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Panzetta。のブログ一覧

2011年05月09日 イイね!

そうだよね~。

三菱自動車、電気自動車のF1シリーズに興味津々?


日本の自動車メーカーの三菱自動車が、F1統括団体FIA(国際自動車連盟)の電気カーで世界規模のレースを行うという計画に興味を示していることを明らかにした。

『らしい、、、。』

新たなカテゴリーが2013年に立ち上がると、最近報じられた。
FIA会長のジャン・トッドがヨーロッパ連盟にシリーズの立ち上げを要求したとされている。


『電気自動車のカテゴリーは既にあったりもする、、、。
以前、ドライバーとして国際レースに3戦ほどですが参戦してました。』
1998年、鈴鹿のレースでは、3位表彰台!!


より小規模のエンジンやハイブリッド技術を含め、独自のイニシアチブをとるF1の中には反対する者もいるが、『Japan Today(ジャパン・トゥデイ)』によると、三菱自動車の益子修社長が電気自動車のF1シリーズに「非常に興味を持っている」という。

「われわれの従業員は、絶対にやるべきだと言っている」と益子社長は語り、次のように加えた。

「電気自動車の開発コストはガソリンを使用するクルマの開発よりも少ないと見られ、すでに市場に出ているクルマの技術開発にも貢献するだろう」

三菱自動車が持つモータースポーツの歴史はラリーがある。しかし、メインだったダカール・ラリーからは2年前に撤退している。

「私はモータースポーツにあまり関心がないと言われてきたが、電気自動車でのレースでは違う考えだ。作り出してみたいね」




三菱自動車と言えば、、、

学生の時、初めてEVを作った時にランサーを提供していただきました。
その後のレース参戦のホローも至れり尽くせりで、、、。


もしかすると、、、EVレースが日本で復活するのか?
是非、誘致してもらいたい。


そうなれば、、、
また、EVランサー&電極2号での参戦もありえるのか?

いやいや、新たにEVフォーミュラーをつくるのもいいな~。


持参金付きで、仲間募集!!
Posted at 2011/05/10 18:36:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | EVにまつわるエトセトラ。 | クルマ
2011年04月26日 イイね!

日産電気自動車『リーフ』の話しいろいろ。

日産電気自動車『リーフ』の話しいろいろ。 2011年4月18日(月)

【ニューヨークモーターショー11】日産 リーフ に競技仕様 を出展。


日産自動車の米国法人、北米日産は17日、20日に開幕するニューヨークモーターショーに、
『リーフNISMO RC』を出品すると発表した。

同車は、『リーフ』をベースにしたレースバージョン
車名の「RC」とは、レーシング・コンペティションの略だ。

「ゼロエミッションをサーキットでも」をコンセプトに、NISMOと共同開発された。

リーフNISMO RCは、完全なレース専用車。軽量なカーボンファイバー製モノコックを使用し、3分割のボディは前後部分が脱着式だ。市販のリーフとは異なり、後部ドアのない2ドアボディとなっており、大型リアウィングをはじめ、各種エアロパーツが装着される。

ボディサイズは市販のリーフに対して、全長が20mm長く、全幅は170mmワイド、全高は350mm低くなっており、ホイールベースは99mm短縮。車両重量は938kgと、市販版に対して約40%も軽い。

モーターは市販版と共通で、最大出力107ps、最大トルク28.6kgmを発生。
2次電池はリチウムイオンバッテリーで、急速チャージャーを使えば、80%の容量を30分以内で充電できる。

市販のリーフとの違いは駆動方式で、前輪駆動から後輪駆動へ変更。
さらに、重量バランスの観点から、バッテリーやモーター、インバーターは車体中央に配置されるミッドシップとなる。またサスペンションは、4輪ダブルウイッシュボーンに変更。
ブリヂストン製の225/40R18レーシングタイヤを装着した。

動力性能は、0-100km/h加速6.85秒の実力。これは、オーディオやナビゲーションなどの快適装備をはじめ、リアシート、トランク、カーペットなどを省いた効果もある。ただし、最高速は150km/hに抑えられた。

