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はん太のブログ一覧

2013年07月29日 イイね!

今月の事。

書き込むのが2年ぶりってなんだろうね・・・ごぶさたしています。
実はラリー北海道の後に色々人生的なイベントがありまして、暫く表舞台から見えない所で・・・冬眠していました。簡単に言うと「金策」(^^;

デミオをもう少し走らせたかったのが本音ですが、色々と工面してもどうにもならず、デミオとしてのライフタイムがあるうちに売却となりました。

で、今年から少しずつ現場へ戻る為のリハビリをスローリーながら始めた感じです。ほんとにスローリーですけど・・・。

で、デミオの売却金額で中古な競技車を買えるんですが・・・まだ買いません。実は、私が所有していたエボ5がとある中古車屋にでてました・・・。原型留めているのってすごい。買い取るか?!・・・っていう愛情はないけど(笑)。今まで我慢してきた意味がなくなってしまうし。どうせやるなら面白くしたい。

で、リハビリもかねて、自分がどんな気持ちでいるのかわからないので、先日、全日本ラリーの群馬で開催されたモントレ―に遊びに行ってみました。
良い意味でも悪い意味でも全日本は全日本だった。
86が多かったのが印象的。社長さんががんばっているだけはあるなー。
新しい車が走っているってのは良い事だ。でも車の進化よりもやっぱりドライバーの腕だなーと感じたよ。言える立場ちゃうけど(汗。
そして改めて、デミオの見栄えは今見ても負けちゃいないね(笑)。ドライバーがイマイチだっただけで(爆)。
うーん。やっぱり観ているのは気持ちが悪い。もうちっと安定した体制にできたら走るよ。

あと、今回のリーフ。期待していなかったけど、リーフオーナーの狙い通り、ショートSSでのパフォーマンス。悪くなかった。山ステージでは走りきる為の計算で結構大変だったんだろうけど。。。瞬発力は重さの割にあったし。国内ラリーは元々マフラーサウンドがないからEVも気にならないよ(爆)
そういや、充電問題もさることながら、リフューエルはどうなるんだろう?!?!EVはサービスのたんびに充電OK?!

しかしEVネタが使われちまったんで、そしたらあとはディーゼルしかないやんか。
なんか心トキメク車ないかなぁ。。。

また気が向いたらブログ書きます。


Posted at 2013/07/29 15:43:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2010年05月12日 イイね!

1週間後は北海道。

今日は午前半休をして・・・デミオと私の取材・・・ちょっとラリーとは違う異業界から・・・。しかし困った・・・こんな展開になるなんて聞いてないYO・・・というのが心の叫びだったりする。
車が目立つことは好きなのに自分が目立つのに慣れていないので、結局アドリブもボロボロで喋りたい事が全然上手くしゃべられません(涙)。そして撮り直し無し(@@;
ラリー車の特徴と聞かれて、答え切れないなんて、こんだけラリー馬鹿やっているのに俺のカバカバカバっ・・・みたいな(汗。

まぁどうなるか判らないので、また進展したらご報告します。

というよりも、あと1週間後の今日は帯広にいるんですよね・・・全然実感が湧かず・・・これまた困ったモンです。一応気になる点の確認を今1個ずつ消化しています。
今日は先日のシェイクダウンで痛めたポリシートを再作成してもらい取り付けてもらっています。マフラーはとりあえずダメージはなかったのですが・・・何処まで念入れしようか・・・。アンダーガードはメカ曰く「こんなもんじゃね?」ということで手板金で済みました。
しかし1度ダートを走っただけで結構キズがふえました(汗)。カラーリングマシンには辛いっすね(涙)。
そしてヘルメット・・・すっかりうっかり忘れていて、オーダーしました。今までのヘルメットは最近ラリー屋さんでの使用率は減っているBELLを使用していたのですがもう10年モノなので・・・くぅ・・・土壇場での出費の加算は痛い。今回はSTILO TROPHY DES RALLYにしました。皆さんの良くご存知な形状ではないやつです。HANSアンカーとバイザーは断念。アンプがぺルターなので変換コードも購入・・・このジャブが痛い(涙)。

はっ・・・今日は涙を流してばっかりだ。
後はなにをやるんだっけ~。時間はまだあるのに頭だけがテンテコマイです。
今回は(いつも?)かなり切り詰めたラリープランの為、何かあれば即終了な状態。でも自分の置かれた現状を理解して、それを踏まえて最大限に活かしたい所です。

そして今日は会社でも・・・「そんなに車で活動しているんなら、そっちが本職になっちゃうんじゃないの?」だって・・・そんなに甘くないす。でも今度社内報にデミオを載せてくれるみたいで・・・社内からラリースト誰か発見できるかな?!

