ホンキートンクのブログ一覧

N-ONEに乗り換えて最初の車検を６ヶ月後に控え、どこで車検を受けようか悩んでます。
いろいろ調べてみたことを、備忘録代わりにブログします(^^)


新車購入と同時に加入した「延長保証マモル」
ディーラー車検をしたら自動的に保証期間が延長されるもので、これに加入しているからディーラーの営業担当者も「ディーラー車検」をするものと思っているハズですが・・・

正直、ディーラーが信用できないんですよね(-_-)

「リコール作業完了シール貼り忘れ」
「あんしん保証に関する説明不足と適用誤り」
「取替不要部品の無断交換」

長い付き合いになり、いろいろとお世話にもなっているんだけれど、これだけトラブルがあると、今後の付き合い方を考えてしまいます。

それに、ディーラー車検はそれなりに保証やサービスが充実してはいるけれど、高い！


ちなみにオートバックスはどうだろう


過去にオートバックスでは、地デジチューナー取付作業時にサイドシルに謎の凹み傷を入れられ、トボけられるというトラブルを経験し、交渉の末に無償修理してもらった経験が・・・

ただ、最近はトラブルもなく、車検後の保証サービスやポイント加算など魅力的な内容になっているので、選択肢の１つに。

ちなみに、車検費用のうち「自賠責保険料」「自動車重量税」「印紙・証紙代」はどこで受けても金額は同じ。


問題は「２４ヶ月点検基本料金」「保安確認検査料」「検査代行手数料」
この費用は、店によってまちまちですから、この価格差をチェックするといいのですが、そこはお店の方もいろいろと考えていて、例えば検査項目を増やしたり、車検後のサービスを付加するなどをして、単純に価格の比較をさせない工夫をしています。

保証や付加サービスに関するセールストークを聞く前に、この「２４ヶ月点検基本料金」「保安確認検査料」「検査代行手数料」を確認しておくと、かかる費用の単純比較をした上で、その費用差に見合う付加サービスかどうかを検討できる・・・ということになります。

また、保安確認検査の結果、交換が必要となったら、その部品費と整備費が別途かかることになりますので、車検前に確認点検をした方がいい場合があります。

エンジン、CVT、シャシなどの故障は一般保証が適用される間にディーラーで無償交換してもらうとして、これが車検後に発生したらいやだなぁと思ったら、ディーラー車検を選択し一般保証や特別保証を延長しておくのが安全です。が、

ただねぇ、たぶん壊れない。と思う。
ディーラーの定期点検も自己点検もやって、適宜交換・整備してて、何がどれぐらい消耗しているのか、耐用年数がどれぐらいか、ある程度分かっているから、それを踏まえてたぶん壊れない。

法定点検や、消耗品の交換は自分でもできるようになったし、たちまち交換しないといけない部品もなさそうだし。

となれば、ユーザー車検もいいかも知れない。



車検（検査）を受けるには、大きく分けて次の二つの方法があります。自動車の使用者が国の認証又は指定を受けた整備工場に定期点検整備とともに検査を依頼する方法と、自動車の使用者が検査のみを受ける方法で、いずれかを自動車の使用者が選択します。自動車の使用者が当協会の検査場に持ち込んで検査を受ける場合、定期点検整備を検査の前又は後に自動車の使用者自身の責任で行う必要があります。（出典：軽自動車検査協会ウェブサイト）

・・・ということです。
それらを踏まえてたどり着いた結論

１．新車から３年間大きな故障がなく、定期的に点検整備を実施し、車検前にトラブル発生の可能性が低い場合で、使用者責任を果たせる自信がある場合はユーザー車検を検討する一方、ディーラー車検を受けた場合の「２４ヶ月点検基本料金」「保安確認検査料」「検査代行手数料」の費用を見積もってもらい、２年後までに交換修理が必要な箇所と保証の可否を相談し、その想定費用を考慮して検討・選択する。

２．２回目（５年目）の車検では、交換部品が発生する可能性があるが、ディーラーの延長保証は費用が高く、交換部品も純正部品と同品質のサードパーティ製部品の方がはるかに安価なため、ディーラー車検を選択せず、整備保証や修理保証のある車検サービスを選択する。

さぁ、どうしようかな(^^;;

レンコン食べて見通しの良い一年を祈願し、
ついでに眼鏡も新調〜！(^^)



その名も「ic! berlin model the guuchan（ぐーちゃん）」
思い切った甲斐がありました
とっても信頼しているお店でしっかりと調整してもらったお気に入りの１本


もうこれだけで良い一年になりそうだ(^^)


さ、雑煮食べよ！(^^)