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女子背泳ぎ１００ｍ、寺川綾銅メダル獲得。






3位銅メダルながら日本新。



おめでとう！！！

夏のサナカ。


7月28日、、、
鈴鹿４時間耐久。

この耐久レースに女性だけのチームが参戦していました。


パウダーパフ・レーシング。









伝説のライダー堀ひろ子。





今、女性レーサーの中に彼女の名前を知っている人がどれだけいるだろうか？

かつては、、、
『参加は健康な男子に限る』
とされていたMFJの規則から、この一文を削除させた伝説のライダー。

堀ひろ子。




女性だけのレース。


パウダーパフ・レース。



彼女が、1978年に日本で初めて、女性ライダーだけのロードレース。
「パウダーパフ・レース」
を鈴鹿サーキットで主催した。
...
そのパウダーパフ・レースでデビューの後、堀ひろ子とコンビを組んで活動することになったのが腰山峰子（旧姓・今里）である。

1980〜81年、堀と腰山は鈴鹿4時間耐久レースにペアでエントリーし、2年目にして完走を果たした。

1982年には、男性でも完走が難しいとされる
サハラ砂漠縦断8000km
を、同じくペアで走破。
 


Panは、学生の時に買ったこの本で、堀ひろ子を知りました。












ふたりは単に、女性レーサーの市民権を獲得しただけではなく、女性ならではのバイク文化の構築にも道筋をつけたといえよう。



そしていま、その志を継承すべく、腰山峰子をチーム監督に迎え、
「パウダーパフ・レーシング」
を結成。
当初は、『なでしこレーシング』だったらしい



ライダーの川原みちよ＆中原優香は、奇しくもパウダーパフ・レースが産声をあげた年と同じ1978年生まれ。



私たち、パウダーパフ・レーシングが目指すもの。
それは過去からのタスキを未来につなぐこと。
与えられたものを、与えてくれた人に返すのは誰でも出来る。
与えられたものを、次の世代につなぐ。

　　　　Pay it forward



この繰り返しができたら、どんなに素敵だろう。




と、、、、、。

今日は、アイドラーズ１２時間耐久でした。

一人で、１２時間ポストに立て篭もりです。
日中は暑くなりましたが、心配していたもてぎウェザーもなく、無事に(ＳＣは何度もありましたが、、、)終わりました。







来週は、２&４です。

開幕しました、ロンドン五輪。

さあ、皆で日本を応援しよう!!!


がんばれ!ニッポン!











明日は、アイドラーズ１２時間です。

暑くなりそうだ!! 終盤雷雨かも、、、












もてぎウェザーか?、、、。

いよいよ明日開幕、ロンドン五輪。

今日は、ビジュアル系スイマーと言われた美人スイマー寺川綾選手を紹介。

競泳五輪代表の女子で最年長の美人スイマー、寺川綾（２７）は１００メートル背泳ぎでメダルを狙う。
現在はフランスで高地合宿中で、五輪が終わるまで帰国しない。

　「五輪に向けたシミュレーション」として臨んだ６月上旬の「セッテコリ国際」（ローマ）。
世界選手権銀メダルのアナスタシア・ズエワ（ロシア）に１秒近く差をつけ、５９秒４２で大勝した。
「課題にしていることだけを考えた」
とライバルを意識せず、自身の日本記録から０秒３４遅れたものの、五輪前哨戦で今季世界ランキング１位の実力者を破って、自信を深めている。

　初出場した２００１年世界選手権（福岡）で美少女スイマーとして注目を浴びた。０４年アテネ五輪（２００メートル８位）に出場したものの、０８年の北京五輪出場を逃し、関係者から「今までお疲れ様」といわれたことを自著で明かしている。翌年、北島康介らを指導した平井伯昌ヘッドコーチに門下入りし、着実に力をつけてきた。２大会ぶりの五輪出場で寺川スマイルは見られるか。