キャビンフィルタ交換・・・・じゃなくて装着

この車、キャビンフィルタが付いているはずなんだけど、ディーゼルの排気ガスとか、汚れた空気がそのまま入ってくるような気がするので、フィルタを買ってみました。

交換するにはフロントパネルを外して作業するのが正規の方法ですが、カウル上部分のサービスホールだけ外しても出来ないことはないそうです。
今回は初めてで構造もわからないので外して作業しました。

E36に負けず劣らずめんどくさい作業です。

フィルターボックスの蓋を外してみると、予想通り何も入っていませんでした。

ダクト内があまり汚れていないので幸いなことに外されてからそれほど距離を走っていないようです。

2016.03追記
後でわかったことですが、smartのノーマル状態ではフィルターは入っていないのは普通だそうです。

購入したのはドイツのフィルターメーカー「MANN」製。
活性炭入りです。

写真入りの丁寧な取り付け説明書が付属します。

こんな感じでいいのかな？？
古いフィルタが入っていれば取り付け状態がわかるんですが・・・・・
まぁ多分大丈夫でしょう。

向かって右側から空気を吸ってフィルタを通して室内に入る構造です（たぶん・・・・）。


※後日パネルを外した時に再度確認しましたが、向かって右側のほうがもう少し奥にはまる感じで装着するのが正解のようです。（上から見ると斜めに付く感じ）