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はん太のブログ一覧

2010年02月18日 イイね!

見るだけで憧れてワクワクする車。

2010年バージョンを考えている中で、思っているのは見た目の変化も大事?!とか思っている私ですが・・・とりあえず大きくは変えないけど何かアクセントが欲しい名と思って、似たような車であるFORDさんの車を参考にしていたりします。フォーカスみたいだなんて言われたりする事もあったりしますが・・・よーくみると、そもそもが似ているよね・・・。
デミオもFORDなパーツが結構使われていたりするのですが、いまはそんなにFORD縛りがある訳ではないようなんですよ・・・。結局売られているパッケージも違いが細部ではかなり違うんですよね。

で、似たもの兄弟車ともいわれる後生まれな兄貴分の新型Fiestaですが、さすがラリーの国、M-Sportsの独壇場。FiestaR2


フロントフェースは最近のFORDデザインの流れで、デミオがどちらかというとそー言う流れになったという感じです(よね?)。
リア周りは新型FITに似ているような感じがします。
ちょっと拝借したカラーリングが大人しいのであれですが、「FiestaR2」というサイトに行くと色々なカラーリングなくるまがみれたり作りこまれた車内画像とか見れます。それでなにより、FiestaR2のラリーシリーズがあるんですね・・・すごい。

で。。。スーパーデミオ。

ラリーコンセプトの理想は欧州と変わらないぞ・・・真似ただけ?いあいあ・・・そもそも中途半端なラリーカーは欧州では無いですから。私の車でも残念ながら多聞に妥協している部分があります・・・。それでもパッとみてラリーだなとうなずける車で中身もホンモノにしたかった・・・そしてそういった車が日本に増えて欲しいなと・・・。

でもね・・・本当に私が望んだ「スーパー」は・・・やっぱりこちら。


これはFiesta S2000で、中身が全然違う代物になっていますけど・・・。
でもラリーカーデザイナーのロリオーにしては珍しく(?)ベースが崩れていません。S2000の規定がそうさせているのでしょうけど(苦笑)
でもこれがFiestaですよ・・・。
S2000についての規定はちょっと今回は触れませんが、だいたい悟ってください(笑)。
ここまですればラリーレーシングカーですよね。ロリオーにしてはおとなしいけど、らしさは随所にみられます。
私の気持ちを判りやすく言えば・・・GTマシンをプライベーターが作りたいと思っている?!という感じでしょうか・・・。専用のサイトもあります。「Fiesta S2000」

日本ではこんな車走らない・・・ということがそもそも悲しい事で・・・でもわかるでしょ・・・・ラリージャパンでWRカーが走っているとリエゾンの移動で動いているだけでも興奮するのが。。。

この雰囲気を出したいんです。。。変ですかね・・・。

そういえば今年からスーパーデミオが参戦するクラスはJN-1.5というクラスからJN-2というクラスになります。
事務化やダートラでは、S1500というクラスを独自に設けていますよね。ただ台数的には、1クラスとして見られていますが、たとえば独自のルールを設けて競争性をおもしろくしたり、異様な改造に走らないようなセーフティが敷かれています。あとデミオレースもがっちり規定されていたり、今度S1500なレースも出来たんですよね?!
FiestaSportTrophyなんてあるようにワンメイクで・・・なんて言わないけど、ある意味ステップアップの場としてシリーズ化しているんですよね・・・欧州では。で、鍛え上げられた人達を上に引っ張ってきてチャンスを作るという構図なんでしょう。

