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日産自動車のカルロス・ゴーン社長は２４日、横浜市の本社で記者会見し、家庭で充電できるプラグイン

・ハイブリッド車（ＰＨＶ）を２０１５年に投入することを明らかにした。

　また、燃料電池車（ＦＣＶ）を、資本・業務提携する独ダイムラーと共同開発することも明らかにした

。

　同日発表した環境行動計画に盛り込んだ。日産は電気自動車（ＥＶ）で先行しているが、新たにＰＨＶ

やＦＣＶも投入する。トヨタ自動車などに先行されたハイブリッド車（ＨＶ）の車種も増やす。この結果

、１６年度に日本、米国、欧州、中国で販売する自動車の平均燃費を０５年度比で３５％改善する計画だ

。

　研究開発予算の７割を環境技術に投資するとし、投資総額は１６年度までに３０００億円となる。
ゴーン社長は「どの技術が主流になるかは消費者が決める。私たちは需要があるものに対応していく」と話した。


EV路線で行くようなことを、言っていたゴーン社長でしたが、、、、
やはり、HVも視野に入れて置かないとって思ったのでしょうか？
Pan
的には、EVでいってほしかった、、、。






日産のハイブリッドといえば、、、、、

Panの一番思い入れがあるのは、、、、


２０００年の春に販売されたこの車。




『ティーノハイブリッド』
です。



まず100台が販売され、、、、
インターネットのみで先着順に購入予約を受け付けてました。







その後については、反響を見て増産を検討するそうです。

しかしながら、、、、

100台のみの販売になったようでした。



　ティーノハイブリッドの一番の特徴は、燃費が同クラスのガソリンエンジン車の2倍以上、CO2排出量が2分の1以下とされていること。
日産のハイブリッドシステム、“NEO Hybrid”はエンジン効率の悪い発信時や低速走行時は、モーターの動力のみで走行し、中高速走行時はエンジンの動力のみで走行する。
また、減速時にはモーターが回生発電を行って、バッテリーを充電。
車両停止時にエンジンが自動的に停止するというもの。



皆さん、ティーノハイブリッド知ってましたか？