イワトビ・ＳＫのブログ一覧

今日は思いたって宇都宮へ。
往復270キロの道のりで、ちょっとした旅行気分。

正嗣のぎょうざを食べたかったのだが、思いたった時間が遅すぎ、宇都宮到着は19時過ぎ。
本店に急ぐも、すでに営業終了の札。

宇都宮のお気に入りの餃子店の正嗣とみんみんはどちらも閉店時間が早く、19時～20時にほとんどが閉店。その時間でかろうじて空いていたのは「宇都宮みんみん ホテル アール・メッツ店」。


みんみんも正嗣もいたって普通の餃子で、肉が多いとか、食感に特徴があるとかいうことはない。・・・が安くて美味しい、そして飽きのこない来ない味だと思う。

メニューは餃子（焼き、水、揚げ）とご飯、漬物にしかないのが清い。飲み物メニューにハイボール（3種類）とシャンパンがあるのが、気になった。

期待通りで、思わずお土産の冷凍餃子を買ってしまった。

だいぶ時間がたってしまいましたが・・・

先日近所のお友達（正確には娘の友達のお母さん）から差し入れをいただきました。
旦那が釣ってきたという鮮度抜群のイサキ×５！なんとういう貴重かつありがたい贈り物(ToT）

久しぶりに本格的に料理がしたくなった。

まずは丁寧に鱗を引いて、５尾すべてを三枚おろし。お腹を開けると立派な白子と卵が！

一尾は半身を湯引き、半身を皮むきしてお造り用。刺身とカルパッチョに（上の写真）。

残り４尾分のフィーレはハーブ焼きに。血合い骨は骨付きしたので手間がかかりました。


鮮度抜群の白子・卵は頭や腹肉と一緒に煮つけにしました。ここまでの鮮度のものだからこそできる料理。


うまかった。うまくないわけがない。前職の鮮魚担当時代には、こんな透き通る目をした鮮度の良いイサキに出会ったことがなかった。

本当に贅沢な贈り物をいただいた。感謝感謝。

崖の上のポニョを見た。

宮崎作品を見たのは久しぶりだったが、なかなか楽しめた。
食わず嫌いで損をしていたのかもしれない。

映画のワンシーンでインスタントラーメンを食べるシーンがあり、それがとても美味しそうだったので再現してみた。

単なるインスタント麺なのに、２．５人分で千円を超える出費！でもうまかった。

今日は夕方に思いたって佐野まで行きました。
往復約１６０キロの道のり。ちょっとした気晴らしになった。

娘と、途中で友達を拾って、計3人のドライブ。

お目当ては佐野ラーメン。
目指したのは、何年か前に食べた「森田屋総本店」
・・・が、到着したのはちょうどお店が閉まる時間（7時！）

泣く泣く、他のお店を探したが、意外にもよいお店を発見できた。

その名も「広来軒」。

佐野ラーメンのお店は数あれど、7時以降にやっている店が少ない印象。
その中で、21時までの営業しているありがたいお店。

普段はこってりしたラーメンを好んで食べるのだが、ここのラーメンは超が付くほどのあっさりラーメン。
関西風のうどんのような透き通ったシンプルなスープに、いかにも手打ちという不揃いな麺、柔らかくて厚いチャーシュー。いい仕事しているなあ。



そして特筆すべきは、餃子。
380円で、結構な値段するなあ～と思っていたが、実物が来て納得。でかい。
もちもちの厚めの皮にたっぷりの野菜。ボリューム満点。



写真は4個だが、出されるのは5個。ご飯とスープがあれば、これだけで満足できそうな量。

結局、帰宅したのは22時半。
少し疲れたが、小さな達成感。

住めば都。

普通に考えてあと30年はこの東久留米で暮らす。

地味な街ですが、静かで住みやすい。

そんな東久留米一押しのラーメン屋が武鳳者（アウトロー）

麺がもちもちでおいしい。スープが濃厚なのにあっさり。チャーシューが柔らかくて最高。

言うことなし。

ご飯無料で味が濃いめ。体にいいとは思えないが、たまに無性に食べたくなる味です。