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台風が大接近です！

お約束のように、成田空港は、横風祭になりました。
担当のフライトが欠航になったので、滑走路近くで、祭りの観戦に行きました。
ゴーアラウンド続出でしたが、雨雲のせいで、あんまりうまく見れませんでした。

やっぱり、晴れの強風の横風祭りが、一番迫力があります。

横風を、どのようにねじ伏せてランディングするかを見るだけで、パイロットの技量が結構わかる気がします。


ちなみに、全日空は、シカゴ便が羽田へダイブ！
仁川便が、名古屋へダイブ！
午後伊丹便が、伊丹に引き返しました。

この3便は、成田空港の滑走路が見えて、ランディングにチャレンジしましたが、惜しくも横風をねじ伏せることができず、さよならになりました。

今、ホースバンドをショックに巻く改造が、プチブームを迎えています

この改造、実は、みなさんが知っている、ジャンボ機にも巻かれてます！

仕事柄、航空機に近づくので、ふと見たら、前輪のショックに二本ばかり、ホースバンドが巻いてあるじゃないですか

ホースバンドを巻くと、ショックが凹むという話しも聞きますが、天下のボーイング社もやっているということは、デメリットは、ほぼ無いでしょう。

車の数倍異常の衝撃等を食らう航空機ですので、もしまずければ、巻きません。
いやぁ、まじびっくりですわ

写真は、盗み撮りでき次第、掲載する予定です。

追伸、締め付けすると、バンドが破壊するか、ショックが凹む可能性はあるかも…

凹む前に、バンドが大半壊れますけどね

正直に、お話しなければなりません。




お話致します。




実は・・・




僕は・・・




旅客機オタです・・・




では、また明日（＾＾）ｖ

3日に、ドリフトやってたとき世話になっていた知人が逮捕されました。

ドリフト行為で・・・。

確かに、ニュースのとおり、カリスマ性はある方です。

「またドリフトやってやる！」とニュースで流れてますが、こんなニュアンスで報道していると、チンピラみたいな人というイメージが付きますが、この方は、とても後輩に優しく、周りの人にも気を使える方です。

確かに、「気を使える方なら、公道でドリフトしないだろ！」といわれる方もいると思います。

僕は、事故の怪我が原因で引退しましたが、公道でドリフトしたいという気持ちは、わかります。

一種の、麻薬と一緒だと私は考えています。

「４０歳にもなって、公道でドリフトかよ！」といわれる方、ご意見ごもっともですが、やはり人間なので個々の価値観の違いがあると思います。

私は、事故が無ければ、今回一緒に逮捕されてたと思います。

それは、大井の魅力・公道ドリフトの魅力を、知っているからです。

ですが、引退した後、思ったのが、「うるさい！」です。

うちの近所でもドリフトをやっている人がいますが、マフラー・スキール音、ほんとうるさいです。

ですが、自分もやっていたことなので、我慢しています、きっと今やってる方も気づくと願って。

ドリフト・公道・サーキット、私は、否定しません。

ですが、いつかは、他人に迷惑を掛けているということを理解してください。


でも、まだ大井でやっていたなんて、すごい驚き！！！

ちなみに、私の大井は、昼もしくは夕方開門の大井の時で止まってます。