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2011年10月25日 イイね!

点火系ー>回想録?

1番悩ましいチューニング?が点火系統である。
基本はプラグ/コイル系。
次には電圧を上昇させる物。
高価なものとしてはマルチスパークなどのシステム自体を変える物。
全てがそれなりの根拠があるのだが。。。。
当社(当者)比の感度の鈍い為に、なかなか体感することが出来ません(笑)

当社の過去事例としては・・・
1:コイルの社外品・・・・・・体感できず
2:電圧を上昇させる物・・・・・・・体感できず
3:複数回点火システム・・・・・・・体感できず
4:過給圧1.6未満でのプラグノーマル/スポーツ/レーシング・・・・体感できず

5:過給圧1.6以上のレーシングプラグ化・・・・・・激変!(失火低減)
6:オルタネーター交換・・・・・・高過給圧領域限定で安定(フィーリング向上/下は変化なし)

それ以外に「プラグの向き/電線の容量UP(直)」など地道系も試して見ましたが
贔屓目に見ても・・・変化を感じたのは’5’と’6’の2つのパターンですかね。。

パターンをみると、過給圧1.6以上の領域で体感できるパターンです。
ま、アフォーブーストの入り口領域ですから、設計時には想定外領域だったのでしょう(笑)

裏を返せばこの領域に踏み入れない場合、ノーマルの点火システムで行けるということかもしれません。

「変わった!!」方も多々居るかもしれません。あくまで「当社/当者比」ってことで暖かいめでみてください(笑)

今回のオルタ交換による電圧安定に伴う高負荷領域でのフィーリング向上で改めて点火系に興味がわきました。

もう少しお勉強をして秘策を試してみたいと画策ちゅうです!








Posted at 2011/10/25 06:47:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | よもやま話 | クルマ
2011年10月22日 イイね!

点火系のお勉強

点火系のお勉強点火のお勉強中。
さてさて何をするのでしょうか?
Posted at 2011/10/22 12:11:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | その日暮 | クルマ
2011年10月21日 イイね!

車は電気で走ってる??

車は電気で走ってる??昨晩、八王子Manさんのお店に乱入!。
ご好意でエンジンルームを見せていただき秘策を拝見!!
流石、プロのお仕事です。
本当に良いものを見せていただきました。帰ってから1杯やりながらニタニタしていました。

でも「つけたから良くなる」って物でなく
チャンとセッティングも必要!

素人には無理ですね->写真は。。。。。(^^;)なし->秘策ですから



グラフは高速道路での走行状態の比較(リビルトオルタVS黒オルタ)
流石にリアル戦闘蝸牛!
インターセプトは3250回転。そのまま一気に6500回転まで。
やっぱり違うね!

高速で差を体感できた領域は5000回転〜6000回転。
低いギアだと0.5秒以下ですが高いギアだと2秒程度観察できます。
新旧の感じ方がだいぶ違います。

電圧のばらつきは、。。。グラフ参照のこと!

この領域のブーストのタレが低減されています。
乗っていても差が出ます。

電圧が安定するってことは、「火花も安定して失火しにくくなる?」
って考えるのがシンプルかもしれません。
確かにノックセンサーの出力値も減少していました。

現在点火系には18V昇電させる輸入カラクリをしている。
が、外しても変化は????かな->たんに鈍いだけ(爆笑

害もないのでそのままですが(笑)

で、話は戻りますが八王子MANさんの秘策導入プロジェクトです。

年末までのネタは十分です!!


Posted at 2011/10/21 07:15:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2号車 | クルマ
2011年10月14日 イイね!

大容量オルタの総括

誤解なき様に!。

決して 黒い大容量オルタを推奨しているわけではありません。

今までのデーターはあくまでも

見知らぬ業者でリビルトした1年物(≒1万キロとの比較です。

純正新品もしくは純正パーツを使用したリビルトとの比較ではありません。

個人的には成功だったと思いますが、
純正パーツを使用したリビルト への交換であっても
同じような結果だったかもしれません。

しかし今回の実験君で得られたものは大きかったかと思います。

一般的なオルタの点検は
アイドリング時の電圧が14V前後であれば 「Okay」
の判断をしていると思います。

また、いきなり壊れることが多いのもオルタです。

初期の状態のデーターを記録し、定期的に出力特性を比較すれば
維持管理(まだ乗るのか??)にも役立つのではないかと思います。

また、ちょっと黒オルタに興味のあるあなた!
一度現状の特性を確認し交換するか否かを判断することをお勧めします(^^;)

結構値段張るからねーー(笑)
Posted at 2011/10/14 14:03:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | よもやま話 | クルマ
2011年10月13日 イイね!

ブラックオルタ->やっぱりイケてるよ!!

ブラックオルタ->やっぱりイケてるよ!!やっぱりイケてる->黒オルタ
「全開時に差はない!」
と断言しましたが、失言です。

とにかく高回転も気持ち良く回ります!!

注)あくまでも古いリビルトが正常であったとの仮定ですが・・・・・

いったい何が違うんだろう??
平均的な電圧に差はないのだけど。。。。??

ってことで、データーを平均化しないで生データーの散布図を作ってみました。

ありゃーーー、
1:高回転での電圧のバラツキは黒オルタのほうが圧倒的に小さい。
2:リビルトオルタは 12V切ってるじゃん!!->発電しているのかよ(爆笑)

サンプリングレートが 150mSecしかないのにこれだけ差が出るから
高速のロガー使ったらもっとてきめんかも。

やっぱり「黒オルタはあり」だな(^^;)

で、低フリクションのアイドリング時の功能も数値化!


アイドリング時の燃料噴射時間のヒストグラム。
1690μSec-> 1650μSec に低減!!
≒ 2.4% の改善です!!

S●Vには負けましたが、個人的には満足のいく結果です!!

残された課題は耐久性と夏場高温時の信頼性ですかね(^^;)
Posted at 2011/10/13 12:38:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2号車 | クルマ

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「見た目もゴツいからストーカー相談はしやすいな(笑)人徳人徳(^^)」
何シテル?   06/17 23:11
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