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2011年10月19日 イイね!

デロリアン

デロリアンデロリアン DMC-12、EVで復活…




2013年までに市販?


米国のデロリアンモーターカンパニー(DMC社)は14日、『DMC-12』EVバージョンを2013年までに市販すると発表した。

同社の名を知らしめたのが、1981年にデビューしたDMC-12。
1975年、当時GMの副社長だったジョン・デロリアン氏が、理想の車を作る目的で設立したDMC社の市販第1号車だ。

ジウジアーロのデザインによるボディは、大胆なガルウイングドアが特徴で、エンジニアリングは英国ロータスカーズが担当。

リアに置かれるエンジンは2849ccのV型6気筒ガソリンで、最大出力130psを発生した。

発売当時、センセーショナルな話題を巻き起こしたDMC-12。
しかし翌1982年、販売が失速し、DMC社は倒産


DMC-12は、8583台で生産を終了した。

1985年に公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に、DMC-12が起用されたのは、あまりにも有名。

2005年3月、ジョン・デロリアン氏は心臓発作により、80歳で死去している。

これまでにもDMC-12復活の噂は絶えなかったが、今回、同社はEVとしてのDMC-12復活を宣言。その詳細は明かされていないが、EPICエレクトロニックビークル社と共同開発したEVパワートレインを採用するという。

同社は、新生DMC-12の画像を3点公開。新デザインのステアリングホイールや、エンジンの代わりに搭載されるモーターとバッテリーが確認できる。
Posted at 2011/10/19 20:57:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | EVにまつわるエトセトラ。 | クルマ
2011年10月13日 イイね!

キーワードは13。

キーワードは13。昨日に引き続きEVネタです。

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、新たな電気自動車(EV)を2013年に米国市場に投入することを明らかにした。
現在販売している同社のEV「シボレー・ボルト」は、電池の残量が減ると補助エンジンが作動して電力を供給する仕組み。


いわゆる、シリーズハイブリッドね。

プリウスやインサイトはパラレルハイブリッドといいます。


新EVは日産自動車の「リーフ」のようにエンジンを搭載しないタイプで、GMでは1996年から99年にかけて販売した「EV1」以来13年ぶりとなる。 


で、『EV1』がこちら、、、






販売期間 1996年-1999年
乗車定員 2人
ボディタイプ 2ドアクーペ
モーター 3相交流誘導電動機
最高出力 137 bhp (102 kW) at 7000 rpm
最大トルク 110 lbft (149 Nm) at 0-7000 rpm
駆動方式 FWD
全長 4,310 mm
全幅 1,765 mm
全高 1,283 mm
ホイールベース 2,512 mm
走行距離 89 kmから121 km(デルファイの鉛蓄電池使用時)
121 kmから160 km(パナソニックの鉛蓄電池使用時)


121 kmから240 km(ニッケル水素蓄電池使用時)
電池容量 16.5 kWh @ 312 volts (53 Ah)重量1,175 kg (デルファイの鉛蓄電池使用時)[1]
18.7 kWh @ 312 volts (60 Ah) 重量595 kg (パナソニックの鉛蓄電池使用時)[2]


26.4 kWh @ 343 volts (77 Ah) 重量481 kg ニッケル水素蓄電池使用時[3]


EV1は、開発時の名前は「インパクト」といい、業界では有名でした。
当時最先端のEVでした。





実はこの『EV1』には、発表された当時に試乗してるんです!!!

1996年にEVS-13というEVの国際シンポジュウムが大阪で開催された時に運転してみました。

キュイ~~ンってな感じて加速していくのに感動しました。




果たして、どんなEVを投入してくるのか楽しみです。


わくわく、ドキドキ、ハラハラ。
Posted at 2011/10/13 21:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | EVにまつわるエトセトラ。 | クルマ
2011年10月12日 イイね!

まだまだだね。

まだまだだね。気になる記事を見つけました。


試作部品や競技専用部品など、小ロット生産を得意とする株式会社繁原製作所

ここ数年のEVブームの中で、モーターショー向けのショーカーや量産に向けた試作車などのEV用減速機製造を数多く手がけてきた。

EVに変速機はいらんやろ。


最近、話題となっているグリーンロードモータースのトミーカイラ『ZZ-EV』やTGMYの『550 REVolution(TGMY EV Himiko)』 などにも繁原製作所のEV用2速減速機が採用されている。

そんな繁原製作所は、その持てる技術をアピールするためにダイハツ『ミラ』をベースとしたコンバートEVを製作。2011年8月7日に鈴鹿フルコースで開催された「2011 Ene-1 GP SUZUKA」に参戦し、クラス優勝と総合2位を獲得。10月3日には国土技術政策総合研究所テストコースにて1充填での定速走行テストを実施。平均速度44km/hで520.7kmを走りきった。


EVクラブのEVミラは1000km以上走ります。


そうしたテスト走行を実施したことで、ミラ用のEVコンバージョンキットの販売を開始することとなったのだ。

キットの内容は24kWのモーター一式、リチウムポリマー電池、2速減速機、その他補記類、車両改造&登録申請費用など、一切合切を含むもの。
価格は、電池33.7kWh仕様で1050万円から。
電池15.5kWh仕様で805万円から。
電池を除くと555万円から。

といったところだ。

販売する相手の用途としては研究実験用などが中心となるだろうと言う。





高い!!



本当にコンバージョンしたい人は、KTAから個人輸入でしょう?

2011年07月23日 イイね!

JKB  ERK やった~!!!!!。

JKBがドライブするERKが5時間走りきりました。
おめでとうございます。

Pan達が初挑戦した11年前は残念ながら、
途中リタイヤとなってしまいましたが、、、
去年、MITSUBAERKでK-TAIに参戦。2日間を通してファーステストタイムを出しました。
ERKでのK-TAI参戦は、10年振りです。

そして、、、、

今年、JKB(女子カート部)がERKで参戦です。

今回のERKは過去の2台とは異なり、48V仕様です。
因みに、過去の2台は72V仕様でした。

とにかく、出力を抑えて長い時間&長い距離を走ることを目標にしたそうです。
彼女達には、72V仕様にもチャレンジしてもらいたい、、、、、なぁ。

当時、初参戦のPan達の目標は、
『スタートラインに立つこと、とにかく走ること』
でした。
あれから10年が経ち、後輩達は大活躍しています。



うれしいかぎりです。





あ~、でも、こうしてERKの走る姿を見ていると、やっぱり走りたくなってしまいました。



放置されているERKをオーバーホールしようかな。
Posted at 2011/07/23 19:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | EVにまつわるエトセトラ。 | スポーツ
2011年07月22日 イイね!

K-TAI 5H ERK JKB

明日は、、、

もてぎ四大耐久の2つ目K-TAIの5時間の部です。

ERKで、、、


JKBが走ります。


がんばれ!!
Posted at 2011/07/22 12:59:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | EVにまつわるエトセトラ。 | スポーツ

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「メディア4耐」
何シテル?   09/09 13:17
あっ、ど~も『Panzetta。』です。 ある日、初対面の女性ラリードライバーさんが、 『雰囲気がイタリア人っぽいよね?、、、じゃあ、Panzettaと命名...
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