日本は色々な事情があるのでしょうけど、折角(旧)JN-1.5というのを作ったのに、一つのクラスとしてしまった為に魅力は正直出し切れていないと私は思っています。
密かに人気のあるVitsのワンメイクラリーの人気(ファンはつかない?!けど?!)を見てもわかるように、なんでJN-1.5を単独タイトルにしなかったのかな・・・というのがちょっと悔やまれます。
全日本ラリーと一緒に走らせるのは大前提ですけどね。だって車が遅いもん(涙)大人しいマフラーだし・・・。でもやっとこ開発も色々と進んできて、みんなあの手この手をしてくるようになって車は速くなってきたし、面白味は出てきたんじゃないかなと思います。流石に全日本・・・結局みんなやることトコトンやってくるんだな・・・って。低コスト?元々がお買い物マシーンですからね・・・安く済む訳ないんです・・・。でもそれはあくまでも競技面な話。だから事務化とかのノーマルに近いあの戦いはある意味合っている。僕も地方戦以下であれば、ここまで作りこみしようとは思いません。いあ、身分相応なマシンに仕上げます。。。はい。

参加型モータースポーツという土台は大事ですが、それを引き込む魅力をまず魅せないとと思うんですよね。だから全日本は全日本で規定を作ってしまえばいいのに・・・なんて思います。国際ラリーに出たい人は結局GroupN車をちゃんと作って出ている訳ですからね。日本のラリー仕様では出られないの判っている訳ですから。コスト意識が先行しすぎて魅力の分岐点がオカシイ。だから結局、お金が掛かるだけの魅力の乏しさから結局コスト・・・というスパイラルになっているような感じがします。国際ラリー格式・・・全日本なんかよりお金結構掛かるんですよ・・・でも魅力を感じるからこそ出るし、それだけのイベントだからこそ見に来るとおもうんです。

JN-1.5(新JN-2)は、若手育成クラスなんていう言葉もありましたが・・・そうなっている訳でもないし・・・若手ががんばれる魅力的環境にもなっていませんよね。で、やっとこれから熟成期にはいるJN-2はあらたに新JN-1もからんできて・・・誰がどれだけ車作ってくるんだよっ・・・って思います。。。

最近くどさを増すブログになって個人的ぶっちゃけトークになっていますが・・・

ラリー好きだからこそ・・・と言うことで言いたい事言っています(笑)

なので、見るだけで憧れてワクワクしてしまうラリーを・・・と思ったお話でした。

例えば芸能界・・・泥沼・・・とかはおいておいて・・・TVに出てくる人、地方巡業な人・・・色々いると思います。TVメディアが全日本だとしたら・・・ま僕はもう出られないかもだけど・・・その位の華場(ゴールデンタイム)が全日本ラリーだと・・・そして深夜番組が地方ラリー?比較がちょっと駄目だな・・・何かないかん・・・まぁトップタレントが極わずかで、あとは名前を中々覚えてもらえないタレントの塊。。。みたいな。芸人は・・・別な意味でメロンちゃんががんばってますね・・・でも芸人不足・・・。

で・・・脱線(?!)しましたが・・・ちょっとフォードを更に真似て?みようかなとか考えています・・・。形からが大事なはん太でした・・・(あれ)。

なんか書いているうちに話したい事が変わっちゃったな(汗)
Posted at 2010/02/18 01:17:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2010年02月17日 イイね!

もう準備?!

風邪がやっと治ってきて、さーてそろそろデミオの2010バージョンの仕上げをしようかなとかのん気な事を思っていたら・・・え”?!あ”?!・・・そうか・・・もう2月だ・・・全日本は1ヶ月前の申し込み締め切りだったんだ・・・。
人のブログを見て、もう全日本ラリー第1戦の規則書がHPに掲載されている事を知りました・・・。

■2010年JAF全日本ラリー選手権 第1戦
ツールド・九州 2010 in 唐津
開催日 4月9日(金)~11日(日)

■参加申込受付期間
受付開始:2021年2月20日(土) 10:00
受付締切:2009年3月19日(金) 20:00

ふむふむ・・・って2021年って?!え?!締め切り2009年って過ぎてるし申し込みいつ始まるのヨ・・・ということでミス発見しました!(笑)
修正宜しくですm(_ _)m