さて、アイテナリもろくに目を通していないので、SSの名前を拾ってYoutube漬けになりますかね。なんかまだ他人事のような感覚が抜けないもんで・・・(汗)。

そいえば今週末は上高地ラリー。参戦したことはないけど毎年サービスで顔をだしていましたが・・・今回はちょっとキビシーかなぁ・・・。

ちょっと今回のブログはネガ入ってますね。明日は元気になろうっ。
Posted at 2010/05/12 21:53:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2010年04月22日 イイね!

添加剤?コーティング?

最近の車ってみんなキレイですよね。ビツクリするぐらいにキレイでそれでいて洗車ケミカルマニアが多い。私も実はそんな一人で、あれこれ試すのが好きなんです。それこそ試すものはオカルト的・プラシーボ的なものまでレパートリーは数え切れません(苦笑)
よく、論議やら議論(どっちやねん!)がありますが、私はウダウダと悩むよりは実際に試してガッテンタイプです。もちろん色々と物色してからですけど。

人間だとドーピング?!にあたるのかな・・・それだとガソリン添加剤か。
車のボディもいまはボディーコートが当たり前みたいになっていますよね。私のデミオも前オーナーがボディコートをしてくれていたお陰で水垢がつきにくくて嬉しいのですが、カッティングシートの為にその上からテフロンだのポリマーだのというケミカルを塗布しています。蛍光イエローを維持するのは大変なんです(汗)
ボディコーティングもかなり開発が進んでいるのか最近はガラスコーティングなんていうみたいですね。親水性タイプとかもあったりして水弾きだけがコーティングじゃないぞといわんばかりに。更にちょっと昔とは事情がかわってきたのがボディの見えない凹凸をコーティングで滑らかにして更にバリッと光沢が出るようにしているみたいですね。なるほどそうすれば汚れもつきにくい訳ですね。
昔はこのWAXの香りがいいんだよな~とか言っていたような気がするんだけど・・・1ヶ月そこいらで効力がおちてしまうので毎月が洗車・・・確かにウンザリ。なので持ちの良い耐久性のあるコーティングは多少高めでも人気があるんでしょうね。昔セラミックコーティングとかもしたなぁ・・・。

で、コーティングといえばボディに限らず・・・車だとエンジンにも色々なコーティング材が出ていますよね。代表的なのはマイクロロンとか。深夜通販番組から有名になったモーターアップ(古)とか。こまいのを上げたらきりがないです。ワコーズさんからもありますし、有名所から怪しいのまでその数はどんだけ~。

そもそもこの添加剤の分野はエンジンオイルだって添加物のかたまりながらもその量と狙っている内容とコストの兼ね合いで決まってくるしベースオイルが何かでも違ってくるし・・・その目的とはわかりやすいのが、ドライスタート・高温条件・油膜切れ・耐久性・洗浄能力・潤滑・・・などなどですが、私は特に高温高回転条件に強いものを選んでいます。モータースポーツでの連続高回転使用はオイルにはかなり過酷な条件となるので、もうかれこれ一般市販オイルを使ったことがありません。一般市販オイルは今はエコ時代ですから燃費に良いサラサラで低フリクションが要求されているでしょうからね。今は特に拘りというものはありませんがエステルベースなモチュを使っていますが、エボの時も安心感があったのでずっと使っている感じです。それでもちょっと硬めなオイルと粘度はブレンドしてます。デミオがちょっとお熱なエンジンというのもあって予防的にですが・・・。しかし交換サイクルが早くて辛い・・・(苦笑)。

そして更に昔からもう一つやっていたのは添加剤です。エボの時はあれもかなり発熱のすごいエンジンだったので、マイクロロンとかしていました。走行距離も結構あったので磨耗もある程度すごいだろうということで安全予防的に。フリクション低減とかいうよりも兎に角エンジンは壊したくない・・・そんな保険的に入れておりました。
デミオにも実は添加剤を入れていたりします。納豆みたいにネバネバしている添加剤なんですけど。マイクロロンにしても大抵のエンジン添加剤は金属表面がうんぬん伝伝・・・みたいな話から始まると思うのですが、この金属表面が滑らかになることによるうんぬんで、回転がスムーズになるっちゅーわけですね。添加剤うんぬんの賛否的議論はおいといて、私自身は効果を感じている人です。タイムにその差が出るかどうかは・・・ワカラン(笑)なのでエボ時代は保険的に入れていたという言い訳なのですが、レスポンスが良くなることでパワー面に限らずリカバリーにも恩恵はあるとは思います。エンジンのレスポンス・ピックアップが良くなればそれだけ回転の上がりもよければ落ち込みも良くなるわけですから・・・アクセル抜きすぎてたら再加速で回転落ちすぎちゃった・・・なんてことだってあるでしょうし。

