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先週、ＤＩＹでエアクリボックスに取付けたチェッキバルブの、

実走状態での作動状況を確認すべく、エンジンルーム内にカメラとＬＥＤライトをセットしました。



アクセル満開時にはラムエアーインテークにより、速度（ギア数）に比例して、

エアクリボックス内が負圧→加圧状態となるのですが、弁の動き方でその様子が判断できます。



僕が付けてるのはスプーンのインテークです。

純正エアクリボックス対応で、純正ボンネットに干渉せずに、

外気導入できます。

ただ、バンパーからラジエター上部へ至る部分で、ダクト内面積が狭くなり、

さらにカクンと大きく曲げられています。

流体力学的に見ると「ラムエアーの効き具合」には？？？です。



それでは検証。



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見てのとおり、５速に入ってからようやく弁が閉じてくれました。

４速の段階では少し開いてるので、エアフィルターが吸い込む空気量に、

外気導入が間に合ってない事になります。

無限象鼻だと、真正面導入で、ダクト内面積もほぼ一定なので、

もっと早い段階で加圧状態になると思います。



今回の検証結果はちょっと残念でした。

４速あたりで完全に弁が閉じててほしかったからです。



ただ、このラムエアーインテークが、決してクオリティの低いものでは無いことを付け加えておきたいと思います。

あくまで、アクセル満開時ではこういう検証結果だったというだけの事ですから。

ましてや、パワーチェックしてる訳でもありませんし、巡行では燃費に貢献してるはずです。



それでは、また、妄想に耽るかのぉ。

いまだに新製品が・・・

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スイング方式のチェッキバルブ（逆流防止弁）なので、

低速域は負圧で弁が開いて熱気吸い込み覚悟で吸気効率アップ。

高速域ではラムエアーで加圧され、弁は閉じたままという理論です。

実際に走行時に弁がどの様な動きをするかは分りませんが・・・



作業手順はコチラ↓

エアクリボックス、取り外しました。

さぁ、どうなるのでしょう。



無限、象鼻？

Ｊ’s、つちのこ？

それとも・・・

って、タイトルに加工って書いてるよね。