Panzetta。のブログ一覧

ちょこちょことＷＥＣ、、、、ＴＳ０３０とかの事を書いてましたが、、、、

今日は、ＷＥＣのＲＤ３、、、
ル・マン２４Ｈレースの話。





最近、オフィシャル仲間でも話題になっているのが、、、、、


これ。

日産自動車の欧州法人、欧州日産は13日、
2012年のルマン24時間耐久レースに参戦する米国のデルタウイング社に、1.6リットル直噴ガソリンターボエンジンを供給すると発表した。

デルタウイングのマシンは、ルマン24時間耐久レースが2012年から導入する特別なカテゴリー
「ガレージ56」
の枠で参戦。
ガレージ56は、次世代の自動車技術の研究開発を促進するために設けられたカテゴリー。
マシンのゼッケンナンバーは「0」となり、レースでは賞典の対象外となる。

非常に斬新なデザインが、デルタウイングの特徴。
鋭く尖ったノーズをはじめ、エアロダイナミクスを徹底追求したフォルムは戦闘機を連想させる。

車両重量も475kgと非常に軽い。

この軽量ボディに搭載されるのが、日産の直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「DIG-T」。
最大出力は300psを引き出す。欧州日産によると、ルマンの他のマシンに対してパワーは半分程度しかないが、軽量ボディの効果もあり、ラップタイムはルマン最高峰の「LMP1」とその下の「LMP2」の中間の性能を発揮できるという。

なお、マシンには「NISSAN」のロゴが入り、ルマン24時間耐久には、「ニッサン-デルタウイング」のチーム名でエントリー。
ドライバーには、FIA GT1世界選手権に参戦中のミハエル・クルム選手

と

英国人レーサーのマリーノ・フランキッティ選手の2名が確定している





そして、、、
女性レーシングドライバーの井原慶子選手が、今年から発足し、ル・マン24時間も含まれている耐久レースの新シリーズWEC（世界耐久選手権）へ参戦することに決定。


所属チームは、耐久レースの有力チームであるガルフ・レーシング。

女性としては世界初のWEC参戦となる。


男勝りでかっこいい～、素敵な女性です。

こんな女性レーサーは憧れです。（でも、、、人妻、、、ｂｒｚ）

今年のル・マン24時間参戦を目指し、2年ぶりに本格的なレース活動を再開。
1月にはドバイ24時間レースへガルフ・レーシングから参戦し、チームに好印象を与えたことから、WEC参戦のオファーを受けた。

ガルフ・レーシングは、プロトタイプのLMP2クラスへローラ製シャシーに日産エンジンを搭載して参戦。
ドライブするマシンはカーナンバー29のマシン。
元F1ドライバーで、ル・マン24時間の優勝経験もあるステファン・ヨハンソンがチームメートとなる。

まずは12日（月）から13日（火）にかけて行われるテストに参加し、17日（土）に開幕戦セブリング12時間を戦う。


テストに向け、10日（土）に渡米する前に、次のように抱負を語った。

「このたび、耐久レースの名門ガルフ・レーシングから世界耐久選手権に参戦できることになり、ナノオプトニクス・エナジー社をはじめここまでサポートしてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです」

また。

「今年の1月、2年ぶりに参戦したドバイ24時間レースでチームからオファーをいただき、世界耐久選手権の開幕まであまり時間がなかったことから本当に多くの方々の協力で何とか参戦準備をしてまいりました。世界最高格式の耐久レースに女性初で参戦することになり、日本人の女性としてアジア人の女性として力強く一歩を踏み出したいと思います。どうぞ応援よろしくお願いいたします！」

そのテストでは役４００ｋｍを走りこんだ。

12日（月）から2日間の非公式テストが行われた。非公式テストということもあり、計測器を装着せずに走行していたクルマもあるため、正式なリザルトは発表されていないものの、初日に約250km、2日目には約150kmを走り込んだ。

シャローから2秒以内のタイムを記録したという。

テストを終えて、次のようにコメントしている。

「久々のレース本格参戦でテストデイを走り、興奮しました。今回のテストでは、新車のローラのパーツのテストや、問題点の洗い出しをしながら徐々にペースアップ。昨年まで開発を熟成してきた他チームの旧車に比べると、改善してスピードアップしなくてはなりませんが、初回テストとしてはまずまずのスタートをきれたと思います。F1経験者が3人もいるチームなので、彼らからたくさんのことを学びながら成果につなげたいと思います」



なつかしい～、井原慶子選手のＣＭ覚えている人いるかな～。


わかいね～。


そういえば、、、、

もてぎも走ってたな～。




アウディも、、、
ハイブリッドでルマン参戦…R18 eトロン・クワトロ

アウディは2月29日、ドイツ・ミュンヘンにおいて、2012年のルマン24時間耐久レースに参戦するニューマシン、「R18 eトロン・クワトロ」を発表した。

ルマンで2連覇、過去10回優勝という輝かしい戦績を残しているアウディが、「R18」の進化形として開発したのが、R18 eトロン・クワトロ。
戦闘力アップを狙う秘策が、ハイブリッド技術の導入だ。

