最近の車はとにかく電子武装です。何か起きたとなったらダイアグでまずチェックするしかない・・・と思えるほどで、イジル方には車というのが難しくなってきました。
さて、デミオの整備書が色々購入出来るか、Dラーさんに問い合わせてみた所、ちょっと良く分らない事をいわれたので、実際に話を聞きに行ってみました。
どうやら、現在は全て電子化されていて昔みたく製本化されていないという事。
専用のツール(ソフト)で、どうやら広島のマツダとオンラインリンクでデータ通信して常にデータが最新のものを参照出来るようになっているんだとか。
逆にそういった合理化の為、製本が出来ないんだとか。
製本時代から、メディア(CDやDVD)になって、現在のオンラインシステムになったようです。
こうなってくると・・・街の車工場ってどうするんですかね?その都度、Dラーさんにお話して部分的に頂いているのでしょうか(?-?)。
ちなみに、部分的にパーツリストや整備部分をキャプチャーしてもらってプリントをお願いするのは可能だという事です。でもこれも例えばナビの取り付けとかそういった目的がある人向けでしょうね・・・。まさか車を全部バラシタイ・・・なんていえませんでした・・・。
ただ、整備書だけは、上下巻でコピー製本はしてくれるそうです。でも結構なお値段になります・・・\39,800-
肝心のパーツカタログは製本は無理と仰っておりました。
また電気配線図も、今はツール化が進み、ソフト的に表現がなされているという話で、こちらも製本化は無理との事でした。
DY系は製本されているのになぁ・・・。別のDラーにもあたってみる?かな?
DE系でも製本出来るよ?という情報がありましたら下さい。
他には、自研センター(http://www.jikencenter.co.jp/)で構造調査シリーズからデミオは手に入ります。
ちなみに、整備書は当初の想定金額の倍したので購入は見送りしています。
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Posted at
2008/07/05 08:49:42