でも全日本にしてはだいぶ締め切りをぎりぎりまで待ってくれますね・・・ちょっと嬉しい・・・(涙)。

■スペシャルステージの路面 :ターマック
総走行距離 :498,82Km
スペシャルステージの総距離 :101,19Km
スペシャルステージの数 :22本
セクションの数 :4
デイの数 :2

今年からポイント係数がWRCとは違いますが、全日本も変わりまして・・・SS総距離が100kmを超えているかいないかで係数が変わるんですよね。
DAY1は朝から晩までひたすらか・・・。
というかSS本数が22本?!去年は8本で70kmだったのにっ・・・(汗)
12kmのロングを今回は設けていませんね・・・。最長SSでも7.56kmです。
見慣れないSS名が私にはあるのですが・・・とほほ・・・。

しかし一体全体何が起きたんだ・・・
でも金曜日がレッキか・・・去年は土曜朝レッキだったので、金曜日が移動日で朝到着が出来たのでまだ何とかなったんだけどなぁ・・・遠方で月曜日もキツイし・・・。

うーん・・・悩む(><;


Posted at 2010/02/17 00:49:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2010年02月16日 イイね!

中々風邪に勝てず・・・だが内容は。

中々風邪に勝てず・・・だが内容は。先々週は腹筋が筋肉痛になるような腹痛で、先週は鼻風邪・・・ここの所ウィルスに勝てません。この寒暖にもついていけず・・・最近車から遠ざかっているような・・・。
でもそんな時にこそやれる事をやっておかねばと、コツコツ?と進めています。
スーパーデミオも今はオツムを外して不動車の状態。そして写真は、私の要望した部分を書き換え終わったECU(PCM)です。元気になったら早速テストだ。

先日から賑わっているTOYOTAさんのブレーキ問題。すっかり標的になっちゃっていますよね。すり抜けるかのようにFORDも発表していました。プログラムの書き換えで対応すると。同じことを言っているのにこうにも違うのはやっぱり、最近はどの角度からみてもメディア操作が影響しメディアにおどらされて調子に乗る人々の影響が多聞にあるのではないかと。
不景気でみんな神経質になっているんですかね。余計に不景気を誘う負のスパイラルを感じます。
ABS?ブレーキの違和感?実際の原因となる症状を私は体験していないので判らないのですが、ABSにそもそもの違和感を感じている競技人はどうなんでしょうね(笑)ABSで安心している人達が信じられません。
例えば300kmを超える速度からのフルブレーキングとかいう話となれば、そういったアシストは欲しいかもしれません。速過ぎる世界からのブレーキングなんて判りませんから・・・。でもそんな速度域からのABSだったら量産ABSよりもしっかりとチューニングされたスポーツABSを使いたいと思いますよね。つまり庶民ABSの本来の目的を忘れてはならないと言うことです。ABSは効かせて走るものじゃないですからね・・・。逆にABSに頼った時、作動した時、それは限界を超えている・・・というメーカー(これが正しいかわからないが)の警告です。万人に合わせなければならないので、私達には邪魔扱いされますが、逆にその反応を感じた時こそ、人がどんどん反応しきれずに道具(電子制御)に頼りすぎて退化しているんだと感じる時です。あれば安心じゃないんだぞ・・・と。でもねぇ・・・最近の庶民向けABSは曲がれないのでこれはどうにかしたほうがいいと思う・・・そりゃABS作動してもパニックになりますよ・・・ブレーキアシストつけてあげてください。なんとなくCANの限界を感じます(根拠なし、感覚的に)。丁度第3世代のプ○ウスがリコールのようなので、なんとなくCANに切り替わった頃だなと思ったのもあるのですが。
さてそのちょっと前にはHVな車が売れすぎているのがちょっと気になりました。決して低燃費な訳ではないのにな。ちなみに私のもうすぎ7万キロになる10万円で買った1.3リッターのビッツンは満タンから貧乏ランプが点滅するまでに600km走りました。ちょっとタイヤの径が小さいから距離が出たんだろうとは思うのですが、それでも良く走ります。燃費運転しない私がこれだけの距離が出るんですから。
今時代の車は重たいのでそこからECOを目指しているので大変でしょうね。
バッテリーの重量やスペースの問題、チャージの問題色々あると思うのです。
日本はクリーンディーゼルをすっとばして電気に行きましたが・・・走る実験場を捨てているメーカーさんが何処まで伸びるのかなって思います。過酷な耐久試験、性能実験これらは今までモータースポーツで養われた部分が全く無いわけではないと思うんですよね。
密かに期待していたロータリー水素もかなり厳しいみたい。でも何が厳しいってインフラ(補給施設)が無いことなんでしょう。結局マ○ダさんも電気を某メーカーと提携するとか何とか言う話・・・だいぶ先の話でどうなるかはわかりませんけど。
蓄電にしても某国の資源を頼らざる得ない実情。資源のない我が国には厳しいのは変わらないでしょう。
でもHVはすごいですよね。内燃なエンジンと電気モーターの組み合わせ。ギアを返してしまえば動力としては同じとしてもブレーキはブースター方式が違うわけですから。この切り替えに違和感を消す事が出来るんだ・・・って逆に思ってしまった。