そのシステムはマシン名が示す通り、4WDの「クワトロ」となっており、V型6気筒ターボディーゼルの「TDI」エンジンが後輪を駆動。モーターが前輪を駆動する。

モーターのパワーは、フライホイールジェネレーターから供給。これは、減速時にモーターが回生ブレーキの役目を果たし、フライホイールジェネレーターを回して、電力を蓄えるシステムだ。120km/h以上の速度域で、モーターがエンジンパワーをアシスト。エンジンとモーターを合わせたトータル出力は510psだ。


アウディは2012年のルマン24時間耐久レースに、
ハイブリッドのR18 eトロン・クワトロ2台
と
ノンハイブリッドの「R18ウルトラ」2台
（ヨースト3台、北米1台）
の合計4台をエントリーさせる。

トヨタのニューマシン、「TS030ハイブリッド」との対決が注目される。





ル・マン２４Ｈ　2012のエントリーリストは下記の通り。

ル・マン24時間エントリーリスト

LMP1

1 –Audi Sport Team Joest – Audi R18 Hybrid – Andre Lotterer
2 – Audi Sport Team Joest – Audi R18 Hybrid – Allan McNish
3 – Audi Sport Team Joest – Audi R18 – Timo Bernhard
4 – Audi Sport North America – Audi R18 – Oliver Jarvis
7 – Toyota Racing – Toyota TS030 Hybrid – Alexander Wurz
8 – Toyota Racing – Toyota TS030 Hybrid – Hiroaki Ishiura
12 – Rebellion Racing – Lola B12/60 Coupe Toyota – Nicolas Prost
13 – Rebellion Racing – Lola B12/60 Coupe Toyota – Andrea Belicchi
15 – OAK Racing – Oak Pescarolo Judd – Guillaume Moreau
16 – Pescarolo Team – Pescarolo 03 Judd – Emmanuel Collard
17 – Pescarolo Team – Dome Judd – Nicolas Minassian
18 – Dyson Racing Team – Lola B12/60 Mazda – Guy Smith
19 – Dyson Racing Team – Lola B12/60 Mazda – Chris Dyson
21 – Strakka Racing – HPD ARX-03a – Nick Leventis
22 – JRM – HPD ARX-03a – David Brabham

リザーブリスト
5 – Hope Racing – Oreca Swiss HyTech Hybrid – Steve Zacchia



LMP2

23 – Signatech Nissan – Oreca 03 Nissan – Jordan Tresson
24 – OAK Racing – Morgan Judd – Jaques Nicolet
25 – ADR-Delta – Oreca 03 Nissan – John Martin
26 – Signatech Nissan – Oreca 03 Nissan – Franck Mailleux
28 – Gulf Racing Middle East – Lola B12/80 Nissan – Fabien Giroix
29 – Gulf Racing Middle East – Lola B12/80 Nissan – Frederic Fatien
31 – Lotus – Lola B12/80 Lotus –Thomas Holzer
33 – Level 5 Motorsports – HPD ARX-03b – Scott Tucker
35 – OAK Racing – Morgan Judd – Olivier Pla
38 – JOTA – Zytek Z11SN Nissan – Sam Hancock
40 – Race Performance – Oreca 03 Judd – Michel Frey
41 – Greaves Motorsport – Zytek Z11SN Nissan – Christian Zugel
42 – Greaves Motorsport – Zytek Z11SN Nissan – Alex Brundle
43 – Extreme Limite Aric – Norma M200P Judd – Fabien Rossier
44 – Starworks Motorsport – HPD ARX-03b – Enzo Potolicchio
45 – Boutsen Ginion Racing – Oreca 03 Nissan – Bastien Briere
46 – Thiriet by TDS Racing – Oreca 03 Nissan – Pierre Thiriet
49 – Pecom Racing – Oreca 03 Nissan – Luis Perez-Companc

リザーブリスト
47 – Jetalliance Racing – Lola-Judd – David Heinemeier-Hansson
30 – Status Grand Prix – Lola-Judd – Alexander Sims
48 – Murphy Motorsports – Oreca 03 Judd – Gregory Murphy
32 – Lotus – Lola B12/80 Lotus – Dariusch Ahrabian


GTE-PRO

51 – AF Corse – Ferrari F458 Italia – Giancarlo Fisichella
59 – Luxury Racing – Ferrari F458 Italia – Fred Makowiecki
66 – JMW Motorsport – Ferrari F458 Italia – Tim Sugden
71 – AF Corse – Ferrari F458 Italia – Andrea Bertolini
73 – Corvette Racing – Corvette C6.R – Antonio Garcia
74 – Corvette Racing – Corvette C6.R – Oliver Gavin
77 – Team Felbermayr-Proton – Porsche 911 GT3 RSR – Richard Lietz
80 – Flying Lizard Motorsports – Porsche 911 GT3 RSR – Jorg Bergmeister
97 – Aston Martin Racing – Aston Martin Vantage V8 – Stefan Mucke

