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昨日は、袖ヶ浦で裾は表でした。


、、、、、、。





もとい、袖ヶ浦フォレストレースウェイで
『Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON』でした。
今回の教習車はマセラテイとアルファロメオです。

実はこのスクールは国土交通省の後援のドライビングスクールでもあるんです。






はい、先ずは、間違い探しからスタートしましょう。

下の２枚の写真、違う所は幾つあるでしょうか？






ゆっくり考えてみてください。































はい、時間です。
幾つ見つかりましたか？

わかった方は、コメントでどうぞ。（笑）






さてさて、、、、








朝から雨です、、、、、、、





路面は、超濡れ濡れです。






雨の中、走行前の準備をして、受付を済ませて、、、、
体験試乗車の抽選をして、、、、（いつもはしませんが、、、、）



出てきたカードのクルマを運転出来るらしいです。






そして、、、、
出てきたカードがこれ。
マセラテイのグラントゥーリズモです。
本当はアルファの４Cが良かったのですが、、、、

くじ運が良いのか？悪いのか？、、、、

マセラテイのグラツーです。

試乗待ちの列に並んでいたのですが、、、、
グラツーが片付けられてしまうというアクシデントがありました。

そうこうしているうちに、、、、
講義開始時間が迫っているという事で、試乗会は一時中断となってしまいました。
お昼休み後に優先で乗れるようにしてもらえるらしいです。

よかった～。




午前は座学講義です。
太田哲也校長

&

桂伸一講師の講義でした。(桂流袖ヶ浦攻略方)


お昼やすみには、太田校長とデザイナーの奥山清行氏によるトークショウでした。







集合写真を撮った後は、マセラティグラントゥーリズモの試乗です。

車両の説明をしてもらい、キーを回してエンジンスタート。
プッシュスタートじゃないところはこだわりがあるのかな？
ドライブモードがいくつかあるようですが、、、
スポーツモードをススメられたのでスポーツモードを選んでみました。

はい、ギアをＤへ入れてスタートします。
アレ？

『サイドブレーキはどこですか？』
思わず聞いてしまいました。

『サイドブレーキはありません。アクセル踏めば解除されます』
だそうです。

あら、そうなの？

じゃあ、アクセル踏んでみますね。

あっ、動いた！！

しかし、この排気音、良い音してますね。
エキゾチックでもあり、それでいて上品らしさも兼ね備えている感じでしょうか？

音だけでも欲しくなってきます。


実のところ、こんな高級車なんてめったに運転なんかしないから、気持ち無しか控えめな運転になってしまいました。
本当は、気持ちやんちゃな運転もしたかったのですが、ここは大人と言う事で、、、


これも教習車でもある４C。
ウィンドスクリーンってかなり起きてますね。

ウィンドスクリーンからルーフに掛けてのデザインの処理が上手ですね。
日産のフェアレディZもそれに近いものを感じます。



教習車です。

マセラテイのグラツーです。





うわ～っ、フェラーリ３２８GTBだ。




午後は実技に入るわけですが、、、
雨は止んだものの路面はウェット。
ところにより、川があったりコース上に水田真理さんがいたり？
いつもの様には走れません。
今日は、速く走らせることよりも、確実に走らせることを優先したほうが良さそうです。

慣熟走行を終えて、1回目のフリー走行のベストタイムは、、、
１’４３”３１０でした。

他のクラスで２台がコースアウト。
回収に時間が掛かったりと、、、

コースクリアになった所で、桂講師運転のジュリエッタQVに乗ってコースを１LAP。
ライン取りを盗み見したりアドバイスを貰ったり、、、、、


アドバイスタイムを挟んで、フリー走行の2回目。
ベストタイムは、、、
１’４２”４０１でした。
しかし、、、、

また、１台がコースアウト。
緊急ドラミが実施されました。


いよいよ、スパタイGPです。

今日のスパタイGPは、１LAPアタックではなくフリー走行方式で行い、自分のタイミングでタイムアタックとなりました。
とにかく確実に走らせること。





そして、、、


出ました。本日ベストタイムの、、、

１’３７”２０７


そして、結果がこうなりました。


ポルシェ・ケイマンS、フェラーリF430につづく３位？でした。（笑）


帰りがけに、桂さんより声をかけられまして、ＳＴのエンジンの話しからボルボの純正ホイールの話しになり、バネ下荷重とボデー剛性の関係の話しへと、、、
桂さんは、現在ボルボのクルマに乗られているらしいのですが、純正ホイールが予想以上に重かったそうです。
今、ＳＴにはかせているのが、ボルボの純正ホイールなので、そんな話しの展開になりました。





次回のサーキットで楽しく安全運転が学べる『Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON』は、
６月６日開催です。
VWが協賛です。


同じメーカーのクルマが集まれば、メーカー別の表彰もあるみたいですよ。