
2008年 2月 4日
FDのヘッドライトはとても暗いです
(-_-;)
その暗さはひどい物で雨の日の夜はほとんど見えません(-_-;)
かなり前から、どうにかしたいと思っていました。
そんな時、ホームセンターでサンヨーテクニカの
「ライトリレーキット」を見つけました
FDはリトラでライト後ろのスペースが無く
HID化の考えていましたが
金額の面でNG(笑)
バルブ交換だけでは、それほど変わらない為そのままでした。
このリレーキットは2980円と安くコスト的にもOK!
今の状態よりは、よほど明るくなるだろうとの判断から
導入を決めました。(^^ゞ
バルブもそのままでは何なので
FETのCATZ ジングホワイト 4800K 特価1980円も同時に購入しました。
早速取り付けます。
リレーキットとは純正のラインを使わずに直にバッテリーから
配線しライト、バルブの効率を良くするアイテムです。
もとのラインはリレーのスイッチングの使用するので
そのまま残しておきます。
車の電気関係をいじるので、
最初にバッテリーのマイナスを外してしまいます。
FDのリトラはモーターで動くので、何かの弾みで
動いて指でも挟まれたら
「もげて」
しまうので気をつけましょう(笑)
ライト回りのパネルを外しリトラカバーを外します。
リトラの上下は近くに有るモーターのダイアル
を回して行います。
まずリトラを上げた状態でリレーの取り付け位置を考えます。
エレクトロパーツに水は厳禁なので濡れない場所を探します。
ライトを固定するフレームとリトラカバーの間が
空いているのでこの場所に設置します。
FD専門誌を見ているとHIDのバラスと(バーナー?)などが
この場所に設置されているので取りあえず大丈夫でしょう(^_^;)
リレーの取り付けには両面テープを使用しますが、
そのままでは不安なのでライトフレームにドリルで穴を開けます。
リレーを仮付けしマジックで印を付け、φ3mm、φ6mmの
順番で開けました。
フレーム自体ガラス繊維のような物で出来ているので
穴は簡単に開きました。
開いた穴を使ってリレーをタイラップで軽めに止めておきます。