リザーブリスト
76 – IMSA Performance Matmut – Porsche 911 GT3 RSR – Patrick Pilet
64 – Lotus Cars LTD – Lotus Evora GTE – Johnny Mowlem
98 – Aston Martin Racing – Aston Martin Vantage V8 – Darren Turner


GTE-AM

50 – Larbre Competition – Corvette C6.R – Patrick Bornhauser
55 – JWA-Avila – Porsche 911 GT3 RSR – Paul Daniels
57 – Krohn Racing – Ferrari F458 Italia – Tracy Krohn
58 – Luxury Racing – Ferrari F458 Italia – Pierre Ehret
61 – AF Corse – Ferrari F458 Italia – Robert Kauffman
67 – IMSA Performance Matmut – Porsche 911 GT3 RSR – Anthony Pons
70 – Larbre Competition – Corvette C6.R – Christophe Bourret
75 – Prospeed Competition – Porsche 911 GT3 RSR – Paul van Splunteren
79 – Flying Lizard Motorsports – Porsche 911 GT3 RSR – Seth Neiman
81 – AF Corse – Ferrari F458 Italia – Piergiuseppe Perazzini
83 – JMB Racing – Ferrari F458 Italia – Manuel Rodrigues
88 – Team Felbermayr-Proton – Porsche 911 GT3 RSR – Christian Ried
99 – Aston Martin Racing – Aston Martin Vantage V8 – Christoffer Nygaard

リザーブリスト
63 – Proton Competition – Porsche 911 GT3 RSR – Horst Felbermayr Jr.

賞典外
0 – Highcroft Racing – Deltawing Marino – Franchitti

元モンキーズ デイビーさん死去。
　
昨日のＦＭラジオの深夜放送で、追悼番組をしていて亡くなっていたのを知りました。



１９６０年代から７０年代にかけて世界的に活躍したアイドルグループ、モンキーズのボーカル、デイビー・ジョーンズさんが2月２９日にアメリカのフロリダ州で心臓発作により死亡しました。

享年６６歳でした。

Ｐａｎはビートルズ派でしたので、モンキーズはあまり聴く事は無かったのですが、、、、。

今日の一曲です。

Daydream Believer- the Monkees



「デイドリーム・ビリーバー」（Daydream Believer）歌詞

Oh, I could hide ‘neath the wings
Of the bluebird as she sings.
The six o’clock alarm would never ring.
But it rings and I rise,
Wipe the sleep out of my eyes.
My shavin’ razor’s cold and it stings.

Cheer up, Sleepy Jean
Oh, what can it mean
To a daydream believer
And a homecoming queen.

You once thought of me
As a white knight on a steed.
Now you know how happy I can be.
Oh, and our good times start and end
Without dollar one to spend.
But how much, baby, do we really need.

Cheer up, Sleepy Jean.
Oh, what can it mean.
To a daydream believer
And a homecoming queen.

「デイドリーム・ビリーバー」（Daydream Believer）訳詞

翼の下に隠れられたらいいのに
あの囀っている青い鳥の
６時の目覚ましが鳴らなければいいのに
でも鳴ってる、それで起きるのさ
眠たい目をこすって
ぼくの髭剃りカミソリは冷たくてヒリヒリするんだ

シャキッとして，眠そうなジーン
ああ、なんだかわかってるのかな
夢見心地の彼（デイドリーム・ビリーバー）と
ホームカミング・クイーンは

君はぼくのことを
白馬の騎士だと思っていたね
君はぼくがどんなに幸せになれるかわかってるだろ
ああ、ボクたちの楽しいときが始まって終わる
お金は１ドルだって使わずにね
でもやっぱり、ぼくたちは本当にお金が必要だよね

シャキッとして，眠そうなジーン
ああ、なんだかわかってるのかな
夢見心地の彼（デイドリーム・ビリーバー）と
ホームカミング・クイーンは

エアーがあまいな～って思っていたら、、、、
パンクです。






刺さっていたのは、、、、

ビスでした。

エアーが抜けたついでに、、、、

この人↓↓↓↓がもてぎ戦で乗っていた




インディーカーのムシとキャップに変えてみました。

←コレ、これからどうする？

先日、ポストに入った時に貼ってあるのを見つけました。
どうやら、今シーズンからのようです。















１．整理整頓

２．初心を忘れないようにしましょう。

3．感謝の心を忘れないようにしましょう。

４．己を振り返りましょう。

５．過ぎ去ったことにくよくよしないようにしましょう。

６．全てに挑戦していきましょう。

７．物は汚す前に綺麗にしましょう。

８．遊び心を忘れないようにしましょう。　　
　　　（頭にクリアランス）

９．汚れやすいところは見えるようにしておきましょう。　
　　　（腹を割って、トイレは便座、上蓋は開けて目につくようにしましょう）

１０．綺麗、気持ちいい、誰のため。