蒼いRICH-DIASのブログ一覧

やったぁ！！

何とかギリギリ間に合いました！！

後は嫁の説得のみ。
がんばるぞい

来週は月曜日に休暇っ取って家族サービス、火曜日から出張に出て土曜日帰国と、全く自分の机で仕事ができないっう訳で、休日出勤と相成りました。
来週は忙しそう、と言うよりむしろ殺人的スケジュールΣ(￣□￣;)

頑張って乗り越えま～す

来週またも出張があるのですが、ほんの数日の差でパスポートの有効期限が６ヶ月を切ったため、目的のところ（今回はシンガポール）に入国できないことが判りました。

もう出張の予定は変えられないし、商談はあるしで、もう今日ばかりはこの世の終わりとばかりにドツボに落ちましたが、幸い早期旅券発券申請なる制度があり、今日手続きをすれば、出発日の朝一にパスポートを受け取れるとのことで、何とか締め切り間際のギリギリのタイミングで発券申請をすることが出来ました。

パスポートセンターの担当係りの人がとても親切で、仕事での緊急性を申請書に加えて出したところ、寛大な酌量をして頂き、無事早期発券申請の許可を取ってくださいました。

ホントにとっても感激して何度もお礼を言ったのですが、高飛車な感じは全くなく、「お仕事ご苦労様です」って逆に励まされました。

あんなに不特定多数の申請者を相手にしてさぞや大変なお仕事と感じましたが、こんなドジなサラリーマンの申請を親身に聞いてくれて、いやはやなんとも感謝の念でいっぱいです。

しかしまあ、私もツメが甘いというか、抜けているというか。。。
恥ずかしい限りです。

皆さんパスポートの有効期限には注意しましょうね。
誰でも早期発券ができるわけじゃなく、私も書きましたが職場からの緊急発券依頼書と緊急を要する渡航であることを書類で証明しなくては許可が下りませんので、バカンスでは早期発券は出来ないそうです。。。。まあ当たり前か？


それにしても、よかったぁ！！！

去年のスパイ事件に続いて今度はルノーの八百長クラッシュ事件。

一体どうなってんだ？！最近のＦ１は？

今年のデザインからしてちょっと見る気が失せる状況に、ホンダ、ＢＭＷの撤退とまあ、運営自体がおかしくなっているんじゃないかという不信感の末のこの事件には、さすがに呆れました。

私のＦ１観戦歴はそこそこ長くて、１９８５年ウィリアムズホンダのマンセルとマクラーレンＴＡＧポルシェのプロスト、ロータスのセナに憧れたことにさかのぼります。

今じゃ当たり前のＴＶ中継、ＣＡＴＶなんて無くて、数週間に１回のカーグラＴＶのＦ１レポートを夜更かしして見ていました。

中嶋のおかげで日本ＧＰ、フジＴＶの中継が始まったときの嬉しさ、興奮そりゃもう。。。

その後、ホンダの撤退とセナの事故死があって下火になったＦ１も、シューマッハのおかげで盛り返したなあ。ホンダの復活とトヨタの参戦もあって２０００年ごろからは、弟がチケットを廻してくれたんで、何度も鈴鹿に行きました。それこそシーズン中はほとんど全戦ＴＶで夜見てましたもん。

２００３年の佐藤琢磨の６位入賞は最高に感動しましたね。

Ｆ１には、あの頃の興奮がもう無いなぁ。。。

今じゃスーパーＧＴのほうが面白いもんね。

メーカー至上の商業主義に走りすぎたＦ１の末路ってこんなもんなのかと思う今日この頃。

ロータス、ウィリアムズ、トールマン、ブラバム、ジョーダン等、昔のプライベーター全盛のＦ１に戻って欲しいですね。

この間行った海外出張の際、パースの街でよくこいつを見かけました。

何度かオーストラリアの出張の際に気になっていたんですが、こいつはＨＯＬＤＥＮというオージーの自動車メーカーらしいです。デザインから行ってフォードなのかと思っていましたが、どっこいＧＭの系列だということで、昨今の経済減退で、これにも不況の波が襲ってきているそうです。

話を元にもどしますが、とにかくパースの街ではこれをはじめとするＨＯＬＤＥＮ車が多くて、トヨタ、ヒュンダイ、スバル以上にこのＨＯＬＤＥＮを良く見ました。

印象的なのは、前時代的なその風貌とエンジン。
ともかくいかついブリフェンには極太タイヤが収まっていて、排気音もアメリカンチックなブロロロロ～っていう野太い音がとても印象的でした。

今のエコチックな風潮では非常に肩身の狭い状況下もしれませんが、この手の車は嫌いじゃないです。というより結構好きです。

山ほどお金が有り余っていたら、コレクションしたい車のひとつですね。




以下妄想。

１ｓｔ 　ＣＡＲ　：　ＢＰ系Ｓ４０２（おいら専用）
２ｎｄ　ＣＡＲ　：　アバルト５００（嫁専用）
３ｎｄ　ＣＡＲ　：　ＨＯＬＤＥＮ ＣＯＭＭＯＤＯＲＥ ＳＳ－Ｖ　もしくはＢＭＷ　Ｍ３　もしくはＡＵＤＩ Ｓ４


最近こんな妄想ばっかり