しかし、例えばレーシング向けの鏡面ホーニング。オイルなんてはじいちゃうだろうからエンジン寿命はその時限りみたいな超低フリクションなシリンダー加工はナンバー付きサラリーマン車輌ではありえない事です。で、普通に欲を言えばクロスハッチホーニングを施して全てのパーツの重量バランスをとって微振動まで取り除ければ気持ちよいエンジンフィールが得られると思います。特にNAなんてそこらへん大事でしょう?クランクもフルカウンターに出来れば理想だし・・・いあ一体どんだけ金掛けるのよ・・・という話もあり・・・それでも本気な方々はそこらへんの妥協は惜しまないでしょう。そんな妥協なきマシンにある意味安価に近づけられるのがコーティング系な添加剤であるわけなのですが・・・ね・・・かなり強引な纏めだ(笑)。添加剤でホーニングしているようなモンですから。削っているのか埋めているのかの違いぐらいで。そうするてっと油膜切れは大丈夫なの?!という議論が出そうですが、多分こんどは粒子的問題な話がでそうなのでパス(笑)。要は親油性?みたいな状態が保てればいいんでしょう?高温で。

で・・・WAXではなくてボディーコーティングのように効果が長く続いて、マイクロロンみたいなモノってないのかなって思ったら・・・身近でやっておりました。
新しいもの好きな私にはピタシです。

で、そのコーティングに出したのですが、そのコーティング・・・なんと4時間ぐらいかけてコーティングするそうな。エンジンオイルに添加するのではなくて、コーティング剤を時間掛けて一定の回転で循環させてコーティングするみたい。ちょこっとだけマイクロロンの処置と似ているんだけど・・・配合量が全然ちがうっぽイし・・・。
そこの代車がCUBEでCVTなのですが・・・CVTにもすべりを抑える添加剤があるんですね。ECUもチューンされていて・・・なんかデミオよりも速いんだけど・・・(汗)
踏み込みの最初の最初だけ反応がCVTなんだけど、交差点曲がった後に普通にアクセル踏むと「あぶなっ」ってなるぐらい元気(汗)
加速反応も今までのCVTのイメージとはちょっと違う・・・アクセル踏み込まなくてもいいってことは燃費にもいいね・・・とおもいつつも慣れてくると踏んじゃうのはおいらの性格か・・・(汗。しかし、ちょっとこのフィーリングは仕上がりが楽しみ。

と、ごちゃごちゃ書いたけど、色々調べてみたけどあんまり情報がないし・・・マカセタ!・・・みたいなノリで頼んでいます。
Posted at 2010/04/22 00:24:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2010年02月26日 イイね!

【内容修正】JN-2期待のCR-Z?

※ふと、規定を読み返したら「過給」扱い?!・・・モーターアシスト・・・(汗)。同時に作動していなければ何も過給じゃないけどアシストだからなぁ・・・うーんとりあえずはどっちなんだ?!。この通常解釈では車輌規定の所ではコンプレッサーな過給器付きを前提にした話になっているから・・・モーターは当てはまらないかな・・・。今までの過給のたとえが、タービンかスーチャーしかないからその解説になっているなぁ・・・。
一応うぃきで見ても過給機は空気を圧縮するものとしているので・・・モーターは過給ではないか。。。

新たな表現としたら過動?!

といったかんじで、ミス投稿?グレーな感じですが、そのままの以下の文をお読みください(苦笑)

ついに出ましたね。スポーツハイブリッド?マシン。1.5リッターのデミオ乗りとしては見過ごせないマシンです。ということでデミオな話じゃないけど話題便乗。
Fitが積んでいたエンジンにIMAを組み込んだような感じで、基本はエンジンががんばってエネルギーを使う発進時や加速時にモーターアシストするということで、ある意味理想的・・・いあ脅威かな。
1.5クラスの中では130kgぐらい重たいマシンですが、発進性能は2リッタークラスとか・・・。パワーアシストがあるのはラリー面ではトルク補助が得られる面で有利かな。最低重量規定の関係でどうしても130kgのウェイトハンデが付いて回るけど、数値に表れないパワー&トルクがどう評価されるかな・・・。

競技面で面白く出来るといえば、バッテリーの消費と回復の度合いがわかりませんが、例えばF1みたいにここぞとばかりにモーターパワーアシストボタンを任意に使えるようになると・・・面白そう。一応加速時はアシスト中みたいだけど、きっと競技に使うとあっというまにバッテリーなくなりそうなのでドライバー制御にしてしまった方がよさそうな。あとは上りのステージで差がついてしまいそう?

