゆっくり石段を降り、下のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に入ります。












続いて大聖堂の前にある、サン・ジョヴァンニ洗礼堂へ。












次いで洗礼堂の隣、ジョットの鐘楼。
ここでもゼイゼイしながら、石段を登りました。












鐘楼上部からは、ドゥオモのクーポラがよく見えます。



次に向かったのは、メディチ家礼拝堂。
このサン・ロレンツォ聖堂の一部に礼拝堂があります。



ドームに覆われたメディチ家「君主の礼拝堂」。



礼拝堂内部は回収中でした。






メディチ家の墓と、栄華を誇る宝飾品の数々。










写真が多過ぎ、整理つかず、続編へ・・・(^◇^;)
Posted at 2017/12/10 16:08:56 | コメント(0) | 旅行/地域
2017年12月02日 イイね!

20171117-24 Frankfurt、Stuttgart, and Florence (1)


休暇を取り、ドイツ、イタリアと「旅行」してきました。

往復のエアチケットとホテルのみ予約し、後は現地で何とかなるだろう、えいやっ!と出発。
旅慣れているつもりでも、業務出張では経験していないことも多く、苦労もしましたが、結果として充実したものとなりました。
いつものように、個人的な絵日記として、印象に残った一部を掲載したいと思います。


Stuttgart篇 =ポルシェ・ミュージアム往訪

宿をフランクフルトに取ったので、Stuttgartへ日帰りです。
フランクフルト中央駅(Fankfurt Hauptbahnhof=Hbf)から電車で シュテュットガルト中央駅(Stuttgart Hbf)へ向かいます。乗車時間は、列車にもよりますが1時間30分程度。
準備不足で、まず、朝、駅で列車のチケットを購入することから苦労しました。
券売機は、端末と対話するような仕組みです。出発駅・到着駅(ローマ字で駅名を何文字かタイピングすると、候補駅を挙げてくる)、片道or往復(私は片道で購入)、人数、乗車クラス(1等、2等ほか)、列車クラス(ICE=新幹線、IC=特急、RB=急行、S=各駅)、日付・時間を選んでいきます。
途中、ドイツ鉄道(DB)の割引チケット(Bahn Card=BC)を持っているか聞いてきますが、持っていないため「No BC=保有していない」を押します。候補となる列車は、1〜2回乗り換えが必要なものも選択肢に出てきますが、直行列車を選んだほうが無難です。
右から、乗車券(€46.5)、座席指定券(€4.5)、領収書。領収書は時間差で出て来るので、取り忘れに注意。
迷って何度か振出し画面に戻りながら漸くチケットを購入できたこの時点で、どっと疲れる。事前に購入方法を調査するか、日本で予約しておけば良かったと後悔 ^^;

漸く買えた切符 (-。-;



尚、ドイツの鉄道は改札がありませんでした。車内で検札が行われ、乗車券を持っていなければ厳しく罰金を徴収されるようです。
乗車券購入時、駅の券売機が異様に少ないと思ったのですが、乗ってからその理由がわかりました。ドイツ人は、検札時、スマホを車掌に見せていました。「スマホでチケット購入」が大勢のようです。
私は念の為、行きの列車で座席指定券も購入しましたが、乗車しても指定した座席が何処なのかサッパリわかりませんでしたし、車内で車掌に聞いてもすぐにわかりません(驚)。フランクフルト中央駅という始発でもあり、2等車の一般席(3人が向かい合う6人用コンパートメント)が結構空いていたため、結局、座席指定は無駄になりました。
途中駅では、これからサッカーの試合に向かうのか?、タトゥーだらけのフーリガンのような連中が隣のコンパートメントに乗り込んできて、ビール片手に大合唱を始め、とても怖かったです。。。

Stuttgart中央駅到着



次に、シュテュットガルト中央駅で、乗り換えに苦労しました。
IC=特急からS Bahn=各駅に乗り換える必要があるわけですが、”S”の表示を頼ってコンコースを渡って行くと、一旦駅から出るようになり、多少不安になります•••が、表示を信じ、駅を一瞬出るように歩いて目立たない地下への階段まで回り込み、何とか次の券売機に辿り着きます。

ここでまた乗車券を購入しなければなりません。券売機の質問に回答していく形で、チケットを購入(€2.9)。
エスカレーターでもうワンフロア下のシュテュットガルト中央駅S Bahnホームに降りますが、ホームは1本しかなく、両側2車線から何種類もの各駅電車が出入りしています。
私は、駅名は知っていたため乗車券は券売機でスムーズに購入できたものの、ホーム(地下2F)でどの種類の電車に乗れば良いのかわからず、ウロウロした挙句、再び一度券売機の処(地下1F)まで登って戻り、以下の時刻表示を捜し出して確認してから、ホームに戻りました。(注意:S6 or S60という表示の電車に乗る必要があります。ホームには列車の路線図が見当たりません!駅員も見かけません!)

