狭い田舎の裏道を通行中に前の車2台が突如ハザードを付けて路肩に停車した。なんだろ?て感じで通過しようとしてると反対車線側で電動のセニアカーに乗った 婆ちゃんがセニアカーごと転倒して倒れたままで居た。(みどり君は前から3番目だったんで転倒してるのが通過するまで見えてなかった)取りあえず路肩に車を寄せて下りていくと、前に停まった2台の方が先に救助に向かってた。転倒したまま動けないで居た婆ちゃんを起こしてセニアカーも起こす。とりあえずセニアカーに座ってもらって怪我や痛い所がないか確認する2人。とりあえずココは場所的に危険なんで反対側の車を停車させた側のに連れていく。そして連絡先を聞いて家族の方にテルをして来てもらった。転倒した時の状況を説明したり(1番目を走行してた方は転倒する瞬間から見てたらしい)、どこらへんを打ったりしてるかもしれないと説明して、3台共その場を後にした。感じたのは、前を走ってた2人の人達は慣れてる。絶対2人共、病院や福祉関係の仕事をしてる方だと思った。高齢者の転倒した時の対応や問い掛け方が明らかに違う 慣れてるし!自分、何もしてないような…「ココ危ないからアッチち側に移動しようか」だけだったような……20代前半の若者2人よくやった。o(;-_-;)o自分一人だったらアタフタだったよ…