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カッコ良い車だなぁ！
と思ったら、なんと紙!? 等身大のペーパーカーがスゴイ
画像をご覧ください。どこからどう見ても解体途中のカッコイイ車が1台。せっかくだし試しに乗ってみようか……なんて思うのは、くれぐれもおやめください。足を入れた途端にグシャリとつぶれてしまうかもしれませんよ。なんと正体は、紙！　等身大のペーパークラフトだというのです。



この超リアル感は衝撃です！

海外サイト『Daily Mail』によると、
制作したのはニューヨークで活躍するアーティスト、ジョナサン・ブランドさん。


フォード社製1969年型のマスタングを、、、
ボディ、タイヤ、点火プラグなどのエンジンのパーツなど、すべてを紙で再現しました。

サイズはもちろん原寸大。
パソコンで一つひとつ設計したパーツをプリントアウトして、切り抜き、糊でくっつけたそうです。




このペーパークラフトの制作を始めたきっかけは、、、

婚約者に渡すダイアモンドのエンゲージリングを購入するために、売り払ってしまった愛車を再現するためでした。

その愛車は、古くボロボロの状態だったものを父親と共に5年を費やして復元。ところが1度もドライブすることなく手放してしまい心残りだったそうです。

ジョナサンさんは、名門イェール大学で現代美術を専攻。今は作品作りのかたわら、ニューヨークの大学で美術の講義をしています。祖父は長くデトロイトの自動車工場に勤務していた経験があり、叔父や従兄弟も車の修理工として毎日汗を流しているという、自動車とは切っても切れない運命のようです。




作品名は

『One Piece at a Time（1度に1つの部品）』。



アメリカの伝説的カントリー歌手、ジョニー・キャッシュの名曲から頂いたそうです。歌詞には、デトロイトの自動車工場で働く男が登場します。彼は自分で組み立てている車が突然欲しくなってしまい、毎日ランチボックスに部品をひとつ入れて、持ち帰っては自宅で組み立てます。コツコツと部品を作る自分の姿と、歌のなかの男がまるで同じ境遇にいるかのように感じたようです。

ほかにも2台復元しているそうですが、結婚費用がないため販売を検討しているそうです。

ここまでくると、紙の可能性が無限大に思えてきますよね。紙アートにご興味をお持ちの方は、先日当サイトでご紹介した「お札で作った精巧すぎる立体折り紙」も、ぜひ合わせてご覧になってみてはいかがでしょう。




ココに詳しく載っています。



原寸大ペパークラフト

といえば、、、

2010年１月17日付けのブログで、、、、



こんなの載せてました。

今日は、都内に用事があったので、ついでに聖地アキバに逝ってきました。

写真のようなモノを買って」きました。


あるものを作ろうと思っています。

コンデンサ（１０５℃４７０μF・２２００μF ・４７００μF　各1個）
ヒューズ（125V5A　1本）
ヒューズホルダー1個
ラグ版1枚
ケーブル５０cmX２本（赤・黒）

１０００円でお釣りがきます。
しかし、市販されているものは、、、、
１００００円前後、高いものですと２００００円を越えているモノもあります。
容量の差はあると思いますが、作れるモノは作ってしまいたい性質なので、、、。

これを、フォーカスのアソコに着けたいと思います。


タイトルに誘われて、アクセス数伸びたりして、、、。