
富士スピードウェイ(FISCO)で、偶然同じ日に二つのイベントが同時開催される事となり、出撃してきました。
一つは、
K4GPAT限定の軽耐久レース(将来のAT率100%を見据えたケーススタディ的なレース)で、
アイデビルプロジェクト(知る人ぞしる、アイのチョップドルーフ車)の時にお世話になった方が出場するとの事。こりゃもぉ、
応援に行くしかありません!
もう一つは、
RCワールドという雑誌が主催する
「RC CAR EXPO in FSW」 です。これは、RC関連各社が展示ブースを出し、広い体験走行スペースも設けて、RCに興味のある方に楽しんでもらうというイベントです。
このイベントの一環として、現地に特設コースを設けてレースが開催されるので、それに出場して来ました。途中の道の駅(ふじおやま)で、チームメンバと合流したのですが、何と15日のニュースで、
死体遺棄事件があった事を知りました。どうやら、我々が現地にいた時には、すでにあった様です。犠牲者の方の、ご冥福をお祈り致します。
FSWに到着し、まずはRCレース用のピットを設営&レース受付を行います。実車同様、RCレースもカテゴリ毎にレギュレーションが定められているのですが、今回はよりイコールコンディションを徹底するため、
タイヤは主催者支給となります。従って、短い練習時間の中で、そのタイヤでセッティングを行わなければなりません。
取りあえず、受付してタイヤを受け取った後、
K4GPのピットにご挨拶に向かいます。出走マシンはアイ! しかし、マシンを見ると以前のアイと違っています。聞くと、初代は横転廃車となり、2代目との事...。そっか、あの赤は、天に召されたのか...。
二代目アイは、精悍な黒いボディです。もちろん、各部はレーシングカーとしてきっちり手を入れられており、あの小動物の様な可愛いアイとは思えない、凄みがありました。さり気なく
アイデビルステッカーも貼られています♪
まだ午前で準備の真っ最中だったので、ご挨拶させて頂いた後は、お邪魔にならない様に早々に退散。午後のレース開始後に、再度お伺いさせて頂く事にしました。
RC会場側に戻ると、何だか雰囲気が変です。どうやら、
主催者の手違いで支給タイヤの数が参加者の半分しかなく、急遽支給タイヤは2本となりました。残り2本は、各自手持ちの物を使うという事に...。そのゴタゴタで
レーススケジュールが大幅変更。
当初は1時間以上のインターバルや昼食時間もあったのですが、これらが全部無くなり、それでも間に合わないので予選時間も短縮されるほどのタイトスケジュールとなってしまいました。その影響で昼飯は食えず、RC出展ブースや各デモ走行を見る事も出来ず、体験走行なんてまったく無理。一番困ったのは、
午後本選のK4-GPの応援に行けなくなってしまった事です...。一体何しにFSWまで来たんだかって感じです。(T_T) せっかくアイの雄姿を見たかったのに、残念でなりません。
RCレースの結果は、約40名の参加者の中、
予選8位でAメイン入り♪ 決勝はスタート後の混乱で弾かれてしまい、コース復帰まで大幅タイムロス。最下位となってしまいましたが、その後追撃を開始して、
予選と同じ8位ゴールとなりました。今は年に数回も走らせず、レースなんてとんと参加してないので、久し振りのレースにしては出来過ぎです♪
※○メインというのは、RC独特のグリッドの決め方で、同時多数走行の難しい
RCの世界では、一般に10台位づつ走ります(タミヤのレース除く)。従って、
予選を複数回行い、その周回タイム(時にはベストラップ)で、順位を付け、
1位から順番に10台づつの括りとして、Aメイン、Bメイン、Cメイン...
という形で、決勝を走ります。つまり優勝争いは、Aメインで行われる事と
なります。
気になるアイの結果ですが、別のレースに出ていた方から、1周目で横転リタイヤしたらしいという話を聞きました。もし本当だとしたら、その日のために一生懸命準備し、挑んだ皆さんの心境を慮ると、何とも言えない無念さがこみ上げて来ます。
しかし、どうかまた
不死鳥の様に復活し、次回も出走して欲しいなと願って止みません。
★写真解説
左上:伝説のアイデビル! 見た目はそれ程違い無い様ですが、実はルーフが
300mm(30mmでは無い)落ちた、ペタペタの車です。(笑)。やはり、
知る人ぞ知る伝説のポインター号を作った人が発起人で、製作メンバーの
片隅に加えて頂きました。大変でしたが、楽しかったです。
ナンバープレートのアイのロゴ、小さくてよく分からないですが、実は
オリジナルのデザイナー様が、このアイのために特別にデザインしてくれ
た、デビル仕様です。(笑) 黒アイのサイドに、同じ物が貼られています。
右上:アイデビルプロジェクトで大変ご尽力された方の手になる、レーシングアイ
です。写真では分かり難いですが、実車は可愛いアイとは全然違う、
何とも言えない迫力がありました。しかも、各部にはそれこそ凄まじい
手間が掛けられています。例えばルーフとかゴニョゴニョ。(笑)
左下:出場したRC CAR EXPOの集合写真。一応RQもいたりします♪
右下:出走したマシン。会場がFSWですし、イベント一環のお祭レースなので、
場を多少でも盛り上げるべく、お遊びで
Gr.5セリカLBなんてのを
使ってみました。性能的にかなりハンディとなるため、普通のレースでは
絶対ありえないセレクトです。(笑) 案の定、レースでは浮いてました。(^_^;)