MAXですがATFを交換している空き時間に知人に色々と聞いてみました。「MAXって燃料残量警告灯って付いてるの?」と私。「いやいやこの年式の軽4は付いてないんだ。お客さんでよく「なんで付いてないんだ?ガス欠になったら分からんじゃないか!!なんとかならんのか?」ってよく言われるよ。」と知人。
奥さんからお下がりのダイハツMAXになりました。この車、今の季節にはなくてはならない不具合を抱えている事が判明しています。それは、ヒーターと冷気の切り替えが出来ない事。ダイヤルと切り替えユニット間はワイヤーでリンクしていますがリンクしているにもかかわらずヒーター部分の内部でうまく切り替わっていないのです。以前にも夏の暑い日にエアコンの冷気送風切り替えがダイヤルを回しても出なかったトラブルがあり知人のダイハツディーラーで見てもらったところ内部から10センチ以上の鉛筆が出てきました。冷気送風の切り替えはそれを取り除くことで解決しましたがやがて冬になり暖房が効かないことが奥さんのレポートでわかりシエンタ購入前にディーラーで働く知人に電話すると「ヒーターユニットを分解するしかないのでダッシュボード脱着とクーラント交換、ヒーター部分修理で3~4万円ぐらいかかるよ。」と言われてしまいました。「えーっ?!そんなに?」と私。ならば自分で修理するか我慢するしかありません。でも、そんなのやったことないしなーっと思いながらWEBなどで情報収集して道具さえあればなんとかなりそう。無い道具はフロアジャッキとジャッキスタンドです。普通の工具類はありますが
昨日、我が家にシエンタがやって来ました。画像はフロントのNo,プレート取り付け前のものです。
今日もマービーからパーツを取り外していました。電装品の取り外しが一番難儀しましたが何とかETCを取り外して、両面テープ跡を綺麗にクリーニング後、新しい両面テープを貼り付け、ディーラーへ持って行きました。ディーラーから帰宅後もせっせと取り外し作業を行い、エンジンルームのアーシングケーブルとFETのフォグランプ、ハーネスを取り外して本日は終了しました。明日は午前中に車速センサーとHKS CAMPのハーネスケーブルの取り外し回収、ヘッドライトに装着しているIPFのハロゲンバルブを奥さんのMAXに入れ替え作業、そして車内の小物入れなどに入っている備品や積載物の撤去です。