
そんな装備で大丈夫か?
ザック、ノースフェイス・コンネス70リットル
重量、ドリンク込み、13.5キロ
想定した山行、雲ノ平エリア3泊4日テント泊
ザック、外付け(基本、すぐに使用したいアイテムやザック内に納まらないギアなど)
ショルダーストラップ片側に、ドリンクホルダー装着。
ナルゲンボトル2本、約1リットル。
テント泊での基本は、水場を必ず把握し、粉末使用で軽量化。
本気の時は、アミノバイタル・クエン酸チャージ使用。
水は=で重量になるので、無料水場が無い場合は、積極的に有料でも現地で調達したい。
注意!登山の歯磨き事情、基本歯磨き粉NG(自然分解されない為)なので、私は食事直後に水歯ブラシ磨きゴックン+キシリトールガム)
ボトム・ストラップで、ザック下部にマットレス装着。
少々不安定ながら、ザック自立可能!
フロント・ポケット内に、3ℓウォーターキャリー、銀マット小。
サイドポケット・ライト、モンベル日傘兼雨傘。(便利必須アイテム)
ヒップベルトポケット・ライト、塩タブレット、アミノバイタル。(足がつった場合など、アミノバイタルをストレートで飲むと、秒で完治します。個人差があるので、自分に合った緊急処置剤を用意する事)
コンプレッションストラップ・ライト、レインウェア。(モンベル・ストームクルーザー、レイン特にウェアは信頼の価格帯でないと意味ない)
サイドポケット・レフト、テントポール、テントペグ。
ヒップベルトポケット・レフト、行動食。(数値も大事ですが、疲れても喉を通るものを選ぶと良い)
コンプレッションストラップ・レフト、レインパンツ。(モンベルの一番安いやつ、傘が使用できる場所や小雨程度では履かないなど、私は安価選択派)
トップリッド、ナルゲンボトル、吸水速乾タオル(テントフキ用)、ザックカバー(大型某用のゆとりサイズで、テントやゴミ袋などを隙間に入れて下山する事もあり)、救急セット。(画像参照)
トップリッドは、切り離しでアタックポシェットになります。(テントに荷物を置いたまま、軽装で山頂を目指す時に使用)
メインコンパートメント・上気室(フロントアクセス可)、ブルー色防水スタッフバッグ(非メッシュ・インナーテント、安価な非メッシュタイプが発売され、寒さが劇的に和らぎました!フライシート、防水手袋)、レッド色スタッフバッグ(食料画像参照)、緑色袋(調理器具画像参照)、防寒着(夏季でもレインウェア着ないとテント場は寒い、メインのレインが濡れなさそうなら兼用)
食料画像
今回は3泊4日という事で、重量を意識してます。
積極的に山小屋での食事も視野に入れてますが、お盆中という混雑も考慮した感じに準備してます。
まず、調理器具簡略化として、湯を沸かすのみで食べられるようにしています。
アルファ米メインで、一応味はバラバラ。
スープも味バラバラで、スープ用パスタをプラス。
注意しているのは食物繊維で、朝バナナとかジェル系でも摂取するのですが、重たいので今回は他で。
調理器具画像
バーナーは、ソトのウインドマスター(マイクロレギュレーター付きで寒冷地でも可)
ガス缶は、本当か検証はしてないけど、メーカー統一のが相性で効率が良いとか。
念の為、ライターとファイアスターターも入れてます。
今回は潔くスプーンのみ、ケトルに入れてます。
いつもなら、テント内で熱い物を置く用に、ウインドスクリーン持参しますが、今回は軽量化で無し。
メインコンパートメント・下気室、シェラフ(モンベル・ダウンハガー♯3FP800で、冬季除くスリーシーズンの定番)、シェラフカバー(ナンガから安価なものが出ていて導入)、テントシューズ(ダウンで暖かく、軽量コンパクト)、テントライト、ヘッドライト、充電器、エアーマット(私はマットレスのみでは、体が痛くなるので)、着替えタオル(山行終えたら全て着替えます!メリノウール上下)
Posted at 2024/08/14 17:57:51 | |
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