Panzetta。のブログ一覧

毎年恒例？の年末ツインリンクもてぎ平日オフィシャルも最終日。

今日は、4輪のスポーツ走行、こんな年の瀬に走りに来る人なんて！！
なんて、お暇なの？（失礼、来シーズンに向けての練習ですよね？）




地域限定(栃木県)のフリーペーパー『Cares』　ケアーズ　Vol18
EVとランクルの特集なので手に取ってみたのですが、今回は紙面の中にある、

宮本俊一さんの　　"車楽syaraku"　車を楽しむ人たちへ　　というコラムが興味深い内容でしたので紹介したいと思います。

タイトルは、

自転車が遅いなんて誰が言った！？

10月23,24日に宇都宮で行われたジャパンカップサイクルロードレースはご覧になっただろうか？
　実は、今年で19回目となる歴史ある大会だ。そして、本場ヨーロッパで活躍するトップレーサーの走りをアジア地域で見ることができる唯一の国際レースでもある。
　サイクルシティとして売り出す宇都宮市にとっては、元々ジャパンカップもあるし、自転車ブームがあり、ブリッツエンが誕生したりと様々なタイミングが重なり大きなチャンスの年になった。そんな2010年初めて2日連続でレースをすることになった。
　注目は、初日に大通り（市街地）使用し、クリテリウム（短いコースの周回レース）を開催したことだ。
日本国内では、市街地を閉鎖してレースをするということはできない。（安全上の都合があるらしい）しかし、ことし日本初開催という快挙を成し遂げた。そのクリテリウムになんと3万人が訪れた。（翌日の森林公園のレースは7万人以上）はじめてみる人には、競輪とは違うの？と言うところだろうが、眼前を走り去る風を感じ、プロレーサーのその速さ、迫力に驚嘆したことと思う。そう、自転車は十分に速い。そして、人間のもつ能力は素晴らしい。

今後、宇都宮が真のサイクルシティとなるためには、自転車とその他の交通が共存しなければならない。それにはまず、これまでの自転車に対するドライバーの認識を改める必要性がある。自転車は決して遅くない。そして、自転車は本来車道を走行すべきのりものであるということ。自動車、バイクはそれらを把握し、邪魔にすることなく走行しなければならない。ただ現状では、自転車専用レーンが整備されているところばかりではないから、危険なのは否めない。また、自転車に乗っている人にも非があることも否めない。
もともと栃木は、自動車の運転マナーが良くないといわれる。サイクルシティになろう！というのをきっかけに、せっかくだからマナー、モラル向上を少しでも意識してみようではないか？






自動車を運転している時に思うこと。

並走、無灯火、反射材不備、逆走（車道の左側走行が原則。左側を対向している）。意思表示がない（手信号）、信号、標識無視。これらは運転している時にはとても怖い。とはいえ、窓を開け注意するわけにもいかない。できれば手信号してもらえると助かる。これらは、運転者の意思に関係なく厳密にいえば、罰則の対象となる。特にロードバイクに乗っている人たちは、自転車に必要な保安装備をはずしたまま乗る人もいる。車が危ないという前に、自転車乗りもやるべきことはしたほうがよいと思う。



自転車に乗っている時に思うこと。

クルマに追い越される時、あまりにも近すぎる。自転車は風に弱い。自転車に乗っているものにしかわからないだろうが、クルマの起こす風は意外と強い。おまけに、自転車の通る車道左側は路面状態も悪い。いつ何時バランスを崩し、よろけるかもわからない。そんなことを考えると、追い抜く際、自転車に近づきすぎるとかなり危険。もし、十分な間隔がとれないのであれば減速し、十分すぎるほど配慮してほしい。そんな思いとは裏腹にあからさまに邪魔者扱いし、わざと幅寄せしてくる輩もいる。
　自動車、バイクが自転車に配慮するのは安全上の義務である。

最近市内にも、自転車専用レーンが設置せれるようになったが、その中に堂々と自動車を駐停車しているのを見かける。自転車道路になったからには、自転車レーンは路肩ではない。だから、よほどの緊急かつ重要なことがない限り、自転車レーンをふさぐということは、自転車を危険にさらすということ。注射をする際は、車道の中で左側に寄せ、自転車レーンは空けておく。自転車レーンは、自動車と別に別に考えるべきである。もし、それで交通の妨げになるのであれば、その道に駐停車すべきではないのであろう。


これまで、自転車レーンなど無かったわけだから、運転者が戸惑うのも理解できる。”行政主導で、サイクルシティだから、自転車レーンを設けました、あとはみなさんでどうぞ”これでは意味も無い。同時に法整備、ルール整備、そして告知を広く行わないのは行政の責任だと思う。ごく一部の人が利用するならまだしも、一般の人々が利用することにわけだから、誰にでも情報が届く方法で呼びかけなくてはいけないと思う。


自動車の立場ばかりりを厳しくいってしまったが、自転車も同様。日本の道路は、まだまだ自転車には優しくない。車道（公道）を走る乗り物で唯一運転免許がいらないため、交通ルールを覚える機会もなく、よく知らない。守らない。自転車にとって危険が伴う公道を走る以上、そのために必要な保安装備、安全装備を備え、ルールを覚え、遵守し自分の安全を確保しながら載るべきだと思う。

阪納誠一メモリアル～が、雪のため午後の走行がキャンセルになったので、午前中で終わってしまったため、暇になってしまいました。

ので、GTカフェでお茶したり、東コースへ、スポーツ走行を見に行ったり、コレクションホールへ行ってみたりしました。


で、このオートバイのフロントマスク。

愛嬌のある顔だと思いませんか？
闘うオートバイの顔にはみえません。

1995年のグラナダ～ダカール・ラリーに参戦した、ラリーレイドマシン。

EXP-2 1995

水冷単気筒 402cc
最高出力 54ps/7000rpm
重量 155Kg
AR燃焼技術 PGM-F1



エミション、省資源など2サイクルエンジンの環境への適合性を求め独自のAR燃焼技術を採用。

グラナダ～ダカール・ラリーでNo.45がフランス人ライダーのJean brucyによって総合5位、クラス優勝。


その後、
8月のネバダラリーでA3(2サイクル251cc以下)優勝。
11月のバハ1000でクラス30(30歳以下)優勝。

昨日に引き続きもてぎです。


今日は、阪納誠一メモリアル走行会です。

故・阪納誠一氏はブガッティ乗りの間では超有名な方だったそうです。（勉強不足）

５０～６０年代、ビンテージ、様々なブガッティの走行会です。


この走行会には、みんカラユーザーさんも参加しているものと思われます。


が、しかし、、


お昼前から雪が降りだし。
スキー場みたいになってきたので(大嘘)、午後の走行はキャンセルになりました。


スポーツ走行は、普通に走ってます。

今日から3日間、もてぎでオフィシャルです。

１日目の今日は、丸山浩のサンデーレースやろうぜ！です。

平日ですが、サンデーレースやろうぜ！です。

2輪と4輪の合同のレーシングスクールです。

2010年、今日で仕事納めです。

今年も無事に働けた事に感謝。