ヒーターコア他修理(124,033㎞)

2014年12月にメーターのクーラント（冷却水)警告ランプが点灯しましたー
エンジンルーム内のクーラントのリザーリザーブタンクを見てみるとLLCの減りを確認！

後日Dにて修理依頼をするも原因が分からず、様子を見る事に・・・

因みに406クーペのリザーブタンクは黒のプラスチックで出来ている為、キャップを開けないとLLCの量が確認出来ないのが難点です(ｰｰ;)

その後、車内の運転席側にクーラントの漏れを確認したので再びDにて調査。
ヒータコアからクーラントが漏れているとの結果で部品をバックオーダーし、修理を依頼しましたー

エンジンで暖まったクーラントを車内側にあるヒーターコアに循環させ暖房として利用する為、暖房を多用する冬場だから顕著に原因がわかりやすかったようです。
そう言えば、車内でクーラント特有の甘～い匂いがしていたかもー(^_^;)

さて部品が揃ったので修理してもらいました！

ヒーターコアは車内のダッシュボード中央の下部に鎮座しているので、交換の際はダッシュボードを取り外すという大掛かりな？修理となります（汗)

で、これが取り外されたヒーターコア
赤丸部分にクーラント（緑色)の漏れ跡が・・・
左側のプラスティック部分とコアのつなぎ目あたりから漏れていたようです。

因みに修理までの間、室内にクーラントが漏れているのでフロアマットが濡れるし、フロントガラスの曇り止めの為にエアコンをデフォッガーモードにすると窓が曇るという厄介な状態になってましたー(ｰｰ;)

アンチポリューションフォルト修理(105,498㎞）時にフューエルフラップ(給油のカバー)に高反発のスポンジを貼って対応してもらいましたが、スポンジが凹んでしまい結局元の状態でカバーを開けていたので、気になっててついでこちらも修理してもらいましたー

http://minkara.carview.co.jp/userid/410593/car/1357775/2647272/note.aspx

ハウジングごと交換でこのあたりがミョ～に新しくなりましたー(＾ω＾)

これで車内の給油レバーを引き上げてカバーが開くようになり快適に！
ってこれがフツーなんですけどねー(笑)

こちらも交換！
運転席のドアのチェックロッドです。
（赤丸の金属部分)

ドアを開けるたびに少し下がった感じに段付きの動きになっていましたが、スムーズな開閉に！
ドアの重いクーペゆえの症状なんでしょうねー　┗(；´Д｀)┛おもてぇ

更に右側のドライブシャフトのグリスが漏れてエンジンルーム後方にグリスが付着していたのでこちらも修理。

ハブベアリング交換(113,021㎞)時にドライブシャフトのブーツを交換しているにまた交換する事に… (｡-_-｡)ウ～ン
大丈夫なのだろうか？

http://minkara.carview.co.jp/userid/410593/car/1357775/3179735/note.aspx

そしてこちらが修理明細です(^_^;)
いつもながらに恐ろしい修理代が…:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

まぁ車内の快適性が戻ったのでヨシとしましょうww