たつやん (八咫烏)のブログ一覧

先日外したHKSのオイルクーラー、
再び取り付けました。
本来は、バンパー左下に取り付ける事になってるのですが、
風の当たらない所に付けていて意味有るのか？と疑問なワタシ＠バンパーに穴開けたくないので、
ラヂエーター前方へ移動させました。
これで、安心して全開踏めます。（やはり無いとチューンドＪＢでブースト掛けると油温ヤバイ領域に！）
ラヂエーターへ風が当たらなくて水温がヤバイのでは？？と思われる皆様、大丈夫です。
ワタシのは銅2層３２mm厚コアのものに交換済み♪

まぁしかし、再び取り付けるには苦労しました。
ホースの取り回しに、ステーの作成（コレは作って頂きましたｂｙ○上さん）、
綺麗なエアフォースメンバーをば、サンダーやジグソー、リューターでゴーリゴリ（悲）
丸半日掛けて、何とか作業終了しました。

今更ながら、我がコペンについて書いてみます。

先に買ったのは、実は青いアルティメットエディションのほうで、
嫁に乗って頂く為、ＡＴ車という選択でした。
最初は、タービン交換とか全く頭に無く、ＭＡＸ用のＳ－ＬＳＤ装着と、足回りのモディファイ以外は考えていませんでした。
が、しかし、ノーマルでは乗れない症候群に冒されているワタシ、当然パワーを封印しているノーマルタービンをＶＱ２７改＠Ｌ５０２のＭＴ用に交換。
確かに速くはなりましたが、ＡＴとの相性も良くなくて、結局ノーマルタービンのシングルフロー変換モノへ交換＠パワーダウンですが・・・・コレで、乗りやすくなり、やっとワタシ的なカタチとなりました。
パワーと、足回り、佇まい、全てが高次元でバランスされた大人のコペンとなりました。
因みにこいつの足はオーリンズ使っていますが、全くノーマルと同じバネレートです。
しかし、味付けは絶妙です。ボディ補強とショックの仕様で素晴しいハンドリングを得ています。
一度皆様に試して頂きたいですね。

で、黄色ＤＴ。
コイツ、実は嫁に内緒で、実験用に購入したつもりが・・・・・・主力車両になっちゃいました。
前主力競技車両オモチャのＬ７０２Ｖ、通称ＨＧ号を鈴鹿南の奥のヘアピンでムーンサルトかまして廃車、その時ナラシ中だったチューンドＪＢを黄色に搭載・・・・・
ＤＴの軽い身のこなしに、チューニングしてトルクの太ったエンジンの組み合わせは、コレ、足決めたら滅茶苦茶良くなるぞ、という期待を抱かせてくれました。
しかし、足回り決める前に、テストすると色々な所に不具合が・・・・・・
元々エアバッグの開いた事故車を安くヤフオクで購入したのですが、
フレーム自体の寸法には異常が無いものの、ホイールベースが左右で10mm違う・・・・・・
先ず、損傷したサブフレームを新品に。それでも左右で5mmの差・・・・・・
こうなるとあと考えられるのはロアアームとスタビの曲がり。
両方交換してやっと左右ホイールベースが揃い、バネレート、補強等の追加＆見直しを。
モビリティおおむたにて走りこみ、セッティングを詰め、現在の仕様に落ち着きました。
大体ジムカーナ～峠～ミニサーキットがターゲットです。（詰めれば、もっと走りのステージに特化する事が出来ますが、普段一番楽しく走る峠に合せています）
こちらも、闇雲なパワーじゃなく、踏んでいける足とパワーのバランスを重視して、高次元にて走りに特化させた仕様となっています（乗り心地は結構犠牲にしております）
※こちらもオーリンズの足使っています。

最近、私のコペン師匠であるＲＳひろさんを通じて、ＣＣ－Ｓｐｏｒｔのsharakuさんと出会い、更なるコペンを楽しむネタを提供して頂けたので、飽きずにコペンで遊んでいこうと思う今日この頃です。

グルメネタが続きます。
スキヤキ・・・・・故・坂本九氏の｢上を向いて歩こう｣が何故海外で｢スキヤキ｣と呼ばれていたか不思議なたつやんどす。

体の芯まで冷えるコレからの季節は鍋やすき焼きが美味しいですね～♪

まずは、拘りの道具・・・・・・寿喜焼鍋＠信楽の雲井窯製。

この土鍋の特性は、遠赤外線を多く出し、余分な油を吸い取ってくれるので、
料理の素材の味を引き出し、且つさっぱりと仕上がるのが特徴です。
ご飯も、雲井窯のご飯炊き釜を使っています。
次は、割り下。
私は関西人なのですが、すき焼きに限っては関東風の割り下を使うほうが好きです。
味醂を４、お酒を１の割合で混ぜて鍋に掛けてアルコールを飛ばし、
さめたらコレに醤油を１．５の割合で混ぜると、高級料亭にも負けない割り下が出来上がります。

甘強味醂、コレ拘りの味醂です。

これまた拘り、紀州は、御坊の堀河屋野村の醤油｢星山｣

そして主役のお肉、
今回は豊後牛やなくて松阪牛の出番♪

こんな肉、自前でよう買いません。当然貰い物です。

残念ながら、調理中の画像は取り忘れ＠食うのに忙しくて・・・・・・・・
気分だけは、松阪の和田金ということで(笑）
大変美味しゅうございました♪

ディ・チェコのスパゲティーニ1.6mm　２５０ｇ　茹で8分
フライパンにEXヴァージンなオリーブ油を適当入れ、にんにく一切れ入れて香りつけて、角切りベーコン約１００ｇを炒める。
コレに茹で上がったパスタを絡め、火を止めて卵黄2個分、ブラックペッパー適当を絡める。
茹で汁にてトロミを調整
あとはお好みでチーズを削ってトッピング。
たったコレだけで、美味しいカルボナーラの出来上がり！
本当は、ベーコンじゃなくて、パンチェッタ（豚肉の塩漬け）で作りたい！！

本場のカルボナーラ、生クリームなどは入れていません。

バンパー付けたくなかった・・・・・・（笑）