
2008年 2月 8日
前回、作業したリレーキットの+側の配線の
処理方法を見つけた。
と言うのも、昔のRX-7マガジンを読み返していたら
HIDの取り付け記事が載っていた。
その中に「+はヒューズBOXから~」の記述があり
これは使えると思ったからだ(^_^)
さて、配線作業を始める前に、1年前に取り付けたままの
R魔さんの純正交換タイプのエアクリーナーを
洗浄しようと思いつく(突然に…)
エアクリーナーケースに繋がる各ホースを外すのだが
これが、意外と面倒なのだ(-_-;)
固いし、中々外れないしで…
その中の1本が本当に外れないので
ちょっと力を入れたら…
「壊れました」(T_T)
ホ-ス出口のプラの部分がポッキリと…(-_-;)
熱で脆くなっていた様です。
でも、そこは慌てず
「こんな事が有ろうかと準備していた」
ガラス繊維とエポキシ系の接着剤固めました(^_^;)
接着剤が乾くまでの間にフィルターを洗剤で洗います。
ゴシゴシやると壊れそうなので押し洗いで洗います。
流水で良くすすいで水を切って乾かせば完了です。
かなり汚れていましたが、これでスッキリです(^^ゞ
まだ、接着剤が乾かない様なので、
ようやくここで配線の処理を始めます(笑)
バッテリーのマイナスのターミナルを外してから
プラスのターミナルを外します。
+ターミナル横のヒューズBOXの蓋を外すと
外側に10mmのボルトが2本見えるのでこれを利用します。
ラチェットでボルトを緩め
リレーのハーネスを割りこませてしっかりと止めます。
いつも書いていますが、このボルトが外れると
本気で洒落にならないので確実に作業しました。
+ターミナルを戻し、カバーを、かぶせて作業した
部分がキチンと隠れるか確認します。
問題無いようなので、リレー側のヒューズを
タイラップで固定し、ハーネスキットの配線を
見える所全て、ケルゴートチューブで隠しました
これで見た目ノーマルです(^^ゞ
さて、エアクリーナ側の接着剤も乾いた様なので
取り付けにかかります。
今度は、面倒がらずタワーバーの運転席側の
ぼるとを外し、作業スペースを確保しながら
取り付けを進めました。
この後、また事件が起きます…