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三印のブログ一覧

2025年09月02日 イイね!

函館山縦走 & ヨット乗船会 その3 KINAMBO 乗艇

函館山縦走 & ヨット乗船会 その3 KINAMBO 乗艇谷地頭温泉で入浴したてなのであまり汗かきたくない。
乗船会受付時間も迫ってたので


緑の島までの移動に市電使います。(笑)   今日の前半はトレーニング。後半はバカンスで行きます。
谷地頭電停→十字街電停(函館どつく前 行きに乗換)→大町電停 下車 ¥230


euroRに戻りリュックを車内に放り込んで、港湾づたいに緑の島へむかうと十何組かの釣り人がプレジャーボートからクーラーボックスを陸上げしているところでした。
確かに絶好の釣日和でしたね。


モナコ モンテカルロに到着! ポールポジションはランド・ノリスが獲得しました。
ってか〜   いやいや、ここは緑の島ヨットハーバー


時計台広場にてミーティング、そしてゲストそれぞれがどのヨットに乗船するか、また担当の船長さんの発表がありました。


はい、担当の船長さんのところへ並んで下さーぃ。


船長I川さんの後ろを付いていきます。微妙に揺れる浮桟橋を歩くと心も揺れますわ〜
テンション上がってきました。「 KINAMBO 」号(40フィート)、よろしくお願いします。
魚のマンボウの事をキナンボというのですが、それを船名にしたそうです。
僕はずーっとキナンポだと思ってましたがキナン「ボ」が正しかったんですね。
ちなみにアイヌ語だそうです。それも知らなかったのですがI川さんが教えてくれました。


後ろ姿、超マブイっす。
港湾の外に出るまで機関航行でした。港湾ルールかモラルといった雰囲気。
船内機はYANMARディーゼル 2000cc
艇もエンジンも40年ものだそうですが、メンテをしっかりされてるのか、とても綺麗な船体です。YANMARさんもしっかり部品を供給してくれてるようで、自動車メーカーに見習って欲しいです。

こちらも同じ乗船会のセーリングヨット。カッコいいっすね。


港湾を出て間もなくセイルセット!!   セット完了後にはエンジン停止!
静かな振動のないエンジンだったのですが、停止させるとやはり しーーーん これがヨットなんだなーと実感しました。静かな波と風の音だけで、向い風でもジグザグで前に進みます。


ウインチ。   タッキング(方向転換)の際には船長命令によりこのウインチにレバー差し込んでロープ巻きとり作業しました。あっ、いつの間にかクルーの一員に・・・
経験値が30上がった。
タッキングが一段落するとしばしクルージングとなり船長とずーっとお話しさせていただきました。ヨットが真横に倒れてしまっても海底のキール(おもり)の作用で起きあがる話。ヨットの価格が1フィート長くなるごとに100万円あがる話。そんな話の中で今日のような穏やかな天候のクルージングはたまたまでコクピットが水浸しになる事も珍しくないという事も。ロシア(ユジノサハリンスク)への航海では「えらい目に遭った〜」そうです。冒険家なんですね。


緑の島へ帰投します。


I川船長、ありがとうございました。ホントに良い思い出になります。

http://kinanbodays.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/2015-76cd.html   ←関連記事です。



関連記事です。


おわり。

南北海道外洋帆走協会 ダイバーシティ函館湾市民ヨット体験乗船会
JSAF 日本セーリング連盟 海と日本プロジェクト 日本パラスポーツ協会
Posted at 2025/09/03 00:37:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | レジャー
2025年09月02日 イイね!

函館山縦走 & ヨット乗船会 その2

函館山縦走 & ヨット乗船会 その2御殿山展望台から千畳敷広場まで直進すれば良いものを、誘惑の分岐標識が・・・


戦闘司令所跡へ向かってしまいます。
函館山が全体的に要塞化されてた事がありました。大東亜戦争時代ではなく、日露戦争前からロシアの艦隊を警戒してたのです。砲台跡も結構ありまして見学もできます。函館山は手付かずの自然も楽しめますが、過去の人工物をめぐる楽しみもあります。夜景も人工物ですね。




この階段を上がると観測所やら見張所、榴弾砲砲座などが見られます。


津軽海峡西側と当別丸山 山の日に当別丸山の登山会があったんですよ〜。
僕は仕事で行けませんでしたが。ヒグマが恐いのでやはり登山会に参加したいです。
戦闘司令所跡から千畳敷広場までの直接コースがあるのですが、今までと同じコース幅ではありません。藪漕ぎほどでもないですが。


あまりにコースが狭いので千畳敷広場にたどり着けるか不安になりながら歩いてました。


はい、着きました。東屋とトイレあります。
ここからも市内側の景色が見られます。


緑の島 と分かりづらいですがヨットハーバーも見えます。ダイバーシティ函館湾市民ヨット体験乗船会の集合場所です。いやぁ、集合時間に遅れたらシャレにならんです。
速歩きで立待岬にいぐどー


コース途中の 地蔵山見晴所
ここの場所からコース名が変わりまして、七曲りコースとなります。


七曲りコース 終点です。ここから一般車道を歩いて立待岬へ


売店はまなすはまだ営業前のようです。いつもここに来るとツブ串いただいてます。


せっかくなので磯まで降りて標高ゼロのところで函館山縦走のゴールとしたいと思います。


ゴーーール。立待岬の磯には初めて降りてきました。まだまだ先端の方まで歩けそうですね。
実はリュックの中に飲料の他に温泉セットを詰め込んできてました。
いざ、谷地頭温泉へ。


久々の温泉は気持ち良かった〜。体もほぐれた〜。ヒゲも剃った〜。
でもここの施設、エアコンがなーい。今時期ちょっと残念です。
さぁて、谷地頭のローソンでおにぎり買って、緑の島に移動だ。

つづく
Posted at 2025/09/02 01:19:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | レジャー
2025年08月31日 イイね!