某有名人のブログにも電スロのほうが違和感があるんじゃないかっていう話でしたが、私はまさにそうでした。これこそ不具合って言いたいぐらい。ABSなんてそもそもが違和感だ。普通なブレーキにしたって毎回フィーリングが変わるしね。それもEBDが介入しているからに違いない。
電スロについてはこのブログでも何度か考察を書いたぐらい気にしている事で、普通でいえばどうにも出来ない。強制的にアクセル開度を変える電子パーツは出てはいるがECUの統合支配にたいしての強制なのでどうしても動きとして変な動きがでるし。
でも、逆に考えればここに味付け的なチューニング要素があり、チューニングが出来る(本来は出来ない)と言う事は好みが作れると言うことで・・・やっとこ今回の画像にある今回のECUのお話になりますが、実は今回はパワー的な部分ではなくて味付け部分を変更してもらいました。これも全てが理想通りになるというわけではないんです。ECUのセンサーからくる条件プログラムによっては修正範囲をこえてしまったりすると逆にギクシャクしてしまったりするので自己学習がついた頭の良い純正ECUはチューニングに不向きな部分もあるにはありですので、これ以上はフルコンの出番だろうと言うところまでは詰めて行きます。最初の書き換えで結構不満は取り除けていたしパワーもでていたんですけど、あえて細かい注文してみました。今回の修正は上手くいけばいいな。

そういえばチューナ系なモノを使う方(ECUにしても足にしても何にしても)は、アバウトな説明はまずもってしっかりと理解されないので気をつけてくださいね。周りがどうこう言うからではなく自身がどう感じたかを的確に答えないと、おおまかな予測でしか答えてもらえないばかりか、あれもこれも試したかというキャッチボールになります。私の場合はまずその状態で感じている事を話しして何を試してどうなったこれを試してどうなった・・・から自分がどうしたいのかを伝えるようにしています。自分の感覚がどうだったかを的確に伝えることが出来れば、間違った方向にはなりにくくなるしハズレも引きにくくなると思います。ちょっと大げさかもしれませんが、言葉の説明でそのシーンが誰にでも浮かび上がるぐらいの光景を思い浮かばせるぐらいの言葉が一番良く伝わると思います。それが難しい時はその状況をインカーなり写真なり、走行データ、セットアップによるタイム比較などなどを出すとわかり易さは増しますね。
私も恥ずかしながら、目隠しセットアップ(人に設定をいじってもらい、それがどう変化したかを報告してから設定値を確認する方法)で、全く逆な事を言っている時があってハズカシーなんていう時もありました・・・が、そうする事で思い込みによるセットアップではなくて体感を補正して、さらにそれがどうしてそうなったのかを理解してセットアップが出来るように練習しています(まだまだですけど(汗))。