あとはバッテリーの搭載位置から重量配分が60:40でリアのスタビリティがいままでのFFとは違いそう。でも怖いのは・・ラリーフィールドの道の悪さにこの電動系がどこまで持ちこたえるのかな・・・とか、今後はモーターチューニングとかもでてくるのかなとか。ECUの開発も大変そう・・・。グラベルへの投入はちょっと怖すぎ。。。

ただ、いいとこな話だけではなく・・・今時の車だから、EBD付きABSの制御が私達の悩みの種になることは間違いないし、更にVSAという車輌の挙動を安定させるシステムがあるので、思い通りになるのか・・・。

さてあとは車体の大きさ。
全長4080mm(ホイールベース2435mm)
全幅1740mm(トレッド前1515mm 後1500mm)
全高1395mm

デミオはというと・・・
全長3895mm(ホイールベース2490mm)
全幅1695mm(トレッド前1465mm 後1455mm)
全高1475mm

居住性がさすがにスポーティーなだけにデミオよりも更に高さがないですね・・・。ヘルメットかぶれるかな?トレッドが広いのは良いかも。

でも一番の問題は価格かな・・・220万~250万ということで・・・デミオよりも100万ぐらい高い。売れるとは思うけど、競技屋に売れないと競技に必須なLSDがいつ頃出てくるのかが・・・まずは最初の壁。それ以外はとりあえずワンオフでケージとシートレールを作ってしまえばとりあえずは出られる!

うーん、とりあえず試乗しておこうかな・・・。あ、FitからCR-Zに乗り換えようとしているダチがいるので乗せてもらえばよいか・・・w

とりあえず、ラリー車となったカッコイイCR-Zの登場を待ちます。




Posted at 2010/02/26 18:20:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2010年02月18日 イイね!

欧州STDなFFラリーカー?FiestaR2を研究。

一応私がデミオ乗りで、このブログでその他の車輌をメインで話をするのはどーなんだろう・・・とか思うのですが、多角的にみて、デミオに近い車で、欧州のマルコムさんが、がんばってラリービジネスをしているFORDな車輌でWRCだけじゃないM-SPortsなFiestaを例に、あっちの国のラリーカー作りを参考にしたりして、何がどう違うのか。ひきつける魅力も含めてみてみたいと思います。学べる所、盗める所はなんでも盗むっ。アジア人の特権です?!?!


洗礼されたコックピット。もう外せるものは外して・・・って感じですね。フォモロゲケージなんでしょうか。ケージパイプの太さが各所で違います。メインはT45なはずです。自分は見慣れてしまいましたが、人の頭上付近のケージの作り方は最近のトレンドですね。あとフロント周りのパイプは黒く塗るのも定番です。



ここでの違いはシーケンシャルシフトの存在ですかね。欧州なラリーカーはFFでもシーケンシャルは当たり前のように搭載されています。あとの造りはスーパーデミオも変わりません。油圧ハンドブレーキも似たようなものでした。助手席のカーボンフットレストも同じ!!レイアウトがスーパーデミオと変わらないっ。
細かい話かもしれませんが、消火器も左にめいいっぱいオフセットされていますね。
エレクトリカルの集中パネルがります。これはVisteonという所が作っているみたいですが・・・日本にもこのメーカーありますね・・・。
そしてユニットの頭の部分に、ブレーキのPバルブがあります。


何が特質といえば・・・タワーバーが居ません。ボンネットピンのブッシュがこれは・・・。あとはインテークBOXがオリジナル化されていますね。それとちょっとみずらいですがABSユニットが残っています。車速を拾う為だけにいるんだと思われます。ヒューズBOXがデミオと同じ?!かなり似ていますね。
このエンジンは1.6リッターですが・・・ほんとにデミオと似ているなぁ・・・。ECUはPiテクノロジー。シーケンシャル連動みたい。
エンジンもしっかり手を入れていますね。カムの設定があります。