函館山縦走 & ヨット乗船会 その1

函館山縦走 & ヨット乗船会 その1コースタイム (速歩き&随所撮影)
緑の島付近の港湾 ー1:00→ 御殿山山頂 ー0:50→ 千畳敷広場 ー0:45→ 立待岬の磯
トータル:   2時間35分

ダイバーシティ函館湾市民ヨット体験乗船会に参加させてもらう事が出来ました。乗船は午後の部になりましたので、午前中はトレーニング目的で函館山を縦走してみる事にしました。


まずは緑の島(函館市大町)付近の港湾で駐車場所を確保して、7:30スタート。観音コースのスタート地点となる称名寺(しょうみょうじ)を目指します。
歩いてる坂の途中で潜水艦のような・・・


魚雷のような・・・


鯨族供養塔
昭和32年に捕鯨会社の船長兼砲手が捕獲した多くの鯨を供養するために建てられました。


称名寺 門の両脇には立派なイチョウがありました。紅葉の美しさを想像してしまいます。


函館山のハイキングコースの随所に33体の観音様が祀られています。
観音コースをスタートしてすぐの第33番目の観音様に今日の無事をお願いしました。


夜泣き石 。ここの広場にコース分岐の標識がありました。


前に来た時はなかったような気がします。
しかも船見公園までのコースが整備されてるし。
次回は船見公園コースを使うことにします。ハイキングする人が墓地を通り抜けるのは失礼な気がしないでもないです。
午後からのヨット乗船会に遅れないようハイペースで歩きますよー!


この階段を登りきると観音コースの終点です。


市内の景色


函館湾 大野平野 山頂モニュメント 水場もあります。
汗ダラッダラだったのでタオル濡らして顔拭いたらサイコー気持ち良かったです。


津軽海峡の東側。この日はとにかく海と空が綺麗でした。左奥が汐首岬。右奥が本州の下北半島です。
小休止して千畳敷広場まで縦走します。

つづく
Posted at 2025/09/01 23:53:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | レジャー
2025年08月03日 イイね!

今日の朝活はヤクモ飲料の天然水汲み

今日の朝活はヤクモ飲料の天然水汲み本日早朝、生ぬるい空気を駆け抜け八雲町山越の㈱ヤクモ飲料さん敷地にある水汲み場へ。


国道5号線を北上してると右手に由追(ゆい)稲荷神社が見えます。そこから少し進むと信号があり左折。踏切渡ると水汲み場の駐車場あります。
地元の方が結構来られてるようです。


アゲハも水を吸いにきました。
日本では珍しい非活性良質カルシウムを多く含んだ天然水。


池と滝もあるのでパワースポットな雰囲気です。


モミジもおがってたので秋の紅葉時期も楽しみですね。

地域の方に無償で天然水を提供されてることに感謝し、スーパーやコンビニなどでヤクモ飲料商品を見かけたらこちらを購入したいと思います。


家に戻ってからポカリ作りました。
氷入れてしゃっこくして飲めば美味いんだなぁ!
Posted at 2025/08/03 21:52:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | S2000
2025年07月13日 イイね!

今日の朝活は相生水源地で水汲み

今日の朝活は相生水源地で水汲み本日早朝、澄み切った空気を駆け抜け厚沢部町(あっさぶ) 相生(あいおい)水源地へ。
道中、鶉(うずら)ダムのあたりから北西側へ抜ける農道にはいるのですが、どうしてもトラクターが落とした土でアスファルトが汚れています。
それでも砂利道や穴ぼこりんはないので安心です。


川のせせらぎ音が響く広い駐車場には人けはなし。


幌の上にBluetoothスピーカーを置き、テレサ・テンの甘く切ない歌声が大音量で響く。
当然、腰ベルトには熊スプレー携帯。
厚沢部町役場水道課の看板には定期的な水質検査が行われてる旨書かれておりました。


大きな石の階段を降りて川へ。辺りを見て長靴を持ってくれば良かったと思いましたが、石が大きいので朝露で濡れた雑草は気になりませんでした。


1.5リットルペットで30本位は汲みました。いやぁ、水がしゃっこい!


気温が高まってきたので、帰り道はオープンで。
きじひき高原キャンプ場に立ち寄ってキャンプの下見。


標高約560メートルのキャンプ場は函館の裏夜景が見えるキャンプ場で南側サイトはテントがたくさん並んでました。
写真(北側)は夜景スポットとは逆のサイトです。この辺が搬出入が楽でいいかな。
木が少ないので日陰は少ないですが標高があるので夜は気持ちよさそうです。
Posted at 2025/07/13 14:12:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | S2000

プロフィール

「@沼の長老 怪力男がリアドアあけようとしてました?」
何シテル?   08/26 21:02
2008年6月、念願のサーキットデビューを果たしました。
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