定番オイル漏れ修理

先週漏れ止め剤を入れたものの、やっぱり走るとオイルが燃えてる匂いがする((((；ﾟДﾟ)))))))

炎上する前に、修理しないとと思いまして、1年ぶりに作業らしい作業に踏み切りました。

まずはバンパーを剥ぎます。

全部プラピンで留まってるのはびっくり。なかなか合理的というか、チャチというか。。

バンパーはぐってご対面(￣▽￣)

やっぱりオイルフィルターから漏ってる。。

フィルター外す前に、まずはオイル抜いて

フィルター外して、フィルター付け根右上に刺さってるバンジョーボルトを抜きます。

17のメガネでイケます。

で、フィルターブラケットのボルト二本を抜くだけ

なんだけど


この12ミリのボルトが、左はともかく右側がなかなか抜けない(T-T)

抜けないというか、触媒が邪魔で工具が入らない(>_<)

ハーフムーンレンチ🔧があればいいと先人たちの整備手帳には書いてあったけど、近所に売ってねーし（泣）

薄口スパナにストレートのメガネ、それでもダメで、仕方がないから、メガネの頭をサンダーで削って少し回って、最終的には近所の人から借りた年季モノのメガネレンチがなぜかぴったり合って、何とか外しました。

エンジン腰下付近の作業をする時は、ハーフムーンレンチはあると何かと便利だと痛感しました。

エキマニステーは外した方が楽です。

ボルト1本に90分も使い、やっとのことでブラケットを外しました。

あら？ガスケットがいない。。

交換する部品類

ブラケットについてるガスケット（ゴム製が大小2つ）

そして、バンジョーボルトのところにある銅製ガスケット。

3つ合わせて1,220円。

外したガスケット

もはやゴムではなかった。。

大きい方はエンジン側に張り付いたままになってて、スクレーパーで剥がしました。触感に弾力性なし。

小さい方はカチカチ。外す時に切れました。

あとは逆順で組み付けましょう。

組み終わったら、オイル入れて試運転。
お漏らしがないことを確認できました。

とはいえ、まだエンジン全体から微妙に滲んでるのは確か。

ヘッドカバーガスケットも怪しいし。

半年したら代替えだから、それまでもってくれ〜