もうそろそろスノーシーズンも終わるのでそうなればデミオでのテストも本格化してくるとおもうので2010バージョンとしてあとちょっと何かしましょうかね。

そういえばふと、ATにはPWRモードとかECOモードとかありましたよね・・・。あの思想を普通にMTだろうとCVTだろうと庶民機にも実装してくれればいいのにな。まずもって私はECOモードは使わなくなるので意味がないかもしれませんが・・・(汗)。
いあなんでって・・・いじっているとだんだんノーマルがどうだったのか思い出せなくなるんですよね(^^;
Posted at 2010/02/16 00:22:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2010年02月09日 イイね!

【くどい長文注意】4WDとFF・・・あとFRも。

最近は4WDじゃなくてAWDなんていうみたいですね。その昔は4x4(フォーバイフォー)とも言いましたね。日本では4WDはヨンダブルディー・・・という日本語英語。フォーダブルディーなんて言いませんね。AWDにすると4輪関係なく全部駆動するという意味みたいですね。アメリカンなどっかの会社がfour-wheel-driveなんていう会社名を使っていることからAWDと言うようになってきたんだとか?!(wiki確認)。

というか今日はそのネタではなく・・・(汗

駆動方式がどうであれ車の動かし方はかわらんよっという声がありますよね。よく聞くと思います。でも、4駆の乗り方は・・・FFの乗り方は・・・FRは・・・なんていう話もありますよね。いったいみんな好き勝手言いやがってみたいな。

これも一側面からいう意味でいうとそうであって、そうでないという話なので、よくわかっていない人がただ単にうのみに聞いてしまうとすんごく誤解を招いてしまう話ですよね。
正直、私程度ではこれを上手に説明できる自信は全くもってないです。私の中での考えはもちろんあって運転はしていますけど・・・上手く表現が出来ないですね。
そしてここ最近では電子デバイスも関わってきて”もー!”って感じです(よくわかりませんね(汗))。

走らせ方はどれもおんなじだよと言う人は・・・簡単に言ってしまうと、車がどう走りたいのかを感じられる人の言葉なのではないかなと思います。駆動がそうだから、こゆときに車が最適に挙動するにはという到達理念ではどれも変わらないと・・・いいたいのではないかなと。
でも必要とされる動力性能の差によるテクニックが違うことから走らせ方が違うという解釈も間違いではないと思っています。

私は、前者にあたる、動かし方は一緒というのが根底で、その条件による走らせ方がその駆動特有になってくる・・・というような・・・なんか足して掛けて2で割って・・・みたいな答えで申し訳ないのですが・・・ちょっと気持ち的な部分もありますけど、FFだからこうとか、4駆だからこう・・・みたいな考えではなくてと言いたい?!
逆にどこかでそう思ってしまっている自分も居ないわけではないので、そう思うたびに初心に戻るようにしています。

実は4駆からFFにスイッチしたのもそこら辺をもっとしっかり学習したいという気持ちもあったんです(ただ派手やっているだけではないんです(涙))。

私は環境的にとある方のドライビングの影響を受けやすいのですが、そこで感じるのは駆動よりもフロントタイヤの使い方(これも正確な答えではないのですが、しいていえば)。FRが4駆に感じた時は正直混乱しそうでした。FRと言うぐらいですからフロントは駆動しないのに、駆動している錯覚に陥ったんです。フロントの使い方とそこでリアの絶妙な駆動がそう感じさせたんだと思うのですが、この方の運転はFFでもどれでもヨーモーメントが隣に乗っていても感じられるんです。これが感じられるとコーナリング中なのに更に車がコントロールできるすよ。私の中では3次元走りと言っております。
詳しくは物理な方々にヨーイングとかロールとかを習ってもらうことにして、まぁ車を操る上で、コーナリングに楽しさを求めている部分ではここが大事ともいえますが、この部分のバランスでアンダーやらオーバーやらも起きる訳なのですが、この状態をどこからでも作りだせれば最高なグリップと理想的速度で駆け抜けることが出来るわけで、この状態を作り出すアプローチやらを鍛えていくわけですね。
うーん・・・なんか変に難しい話になっていますね・・・困った。

