2020年12月28日
バージョン 6.19.65 - 25-11-20
-接続の信頼性を向上させるUSB接続モードを追加しました。USBモード(またはAuto)を推奨する接続ポートオプションです。
-各種燃料消費ランタイム値を追加しました。
-仮想燃料タンク機能を追加しました。
-従来の燃料モードに燃料消費量計算オプションを追加。
-E-スロットルエラーアキュムレータ(TPSメイン/サブ、APSメイン/サブ、TPS/ターゲット)を追加。
-V11スバルCANモードを追加
-燃料トリム設定をリミットに追加
-壁濡れ補正設定を追加。
-エンジン音を正常化するノックモードを追加。
-ノックトリムテーブルを0にクリアする「今すぐクリア」オプションを追加。
-Tempピンをより多くの機能に使用できるようにしました(例:切り替えデジタル入力やギアポジション入力)。
-Speedo Max FreqをMax Speedに変更、Speedo OffsetをHzからSpeed単位に変更した。以前のバージョンからアップデートする場合は、最高速度と速度オフセットの設定を確認する必要があります。
-段階的なアクセル燃料の設定を変更し、設定する値を 1 つにしました。以前のバージョンからのアップデートでステージドフューエルを使用している場合は、ステージドアクセルの設定を確認する必要があります。
-ボッシュの圧力センサーと温度センサーの較正を追加しました。
-様々なランタイム名を短縮し、様々な検索条件で同じランタイムを検索できるようにランタイム検索を改善しました。
-セカンダリエクストラステージドモードに削除される旨の警告を追加しました。このモードを使用している、または使用したい場合は、技術サポートまでご連絡ください。
-オンボードMAPセンサーを搭載したプラグインECU用に7バーマップセンサープラグインサンプルマップを追加しました。
-PWM設定の不具合を修正しました。
-トリガー設定の不具合を修正しました。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
ここから雑記。機械翻訳ですが、割ときれいな気がします。
「壁濡れ補正設定を追加。」見た瞬間にそんなもの計算できるんかと思ってしまう。むしろそんなことできるなら、どこに吹いても最後に気化して燃焼室に入ればいいんじゃね←乱暴
「-エンジン音を正常化するノックモードを追加。」もう完全に意味不明。
そしていろいろ気が付いたこと。
G4XもG4+もFD3SのPlug inのデータを読み込むとIATの項目のPull up resisterの項目を触ることができない。Default mapではオフにできる。予想ですがハード側の制約があって意図的に触れないように制限をかけてる?
つまりはWire inモデルにPlug inのmapは書き込んではいけない気がしてきた。
そもそも新規作成がないのは、ECUを書き換える為のアプリであり、書き換えたECUデータを保存する為なので当然かもしれない。
となると、Default mapから始めるか、ECUをいきなり書き換えて保存してできたファイルこそ新規作成かな。
そして、温度センサーは複数のECU共有できないとずっと思っていたが、説明をいろいろ読んでいたら、Pullup resisterをOFFにしたらできるっぽいみたいなことを発見。ピギーバックってこうやるのかとようやくわかったような、わからないような。
とりあえず、マグネットセンサーの信号をピギーバックハーネスで使おうとしたら、トルクないわ、失火してパンパンいうわでダメっていうことがわかった。
ホールセンサならいける?
Posted at 2020/12/29 00:22:55 | |
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