ボケンタのブログ一覧

10時より近所のスーパーで恒例の靴下詰め放題にチャレンジ。

次に素盞雄神社に参拝し、古い御札をお返しし新しい御札を頂きました。
我が家は、素盞雄神社の氏子です。


そして神田明神へ。
神田明神は、江戸総鎮守です。
とても混んでます。参拝するまで何時間掛かるのか。

私は、神田明神の崇敬会に入っているので、奥御殿で正月特別参拝をさせてもらえます。ありがたいことです。


正月特別参拝後は、お屠蘇でお清めし、神札と神供を頂けます。
神田明神の古い御札をお返しし新しい御札と勝守りを頂きました。



帰り道の湯島。
湯島天神も激混みです。


靴下詰め放題の戦利品です。
これで今年１年の靴下は大丈夫ですね。

元日なので初詣と正月限定御朱印を拝領。

先ずは、下谷神社の元旦限定御朱印です。


次に浅草富士浅間神社の正月限定御朱印です。
更に浅草神社の正月限定御朱印です。
浅草神社は御朱印が激混みで、受付まで40分、その後、頂くまで2時間掛かりました。


浅草神社の御朱印待ちの間に本日のメインである待乳山聖天さんへお参りと正月特別即時祈祷をお願いに。
正月特別即時祈祷は、内陣にて行者が新年の開運を祈願してくれて、その場でお守りも頂けます。
玄関に飾る今戸焼干支人形も頂いてきました。



最後に高木神社の正月限定御朱印です。
平成30年1月御朱印、平成30年新春御朱印、御鎮座550年記念御朱印を頂きました。
高木神社も今までになく込んでいて御朱印を頂くまで１時間半掛かりました。



疲れましたが、良い元旦でした。
明日は、素盞雄神社と神田明神に伺う予定です。

「真言宗十八本山お砂ふみin西新井大師」に伺ってきました。
午前中は、雨が降っていたので家で引き篭り、昼過ぎに出かけました。

【十八本山お砂ふみ】
お砂ふみとは、霊場寺院の「お砂」をそれぞれ集め、その「お砂」を寺院の境内と考えて「お砂」を踏みながらお参りすることです。
そのご利益は、実際に霊場巡りをしたことと同じであるといわれております。
四国八十八ヶ所霊場各札所のお砂ふみ等が有名ですが、その真言宗の各ご本山バージョンが、今回のお砂ふみです。
このたびの‟ お砂ふみ” では、真言宗各本山の境内の「お砂」を一堂に集めました。この「お砂」を各本山の境内と考えて「お砂」を踏みながらお参りしていただくことで、実際に真言宗の各本山巡りをしたのと同じご利益を受けていただけます。
掛け軸は、紺紙に金泥で、各本山のご本尊様の種字とご真言が梵字でしたためられており、この機会でなければ目にすることが出来ない大変貴重なものです。


※真言宗十八本山
長谷寺（真言宗豊山派）　奈良県桜井市初瀬町731-1
仁和寺（真言宗御室派）　京都市右京区御室大内33
寳山寺（真言律宗）　　　奈良県生駒市門前町1-1
智積院（真言宗智山派）　京都市東山区東瓦町964
朝護孫子寺（信貴山真言宗）奈良県生駒郡平郡町信貴山2280-1
勧修寺（真言宗山階派）　京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
大覚寺（真言宗大覚寺派）京都市右京区嵯峨大沢町4
醍醐寺（真言宗醍醐派）　京都市伏見区醍醐東大路町22
根来寺（新義真言宗）　　和歌山県岩出市根来2286
中山寺（真言宗中山寺派）兵庫県宝塚市中山寺 2-11-1
金剛峯寺（高野山真言宗）和歌山県伊都郡高野町高野山132
西大寺（真言律宗）　　　奈良市西大寺芝町1-1
教王護国寺（東寺真言宗）京都市南区九条町1
清澄寺（真言三宝宗）　　兵庫県宝塚市米谷字清シ1
泉涌寺（真言宗泉涌寺派）京都市東山区泉涌寺山内27
善通寺（真言宗善通寺派）香川県善通寺市善通寺町三丁目3番1号
須磨寺（真言宗須磨寺派）兵庫県神戸市須磨区須磨寺町 4-6-8
随心院（真言宗善通寺派）京都市山科区小野御霊町35





お砂ふみを終えると結願の証として、記念のお守りを授与されます。


西新井大師には、四国八十八ヶ所霊場各札所のお砂ふみが常設されてます。


【豊山太鼓「千響」公演】
大本堂前境内において、真言宗豊山派仏教青年会 豊山太鼓「千響」の公演を行ってました。
仏教系の太鼓は、とても素敵なんです。機会があれば、ぜひ聴いてみて下さい。




他にも色々なイベントがありましたが、遅く伺ったので参加できずに残念です。次回あったら、朝から参加します。

こうやくんも来てました。


雨でも朝から西新井大師に伺えば良かった。
でも、いい一日になりました。

三峯神社の御眷属を拝借し、一年経ちましたので、一年間我が家をお守り頂いた御眷属をお返しするとともに新たに御眷属を拝借しに行ってきました。

７時に自宅を出発し、途中で朝食を食べましたが、三峯神社駐車場に到着したのは、１１時前です。

日本に７つしかない「三ツ鳥居」です。


三峯神社は、狛犬ではなくオオカミです。


随身門です。ここから少し空気感が変わります。


拝殿です。


御神木です。触ることができるので、抱き付いて思う存分パワーをもらってきました。


水をかけると龍が浮かび上がる石畳です。これを写真に撮って待ち受け画像にすると良いそうです。


拝殿にて、ご祈祷してもらい御眷属を拝借してきました。
ご眷属様、一年間よろしくお願いします。


帰りがけに秩父三十四観音霊場の５番札所から９番札所までの五ヶ寺を巡礼してきました。

7月9日（日）・10日（月）の両日に参詣すれば、四万六千日（約126年間）日参したことと同様の功徳を得られるといわれている浅草寺の四万六千日に伺いました。また、境内は「ほおずき市」で賑わってました。


この2日間に限り、特別に授与される黄色の掛け紙の祈祷札「黄札」と同じく、この2日間に限り授与される「雷除札」を頂いてきました。

学生の頃は、浅草寺周辺は、ただの遊び場だと思ってましたが、今になると浅草寺が近くて幸せだと思うようになりました。