日産は今年、このリーフNISMO RCをデモ走行させ、近い将来のゼロエミッションレースにつなげる計画。
日産アメリカズのカルロス・タバレス会長は、、、

「モータースポーツにもゼロエミッションの時代が来る。日産は世界で初めて、そのスターティンググリッドに着こうとしている」とコメントしている。



いやいや、EVレースは、もう既に世界各国で行われています。
日本でも、世界戦が行われていました。
なので、世界で初めてではありません。



2011年4月22日(金)

日産 リーフNISMO RC、レーシングコースで初テスト

NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は21日、ニューヨークモーターショーで発表された電気自動車『リーフ』のレース専用モデル『リーフNISMO RC』のテストを、茨城県にある筑波サーキットにて行った。

リーフ NISMO RCは、今回のテストで初めてレーシングコースを走行、SUPER GTに参戦する松田次生選手のドライブにより、予定されたメニューをこなしテストを無事終了した。

今回テスト走行した車両は、ニューヨークで展示された車両とは異なりカーボン地むき出しの外観。

松田選手は「レーシングコースでの初めての走行でしたが、フィーリングがとても良く、レースカーとしての完成度の高さを感じました。
電気自動車らしい強力なトルクでコーナーの立ち上がりが特に素晴らしく、またダウンフォースもしっかり効いており、トップレベルのドライバーでも楽しめるパフォーマンスを備えています」

「また、運転操作が簡単なことから、レース入門者でもすぐにドライブすることができると思います。この車でレースをやったら、とても面白いものになると感じました」とコメント。




次生君、”面白いものになる”ではなく。
EVレースは、『すんげ~ぇ、面白いんです。』

NISMOでは、引き続き、リーフNISMO RCの走行実験を行う予定としている。




2011年4月26日(火)

日産 リーフ、パイクスピークに初挑戦


日産自動車のEV、『リーフ』。
同車が世界一過酷なヒルクライムレース、「パイクスピーク」に出走することが分かった。

これは25日、パイクスピーク国際ヒルクライムの主催団体が明らかにしたもの。
それによると、6月26日に行われる第89回の同大会に、無改造の日産リーフが参加するという。

パイクスピーク国際ヒルクライムは、米国コロラドスプリングスで1916年から開催。全長19.3kmのコースを一気に駆け上がり、タイムを競う。

標高はスタート地点が2877mで、ゴール地点が4300m。標高差1423m、コーナー数156、コース後半の路面は未舗装路で、ゴール付近では標高の高さに起因する酸素不足により、パワーが約30%ダウンするという過酷なモータースポーツだ。毎年、トラックや2輪も含めて、約200チームが参加している。

今年のパイクスピークに日産リーフで参戦するのは、ミシガン州在住のレーシングドライバー、Chad Hord選手。EV部門でのエントリーとなる。

2010年は横浜ゴムがオリジナルのEVレーサーで、同レースのEV歴代記録を更新する13分17秒57でゴール。








果たして、ノーマル状態のリーフは、どれだけのタイムを出せるだろうか。





自分達がEVレースをはじめたころ、、、、、約17年位前になりますが、、、。

自動車メーカーや、モータージャーナリスト達の中には、EVを馬鹿にする人たちが沢山いました。

時代は変わっていくものですね、、、、。
Posted at 2011/04/26 20:14:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | EVにまつわるエトセトラ。 | クルマ
2011年04月17日 イイね!

いよいよ、マン島TTにも、、、?!

いよいよ、マン島TTにも、、、?!2011年4月17日(日)






開発にアクシデント…

TTマン島レース電動マシン 


プロスタッフ(愛知県一宮市)は16日


同社のウェブサイト上でマン島TTレース参戦の電動バイクを公開した。
同日の『Team Prozzaのマン島TT 挑戦ブログ』に「完成間際に重大アクシデント発生!!」というタイトルで掲載した。

連結したバッテリーを制御するBMS(バッテリー・マネージメント・システム)装置の回路が、限界性能テスト中に故障。
しかし、提携先企業が東日本大地震の影響を受け、装置の再製作が不可能となったことを伝えている。
そのためバッテリー制御を入手可能な汎用品で代用。
4月27日のマシンの船積みに間に合わせることに全力を尽くしている状態だ。

当初は「入賞を目指す」(廣瀬社長)はずだったが、、、、
「現状では勝つことよりもまず出走」(同社広報課)を目指す。

「Prozza TT零-11」マシンは4点の写真で紹介されている。
フレーム
フロント下から電動モーターがのぞく写真
約100個のバッテリーユニットを詰め込んだアップ
カウリングの製作風景

だ。

ブログは次のような言葉で結ばれている。

「出走できるかどうか、チームプロッツァは今まさに正念場を迎えている」(同社広報課)。




この記事を読んで、かつて自分達が、もてぎのK-TAI(カートの7時間耐久レースの第1回大会)にERK(エレクトリック・レーシング・カート)で挑戦した事を思い出しました。

なんとしてでも、スタートラインに立ってもらいたいものです。





2011年04月01日 イイね!

FIAオルタナティブ・エナジー・カップ

FIAオルタナティブ・エナジー・カップ
横浜ゴム、BlueEarth-1をエコカーラリー参戦車に供給


横浜ゴムは、3月31日から4月3日までモナコ公国で開催される
FIAオルタナティブ・エナジー・カップ

モンテカルロラリーに、トヨタのハイブリッドカー4台で参戦する

「TEAM MECA SPORT PASSION」に、新環境タイヤ


「BluEarth-1」
を供給する。

同チームはトヨタ・フランスとフランス南部の都市ギャップのトヨタディーラー、横浜ゴムの関連会社であるヨコハマ・フランスがサポートする。

BluEarth-1は「環境、そして人や社会にやさしいタイヤ」をコンセプトに開発したBluEarthシリーズのフラッグシップモデル。

今年3月に日本で発売し、4月からは海外展開の皮切りとして欧州で発売する。

FIAオルタナティブ・エナジー・カップ
はFIA(国際自動車連盟)主催の代替エネルギー車のエコカーレースで順位と平均燃料消費を競う。



今年は世界10か国で12レースが開催される。


ラリーや24時間レースなど様々な形式がありTEAM MECA SPORT PASSIONは、『オーリス・ハイブリッド』で8レースに参戦する予定。


実はこのレース、以前にもFIAエレクトロ・ソーラーカー・レース(コスモ石油カップ/ホンダ・ドリームカップ)として、EVのカテゴリーが日本でも鈴鹿サーキットで開催されていました。
(現在も開催されていますが、、、現在はソーラーカーレースのみ。)
そのEVレースが開催されていた頃に、実は参戦していたんです、、、。
1997年にランサーエボⅢ(コンバージョンEV)4位(クラス3位)
1998年・99年にEVフォーミュラ(FJ1600ベース)98年は3位表彰台。

EVランサーに関しては、95年・96年にチョー有名ドライバーにも乗っていただき、96年のレースでは優勝もしています。


横浜タイヤさんは、我が日本EVクラブのサプライヤーになってもらっているので、是非、がんばってもらいたいものです。


あ~、日本開催復活してくれないかな~!!
Posted at 2011/04/01 00:26:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | EVにまつわるエトセトラ。 | クルマ
2011年03月08日 イイね!

電気自動車普及へ基準緩和?

電気自動車普及へ基準緩和?電気自動車普及へ基準緩和

2項目で改善要求―規制仕分け終了。。。

 


政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)は7日、
国の規制や制度の問題点を検証する「規制仕分け」について、2日間の全日程を終了した。




電気自動車の普及を妨げているとされる急速充電器の設置基準を緩和すべきだと結論付けたのをはじめ、12の対象項目で10府省庁に改善を要求した。
 政府は判定結果を踏まえ、今月末に規制改革の基本方針を閣議決定する。

蓮舫行政刷新担当相は閉会式で、、、
判定について
「確実に実行する方向性を誤らないようにしたい」
と表明した。


ただ、省庁側の抵抗で調整が難航する可能性もある。 



あ~、こんな調子じゃ普及は、まだまだだね~。

Posted at 2011/03/08 02:02:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | EVにまつわるエトセトラ。 | クルマ

プロフィール

「メディア4耐」
何シテル?   09/09 13:17
あっ、ど~も『Panzetta。』です。 ある日、初対面の女性ラリードライバーさんが、 『雰囲気がイタリア人っぽいよね?、、、じゃあ、Panzettaと命名...
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