
マッターホルン麓街のツェルマット市街地では、環境保護の観点から排気ガスを出すクルマは全面侵入禁止です。
そんなわけで、駅から出るタクシーも循環の乗り合いバスタイプ、しかも小型の電気自動車です。
傍らの人物がいくら欧州の人とはいえ、そう規格外なわけはないのでサイズが想像できますね。
この他、飲食店にお酒を配達する小型トラックなども全てEVで、街中を歩いていると”ウィーン”というモーター音とともに、後方から追い抜いていく様は、なんだか微笑ましいものがありました。
ツェルマット以外の山岳地帯ではスバル車の率が非常に高く、実家の足車は中島飛行機の伝統を受け継ぐスバル車を愛用している者としては、非常に嬉しかったのです~。
次回、”これがリアル・ツェルマットシルバーだ!”です。
ご期待ください!
Posted at 2009/12/05 01:24:22 | |
トラックバック(0) | 日記