【カクテル】　シャンディガフ

思い立って買ってみた組み合わせ。

ウィルキンソンの辛味が勝りすぎて、おまけに「その他の醸造酒（発泡性）②」にはコクがなさ過ぎて、はっきりいって失敗。

私が辛いものが苦手ということもありますが、とにかく一口目から唇がビリビリしてしまって…

でも、カクテルにウィルキンソンを使うのを好む方も結構いらっしゃいます。

で、リベンジ。

でも、モルツはサッパリしすぎてたかも。

もう少し芯が太いビールのほうがカクテルには合うかもしれません。
次回はクラシックラガーとかでやってみたいと思います。

カクテルに使うビールは、やっぱり濃い目のほうが個人的には好みです。

で、完成形がこちら。

中のグリーン色のものは、小さいショットグラスに注いだ「ミドリ」を沈めたもの。

これをクレーム・ド・フランボワーズにしてみたりブルーハワイにしてみても面白いかもしれません。

昔は、女子にもてようと、とにかく「見た目のかわいい」「甘くて美味しい」カクテルの作り方を研究してた男子って多くありませんでした？

カクテルが作れるのが持てる条件だと思ってた野郎、いましたよね～。
誰ですか、「オマエだろ！」って指さすのは？！

ちなみにこのスタイルは、飲み干す時に「ミドリ」の甘みが喉に流れ込んでくるのが心地よかったです。

でも、調子に乗りすぎるとショットグラスが滑ってきて前歯が欠けてしまうかもしれませんので注意注意。

で、こちらが「Panach'」の缶バージョン。

で、こちらが「Panach'」の瓶バージョン。

こういう小瓶でさまざまなアペリティフが売っているところが、ヨーロッパのスーパーマーケットの贅沢なところですね。

で、こちらが「Panach'」のラリーバージョン。

いや、泣く子も黙る1988年のコルス優勝マシンです。
FR最後のWRC優勝マシンですかね～。

この頃のオリオールは言い訳もなくてイイ男でした！

突然ですが、メルボルンのAC/DC通り。
マドリード近郊にもあるらしいですよ♪