今ではオーソドックスなケージレイアウト。銀テープでの穴埋めが目立ちます。穴埋めシールしてから塗装したほうがカッコイイです。


フロントの右足回り。レイガー社製サス・・・いいなぁ・・・。少ししかボディ周りがみえませんが・・・ここをみてもデミオと変わらないなぁ・・・。あとはスペーサーを使っているんですね。それとAPの4POTキャリパーに変更されています。これもグラベルとターマックで変わるみたい?!ホイールはグラベルで15インチでターマックで16インチを履くそうな。


リアセクション。デミオと同じトーションビーム形状です。スプリングのアッパー部分もデミオと同じですね・・・。リアも1POTキャリパーに変更されています。これデミオに使えないかな・・・。これはグラベル仕様なのでマッドフラップやホイールスクレーパーなどついていますね。形状は参考になりそうです。

詳しく見る場合はパーツオーダーフォームからPDFでパーツリストがとれるのでそれを眺めるとどういったコンポーネントになっているのかが一目瞭然です。
http://fiestar2.com/index.php/technical-a-parts/parts-order-form

で、ビックリするのが・・・安いんです・・・パーツのフルキットで235万円ぐらい。

ざっくり計算すると・・・(レートは123.5で計算)
Ford Fiesta 1.6 SPORT ROAD CAR 120万
Firsta R2 コンバージョンキット TARMAC 235万
M-Sportビルド(製作) 124万
M-Sportロールケージフィッティング 13万
M-Sportホワイト塗装 22万

500万~550万てところですかね・・・。このコンバージョンキットの内容がこの全ての内容が網羅されているのかはちょっと英語力がないので判りませんが、確か前期型のFiestaもコンプリート状態で500万程度だったので、だいたいこんなものなんでしょう。

私の車・・・シーケンシャル積んでいなくても結構費用がかかっているのですが(汗)
ちなみにこのベースなノリでエボやインプを作ると1000万~1200万ぐらいです。

FORDの力がはいったワークス系のM-Sportがしっかりとテストとプロモーションした車輌がこの価格で手に入るんですよ・・・いいなぁ・・・。
キット化と量産の強みなのでしょうかね・・・。

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Donor vehicle:(ど・・・ドナー?!)
Ford Fiesta 1.6 Sport / Zetec S. Model dated from September 2008 for purchase from any source. Promotional price available from M-Sport.

Engine:
1.6 Zetec 16V – 1598cc – Ti-VCT; 4 cylinders in line; DOHC; 16 valves; alloy cylinder head and block; variable cam timing.

Power:
170 PS @ 7,500 rpm from 97 octane fuel(うらやましぃ)

Torque:
182 Nm @ 5,700 rpm

Transmission:
Five speed sequential gearbox developed by Sadev with plated limited slip differential and uprated driveshafts. ECU developed by Pi with flat shift feature with full throttle closed loop control shift.

Suspension:
Reiger adjustable dampers with Eibach springs, spherical jointed top mounts front and rear. Front dampers adjustable for bump and rebound. Standard rear beam with uprated mounts. 2-bolt clamped front upright. Adaptor pin mounted in uprights with spherical bearing connecting the lower arm. Five stud hub.

Brakes:
Gravel (front): 285 mm AP ventilated discs with four piston competition calipers.
Asphalt (front): 310 mm AP ventilated discs with four piston competition calipers.
Rear: 280 mm AP ventilated discs with single piston calipers.
Hydraulic handbrake.

Steering:
Electric power-assisted steering.

Wheels:
Gravel: OZ 6”x15” Gravel
Asphalt: OZ 6.5”x16” Asphalt

Bodyshell:
Welded T45 steel multipoint rollcage. Optimised seat position and integrated dash bar. Jacking points optional and seam welding is permitted.

Electronics:
Bespoke instrument cluster by Visteon in the same style as the standard series cluster.

Dimensions:
Length: 3953mm. Width: 1722mm. Height: 1481mm. Wheelbase: 2490mm. Weight: 1030kg.(重さは辛うじてスーパーデミオが軽い(笑))

さて、パーツリストを研究します(走りの方はどうした?)。
Posted at 2010/02/18 23:06:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ

プロフィール

「いきなりだけど・・・デミオは新しいオーナーへ。さてあっしはどうするかな。。。」
何シテル?   07/29 15:08
デミオ(DE5FS)のラリー仕様になるまでのメモ。 日常なメインブログ【Sideway】 http://hunter.txt-nifty.com/sidew...
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