さてさて、、、、
珍しくホームサーキットのもてぎには行かずに2週続けて筑波に行ってました。(笑)
まずは、、、、
10月25日(土)はバリフェス?です。たまにはエントラントです。
え?バリフェスって?いつから略したの???日本人って何でも略すの好きね~ぇ?
主催者も知らなかったようだ!!
バリフェスってのは、、、
筑波バリアフリーフェスタの略らしいのですが、そもそもナニそれって話です、、、、
早い話が、身障者も健常者も壁と作る事無く、一緒にモータースポーツを
エンジョイしましょうよ!!って言うイベントなんですね。
世間では、ボランティアとかチャリティーとかって何だか取っ掛かりにくいですけど、クルマ好きモータースポーツ好きが集まって、思う存分サーキット走って、わいわいやってコミュニケーション取るだけで社会貢献が出来てしまうイベントなんです。
会場はTC1000
ゲートオープンはAM6:00

オープンと同時に会場入りして走行の準備。
主催者挨拶やドラミ等々のあとは、いよいよ走行。

12分X5本は十分過ぎるくらい楽しめました。フル走行で、ちょい疲れた感あり。
写真は、
なつまる様よりご提供いただきました。
改めまして、ありがとうございます。

お昼は筑波名物?モナーク弁当。

スーパーウィンズガレージさんご協力でシングルシーターのレーシングカー『VITA』の展示。
奥のフォーミュラーは『S‐FJ』ね。
あ~、VITA乗りたい。
HDXのデモランやハンディキャップドライバー日本一決定戦など、その他諸々目白押しなイベントになりました。
宿は境町にある御老公の湯へ行きました。
翌朝、宿から筑波へ戻る途中でキリ番ゲットしました。
26日は、サーキット向かい側の『ホリー・スピードウェイ・トラック』にてFEVHOTSのオフィシャルです。
会場に着くと、、、

朝早いこともあり、もてぎ開業以来のオフィシャル仲間の通称軍曹さんが寝てます。(笑)

もてぎのダートトラック無き今、数少ない貴重なダートコースでもあります。

デリケートなダート故にコース整備も念入りに。
天気が崩れることが懸念されてましたが、そんな心配はよそに無事に終了。
夕飯は、、、、

鳥唐揚定食+台湾豚骨ラーメン980円也。
じつは、、、、、
翌週も筑波なんです。(笑)
月日は7日ほど流れて、、、、、、
3連休の初日、11月1日、、、、、天気は雨。
残念なお知らせが主催者CEOから発表がありまして、、、、
翌日のレースは路面コンディションの回復が見込めないため中止となりました。
よって、2日は完全なオフになりました。
そして、、、
3日はTC2000を会場に第20回日本EVフェスティバルが開催されました。
1995年の初開催(会場はJARI:日本自動車研究所 通称 谷田部のテストコース)
から数えて早くも20年が経ちました。
当時はまだ現役の学生でしてEVを作り始めた年でもありました。
2000年までは、谷田部が会場でした。
翌年の2001年は大磯プリンスホテルの大駐車場を占領?しての開催でしたね。
2002年の第8回目からは筑波サーキットのTC2000が会場となり、今年無事に開催20周年を迎えられました。
来年は、お隣のTC1000に会場を移し、フェスティバルの原点に戻る事になるようです。
さてさて、、、、
このフェスティバルのメニューの一つに、『CO2排出量診断コンテスト』と言うものがあり、自宅から会場までの道のりのなかで、如何にCO2の排出を抑えてこれるか?と言うもので、利用交通機関(ガソリン車 ディーゼル車 バス 鉄道 飛行機 船 タクシー)によって排出の係数が決められており、距離計算によって参加者それぞれの排出量が決まります。
EV、徒歩、自転車は移動中のCO2排出量はありませんので、何キロ移動しようともCO2排出量はゼロになります。
そこで、思い切ったチャレンジをしてみることにしました。
自宅から筑波サーキットまで約52kmを自転車で行ってみる事にしました。
自転車なので勿論、呼吸以外はCO2の排出はありませんので、上位を狙えるはずです。
まあ、少しは期待もしてみる、、、(笑)
それなりに本気モードで本当に自転車で来ちゃいました。
このフェスティバルの目玉の一つに、メーカー製のEVにジャーナリストさん達と話をしながら試乗ができると言うものがあります。
毎年のように参加していると目新しいEVがあまりなく、最近気になるEVは3台。

発電機エンジン搭載のBMWのi3

アメリカベンチャーのテスラ モデルS

先日、発表したばかりのVWのe‐up.
上2台は人気もあり、試乗券の配布は早々終了。
WVのe-upに乗る事が出来ました。
小さいのにトルクフル。
まあ、EVなのでトルクがあるのは当たり前ですが、、、
このくるま、開発当初からEVにする設計がなされていたのだとか、、、
ポルシェの刻印のあるパーツも使われていました。
仲のいいメーカー同士ですから共有パーツもあるのでしょう。
メーカーのEVがメインのイベントではないのが、この日本EVフェスティバル。
メインは、自分達で作った手作りEVであるところ。コンバージョンEVってやつですね。
エンジン降ろしてモーター乗せてバッテリー繋いでスイッチオン。
1時間の耐久レース。
レーシングカートを電動にしたERK。
30分の耐久レース
なんでもEVは本当の手作り。
モーターで動けばなんでもあり
気になる1台を発見。
エントラントさんが持ち込んだEB。
お昼は、、、、、
ドラサロで定番メニューのモツ定。
フィナーレはパレードラン。

女子カート部もエントラントです。以前、もてぎのK‐TAIでもERK走ってましたね。
余談ですが、第1回目のK‐TAIでERKでエントリーしたのは後にも先にも自分達が初めてなんですよ。
業界では有名な女性ジャーナリスト。

容姿だけでなく声も素敵な女性です。
ちょっと年上の素敵なお姉さん。
まだ、独○なんだって。
婚活しているらしい?
ってことは??????チャンスはあるかも?(笑)
それは、無いな。
すべてのスケジュールも終わり、、、、、
表彰式&閉会式がはじまろうとしています。

お馴染みEVスーパー7の隣の黄色いポルシェは、千葉監督率いるチームタイサンのポルシェなんですよ。
気になるCO2排出量診断コンテストはというと、、、、、
でした。
てか、当日投稿の記事でネタバレしてますよね?
さて、来年の日本EVフェスティバルは5月にTC1000で開催予定です。
そろそろ、エントラントに戻ろうかな~。
EVやERKに興味のある方いませんか?
一緒に楽しみませんか?