例えば・・・もうめいいっぱいなコーナリング中で、もうアンダーでちゃうというような場面だったとして、コーナーエンドがタイトだったとすると、もうフロントタイヤはグリップ限界で走っているわけですから更に曲がることはなく・・・となるわけですね。ここでこの方は卑怯(笑)なので左足ブレーキで帳尻合わせるのですが、それでも僕が同じ事をやったらフロントグリップがブレーキによって限界をこえてアンダーをだしかねません。私の対処としてはアクセルオフでフロントのグリップを少し回復させてからブレーキ踏んでちょっとノーズをいれて更にブレーキ踏んでアクセル・・・みたいな・・・文章にするとわかりずら・・・(汗)。場面によってはハンドルを切り足したり、ブレーキでリアをスライドさせてハンドルの切り込みをゆるくしたり・・・と・・・手段は色々?!あるわけです。ただ、私の場合はヨー軸がコロコロと動いてしまうんですね。動くのはいいとしても理想的なヨーイングが出来るのがまだまだ少ない。これが出来ないと、ハンドルだけで運転しているとかいう感じで言われます。

で・・・やっとこ本題(激汗)。
こんなことをキリキリした心臓に悪い練習で積んでも、おもうように習得出来ないので、雪道な超低ミュー走行での経験を大事にしているのですが・・・


FF乗りなマイスターな方々・・・尊敬しますわ・・・(汗)。


4駆で甘えきってしまったこの身体・・・かなりFFで雪が怖いです(汗)。真っ直ぐ走るのもかなりハンドル修正の時間軸が違うし、全然車がおもう様に走らない(汗;;;;
アンダーを出してしまった場合の対処方法も違うし、重量からホイルベースの違いも含めて兎に角ビビリ走りに・・・。ハンドルもかなり必死に回さないとだし・・・常に破綻しかける走行に自分が嫌になりそう。
エボの時はフェイントで姿勢を崩しすぎてもなんとか立て直せる範囲が判っていたり、滑走時間中も対処も色々出来たのでとりあえず飛び込んでみるというブレーキングも出来たのが・・・全然リズムが作れず姿勢も崩れない・・・荷重不足なフェイントで向きも変わらん。。。フェイントがしたいというよりは減速させる手段としてだったのが上手く使えない。そして減速させすぎてしまう。ブレーキポイントが掴めない。車速を落としすぎると今度はかっぱきすぎちゃうので加速しない。がんばろうとしても荷重不足でうまくトラクションが乗らない・・・と、もう散々な状態。それと、かなりブレーキングエンストさせてしまう。むぅ・・・雪の抵抗に負けすぎちゃうのかな・・・もうちょっと姿勢を崩したい場面でエンストしているんで、おっかしな~なんて思いながら・・・ということで減速のさせる中でとりあえずフェイントは自分で封じてコーナー入口直前で急減速で、コーナー入口ではアクセルオンでサイドスタンバイっ。
サイドを使わずに・・・なんておもっていたけど、もうそんな事も言ってられないので、アクセル全開のままサイドで姿勢を変えて曲がるなんてのもやってみましたが、これが中々難しい。
サイドを使わずにとなると今度はアクセル抜かずにブレーキ踏みたいから、結局左足ブレーキで、飛び出そうとする車をねじ伏せる・・・。
そしてヒルクライムはまだいい・・・問題は下りなダウンヒルだ。エボな時は雪は下りのほうが覚えやすいなんて思ったけど・・・ぜんっぜんビビりモードで踏めない・・・orz...。アンダーの対処が全然つかめないし・・・。
ここで、4駆とFFでは・・・の冒頭の話に戻るわけなのですが・・・。
でも4駆の時はラリースタッドレス履いていて、今は古くなった普通の山のないスタッドレス。この違いもあるのかな・・・。グルービングしたいっ(汗
でもFFは4駆よりも(この表現が適切ではない)フロントの荷重を更に意識しないととにかく曲がらない。4駆は速度もトラクションもあるけど、対処に向ける荷重時間が長いのに対して、FFは軽いせいもあって短い感覚。それで尚荷重不足は立ち上がりで即ドアンダーソン。そして軽い分、荷重も溜めにくい。リアからのプッシングもないし・・・でもコーナリング速度を維持するのに全開サイド走りも大事だしぃ・・・なんかちょっとFFは雪では例外・・・グラベルも試して見ないとちょっと感覚が掴みきれなさそう。でもこれがまた同じFFでもシビックとかデミオとかミラージュとか違ってくるだけでまたかなり違うんだろうなぁ。
エボ乗りでしたが、練習とかでGDBとかGC8とか他の方の4駆な車を運転している時でもハンドル裁きの忙しさや細かい違いはあっても、その走りのスタンスは変える必要がないというか、それこそ車なりな走りが出来て走らせ方はデフが入っていようといまいと同じで反応を見ながら運転していたんですけどねぇ・・・こんなにもちがうんか・・・と思っていたら久々に超長文ブログになっていました・・・(汗)