時刻表



駅名は、Neuwirtshaus(Porscheplatz)、乗車時間は約10分。
尚、この電車は時間帯によっては1時間に2〜4本しかありません。一方で、ホームには他の行き先も含めた電車がひっきりなしに往来するため非常に慌ただしく、エイリアンは結構焦ります(汗)。よって、近いですし、シュテュットガルト中央駅からはタクシーを使うという手もあったと思います。「ポルシェっ!ポルシェっ!」と呪文のように唱えれば、恐らくドライバーに問題なく通じることでしょう(笑)


Porscheplatz行きの切符



Porscheplatz駅



電車を降りた瞬間、中央にポルシェ本社屋、右手にポルシェミュージアム、左手にポルシェディーラーが、ドーンと視界に入ってきます。今まで写真で見てきた風景が現実として目の前に。念願が叶いました!

写真で見た風景が現実に



ミュージアム



ミュージアムのエントランス前、ディーラーの試乗車コーナー



同エントランス前、919ハイブリッド
祝ル・マン3連覇!



ミュージアム受付では、受付嬢に「トレーニングですか?(ドイツ語)」と想定外に聞かれたので、「ミュージアム見学です(英語)」と回答、€8を支払って入場。ドライビング・トレーニングもやっているのかな・・・?

ミュージアム内では、一眼レフとiPhoneを手に、カメラ小僧の如く、バチバチと200枚近く写真を撮り続けました。以下、一部を掲載。
























73RS






以下↓↓↓は、Carrera4のご先祖さまといったところか






憧れの959



928は、今でも通用するデザインだと思う



プロストがモナコで3連覇(1984-86)した頃のマクラーレン・ポルシェが好きだった












これ↓↓↓、今市販化したら、滅茶苦茶売れると思う









一通り見学した午後、ミュージアム内のレストランChristphorusへ、恐る恐る向かいます。

Christophorus



何故恐る恐るだったかというと、実は、ここだけは出発直前にネットで予約したのですが、追ってメールで確認しても、受付けた旨の返信が一切無かったのです。展示場側から覗いても、昼過ぎ以降は満員に見えました。
ところが、入口で、”Mr.〇〇!!”と給仕のおばさんが笑顔で暖かく迎えてくれ、席に案内されました・・・何故名前までわかったか聞くと・・・「おひとり様」の予約は私だけだから、とのこと(爆)
席に案内され、ポルシェ本社を眺めながら、コース料理をディッシュ毎のソムリエお薦めワインと共に、1時間半ほどかけ、ゆっくりといただきました。

私の席



種類豊富なワイン



至福のとき















その後、再び巡回して展示車両を見学し、最後にミュージアム内のショップでポルシェ・ミニカーの豊富さに興奮、思わずたくさん購入してしまいました。〆て、€300以上!
写真は、夜、フランクフルトのホテルに戻ってから、「バッグに入らない、壊れ物だし、どうやって持ち帰ろう?」と、我に帰った瞬間(^◇^;)

大切に持ち帰りました




Frankfurt篇=シュテーデル美術館往訪

聖地往訪の興奮・疲れが残っていたので、昼前から中心部をゆっくり散策することとしました。
・・・が、日曜日の市内は、ほとんどの店舗がクローズしており、人影もまばらで、ひっそり。現地法律によって、日曜日は店舗も必ず休むことが決められているようです。しかし何故、ドイツはこれでも景気が良いのだろうか(謎)。

閑散とした市内









スマホで検索すると、美術館は開館しているようでしたので、マイン川沿いの、以前より気になっていたシュテーデル美術館へ行くこととしました。
ここでは、ゴッホ、ルノアール、ピカソほか、私の好きな中世の宗教画が多く展示されており、望外の充実した1日となりました。

静かなマイン川



シュテーデル美術館




イタリア・フィレンツェ編につづく...
Posted at 2017/12/02 15:47:11 | コメント(2) | 旅行/地域

プロフィール

「サボテンの花咲く🏜️」
何シテル?   06/09 20:30
996で気ままなdriveを楽しんでおります。 Instagram : https://www.instagram.com/moonwalk_jj...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/12 >>

     1 2
3456789
10 111213141516
17181920212223
242526272829 30
31      

リンク・クリップ

油圧センサー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/06/20 09:06:54
[ポルシェ 911 (クーペ)] 996トラブル.故障/ライトスイッチ交換 その1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/22 14:03:55
オルタネーター交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/03/12 22:35:18

愛車一覧

ポルシェ 911 ポルシェ 911
2014/12~。Porsche 911 Carrera 4S (996型、Tiptro ...
BMW M3 クーペ BMW M3 クーペ
2010/5~2014/11。BMW M3(E46後期型 SMGⅡ)。 羊の皮を被った狼 ...
BMW 5シリーズ セダン BMW 5シリーズ セダン
~2008/5。BMW 525i M-Sport Individual (E39最終型) ...
ポルシェ 911 ポルシェ 911
2008/6~2010/4。Porsche 911 Carrera 4 (996後期型、 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation