
自宅から片道158.5km。
下道使って来てしまった、、、。
今日は、
富士スピードウェイに来ています。
公式的にココへ来るのは、1999年10月17日の
EVレース、、、
JCCAクラックカーフェスティバル
くるま祭り
『富士ジャンボリー&電気自動車レース』
以来です。
個人的には改修工事期間に、
『勝手に工事見学会』には来てますが、、、
当時は、
FISCOと言っていましたが、今は、
FSWと言うんだとか、、、
ジェネレーションギャップ?を感じてしまいます?、、、
え~っと、、、2Gくらい???
で、今日は、、、
自動車雑誌『XaCAR』の読者向け企画で来ています。
勿論、お客さま側です。
内容は、、、、
レクサスのISとCTの乗り比べ試乗を第7駐車場で!!。
題して『レクサスISとCTの比較試乗会』
参加費はタダ。
ただし、、、
FSWの入場料1000円(JAF会員、純金免許の方は100円引きにしてやるって)
おランチ代が2000円。
ゲストには、
レクサス・マイスターをはじめPLの方々、トヨタ広報部の方々、そして土屋圭一さんジャーナリストの五味さんなどなど、、、
豪華メンバー。
で、圭一さん、ISもCTも乗ったことが無いんだとかで、朝一でISに乗って箱根までドライブに出掛けて逝ってしまった様で、暫くしたら合流です。
車両は、、、
CT200h ver.L(FF・無段変速)
CT200h F SPORT(FF・無段変速)
IS350 ver,L(FR・6AT)
IS350 F SPORT(FR・6AT)
IS250 F SPORT(FR・6AT)
です。
加速性能、、、
ゼロからフル加速~急制動。
ロールモーメント、、、
パイロンスラローム。
危険回避、、、
ダブルレーンチェンジ。
最後に、かるく旋廻をしておしまいのパイロンを並べただけの単純なコース。
その単純なコースを、、、
走らせる、
止める、
曲げる
、、、
楽しむ。
これらを実際に運転をして乗り比べ。
Dの試乗車では出来ませんよね、こんなこと、、、。
ブラックリストに載ってしまいます。
某編集長さんの計らい(その場の思いつき?)で、ゲストドライバーの土屋圭一氏ドライブの同乗走行が企画されました。
車両は、、、
IS250のF SPORT。
4人乗車です。
圭一さん曰く、
『250でも十分でしょ?』
はい、十分です。十分過ぎるくらいです。
順番待ちの間、展示車両を舐めまわす様にみたり、、アソコを弄ってみたり、皆さんやりたい放題好き放題。
希望者にはオプション(勿論有料です)
本コースの体験走行、、、3Laps2000円也。
新生FUJIは走ったことがないので、、、
モノは試しに走ってみました。
あの~、Aコーナーあたりにボルトの落下物があるんですけど、、、
しかし、ここのストレートは長いね~。眠くなっちゃう。
いやいや、寝ないでいいですから、、、
体験走行が終わって、ランチタイム&トークショー。
開発陣の方々やゲストの方々から色々な話が聞けて貴重な時間が過ごせて良かったです。
レクサスCTといえば、、、気になるニュース。
レクサス CT200h に
2.4リットル版…ニュル6時間耐久レース参戦 。
トヨタ自動車のワークスチーム、
GAZOO Racing(ガズーレーシング)が13日に発表したもの。
14日(日本時間15日)にドイツで行われる「第42回ニュルブルクリンク6時間耐久レース」に、CT200hで参戦するという。
CT200hは、1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。
しかし、今回のレース仕様は、エンジンを2.4リットルに変更しているらしい。
この2.4リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、
レクサス『HS250h』用。
レース仕様のスペックは不明だが、市販版で比較すると、最大出力はCT200hが136ps(エンジン99ps、モーター82ps)、HS250hが190ps(エンジン150ps、モーター143ps)となる。
今回のレースには、約200台が参加。
CT200hは
SP4クラスからの出走となり、ドライバーは
佐藤久美選手(懐かしい)や影山正彦選手ら3名が、交代で担当する 。
レクサスCTネタを、、、
さらに、
高性能バージョン計画か ?
レクサスブランド初のコンパクトハッチバック、『CT200h』。
同車に近い将来、高性能版が追加される可能性が出てきた。(どこらら?)
ここから、、、
オーストラリアの自動車メディア、
『theage.drive.com』が報じたもの。
同メディアはレクサスオーストラリアのチーフエグゼクティブ、トニー・クランブ氏から得た情報として、「レクサスが『CT300h』と『CT400h』の2種類のネーミングを商標登録済み」と伝えている。
CT200hは、1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車。
CT300hとCT400hもハイブリッド車だが、エンジン排気量をアップし、モーターの出力も引き上げた高性能バージョンと推測できる。それぞれ、3リットル、4リットルクラスと同等のパフォーマンスが与えられるようだ。
開発責任者&トヨタの広報の方々がいらしていたので、真相を聞けたらよかったんですけど、、、
宴酣ではございますが、お時間となりましたので、、、
聞けなかった、、、。
無事に1日のスケジュールが終わりました。
明日、FSWでは
富士チャンピオンレースRd2が開催されます。
今日は、前日なので特スポです。
誰かいないかな~、パドックを徘徊。
いました、いました、、、
鶴ヶ島に住んでいる、お母さんのクルマを発見。
しかし、肝心のお母さんは見当たりません。
つづいて、、、
ウメコ選手&
ジャイアンさんをピット裏で発見。
そのウメコ選手、今回はロードスターで参戦しているドライバーのチームスタッフだとか、、、
チームジャイアンのドライバーは気分が乗らないとかで、今日も明日も走らないんだって!!
ドライバー1人のために、色々な人が動いているのに
モッタイナイ。
そんなレーサーは、モッタイナイお化けに食べられてしまいなさい。
これから、ジャイアンさんは温泉に入って、茨城まで帰るんだって、、、
帰路お気をつけて、、、。
今度、お二方にお会いするのは、6月26日の
もてチャンですね。
Panは25日の特スポからもてぎ入りです。
ほんと、久しぶりの富士なので場内をドライブ。
須走落としの
30°バンクがメモリアルパークになったとかで、、、
見に行ってみたり、、、
グランドスタンドに行ってみたり、、、
いいロケーションですココは、、、。
ここでも、オフィシャルやりたいな~。
折角来たんだし、、、事務棟に顔をだしてみる、、、。
Pan(以下P) 『あの~、ここでオフィシャルやりたいんですけど、、、富士のクラブに入るにはどうしたらいいですか?』
お姉さん&お兄さん(以下お&お) 『オフィシャルは、はじめてですか?』
P 『もてぎで箱長やってます』
お&お 『あっ 、そうですか!!うちのクラブ員がお世話になっております。オフィシャルですが、、、富士では先ず、オフィシャル体験会に参加していただくことになります、そこで続けていけるかどうか判断していただいてからクラブの入会になります。』
いや~、だからやる気満々なんだってば~!!
P 『経験の有無に関係なく富士で始めるときは、体験会に参加からなんですね?』
お&お 『はい、そのようにしていただいております』
お&お 『オフィシャルライセンスはお持ちですか?』
だから~~、もてぎで箱長やってるんだってば~さっつ!!
P 『はい、コースのA1級持ってますっ!!!!!!!!』
そんなやりとしをして、名刺を頂いたり、体験会のスケジュールやら、連絡先を教えていただきました。
ただね~、コースオフィシャルは余ってしまっているらしい。
技術、計時、パドックなら大歓迎なんだって!!
コース以外のセクションって、チャンプカー日本初開催の時に技術やったことあるんですけど、、、
それっきりだし、、、
まあ、何とかなるでしょう!!