
以前から気になっていた建てつけですが、自分でキャッチ側の調整しましたがうまくいかず諦めていました。ちょうど消防の仲間で自動車工場に勤めてる方が居て、同じ消防仲間の車にバックカメラを着けるからその時に見てあげる、となって朝から行って来ました。
まずはエスティマの作業で内張り外したりケーブル通したり、リヤガーニッシュに穴あけたり。私はアシスタントとして手伝い。カメラの角度の微調整して15時頃に完了し、ビートを見てもらいました。
右ドアがどうも下がってて下側が浮いてると言われ、全塗装の時にドアを外していた事を話すと、もしかしてヒンジごと外してなかった?と聞かれ思い出してみると確かに外してました(帰宅して写真でも確認)。
こういうのはヒンジも外しちゃダメだよ~と言われました。機械でキチッと位置合わせて取り付けしてるから、ドアを外す時はドアのみでないといけないとの事。それからフェンダー外してヒンジのボルトを緩めて調整。何度か繰り返し高さは合いました。そしてキャッチ部分の調整。ここも加減が難しい。ボンネットも少しずれていたのでヒンジを調整しましたがあまり動かず。個体差みたいです。左ドアはまあまあなので今回はそのまま。
完了後は隙間も均一でドアの位置もバッチリに。ありがとうございました!
写真左は全塗装時に板金屋で撮影したものです。たしかにヒンジごと外されてます...。
Posted at 2009/09/26 09:21:31 | |
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だいだいビート | 日記