4駆は人の車でも雪初心者には教えられるぐらいのとりあえずの技量はあると思っていたが・・・FFは・・・教えられないわ・・・(涙)やっぱりラリスタ買っておけばよかったかなー(><;
もう雪シーズンも終了のお知らせが聞こえてきそうだし・・・何とかもう少し経験上乗せしとかねば・・・。
Posted at 2010/02/09 01:01:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2010年01月19日 イイね!

スロースタート。

今年初ブログがいまさらであります。今年も宜しくお願い致します。

暖冬と言われながらも一昨年よりも雪がある様に見受けられますね。雪遊びしている皆様がちょっと羨ましい。
私はまだまだ落ち着けず、とりあえずスラム化しすぎた部屋をリフレッシュしてレイアウト変更するのが精一杯の年越しでした。

デミオについてはぽろっと書いておりますが、ちょっと色々調整中。仕上がり具合をみて今年はどの全日本ラリーに参戦をするかをじっくり決めたいと思っております。
ひそかに気持ちの中で、また唐津を走ってみたいな~という気持ちはあるのですが・・・まだまだ体制も含めて色々未定です。

そえrと遅れに遅れている年越し作業となってしまったDVDはもうすぐ完成かな・・・。編集ソフトにムキーってなりながら格闘の日々です。嘘です・・・あんまり時間が取れていなくて進まない(涙)。でもパッケージとかは完成しています。
というか、カレンダーが1月終わっちまうよ・・・ということで、DVD後送りで準備を進めたいと思います(涙)。ほんとに申し訳ないス。

そして今週末からやっと練習車を練習しやすくする為のパーツを取り付けます。
といっても買った金額よりもそれらのパーツが高く感じるほど・・・(汗)
ほぼドノーマルのヴィッツにフルバケとハンドルを交換するだけといういたってシンプリーです。ドライビングデバイスだけでもなんとかしないとね。

デミオはグラベル化をしようと思っていたのですが、まだ悩んでいます。もう1台グラベル用デミオとか持てたらいいんだけど・・・(^^;

ちょっとスローなスタートですが、今年もがんばって走りたいと思いますので宜しくです。

スノーラリー関係は申し訳ないのですが出れません・行けません。皆様のご健闘をお祈りしますです。実質的な私の年始活動は2月からになりますです。
Posted at 2010/01/19 22:17:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ

プロフィール

「いきなりだけど・・・デミオは新しいオーナーへ。さてあっしはどうするかな。。。」
何シテル?   07/29 15:08
デミオ(DE5FS)のラリー仕様になるまでのメモ。 日常なメインブログ【Sideway】 http://hunter.txt-nifty.com/sidew...
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