ホンキートンクのブログ一覧

1ヶ月点検に行ってきました。
仕事柄、平日がお休みのため、とっても空いてる状態での1ヶ月点検。1ヶ月で約1400km走行。ちょっと走りすぎたかな？😆



電子キーの追加に少し時間がかかるらしく、しばしソファーで寛いでいると、

ん？



こんな本があるんだ・・・へぇ〜
と、途中まで読んだら欲しくなってしまったので、全部読むのを止めて外へ。



ミライース。
コペンはこれより先代のモデルとプラットフォームが一緒だったはず。
こうやって見ると、ミライースも迫力あるなぁ😊



と、中古車の並ぶ展示場を進むと、線路につき当たります。
なんと！ディーラーの敷地内を横断するように線路が走ってるんです。
ちなみに線路の向こう側も、同じ展示場でした。

展示場をブラブラするのにも飽きてきた頃に作業終了。
点検も異常なし。

さ、走りに行こう！😄

普通の車では絶対に体験できないオープンカーならではの開放感と、車を操る実感のあるMTドライブを日常で楽しむことができ、長く所有することができる維持費の安さも相まって最高の車です。

コペンのトランクにあるコレ。アレ何のためにあるんだろう？ふと疑問に思い、取扱説明書を読み返してみると・・・



なるほど、なるほど。
アレには「引き出しひも」という立派な名前が付いていました。「ラゲージパーティションを引き出すためのひも」ということです。



確かにコペンのトランクルームはアクティブトップを収納するために奥行きが深く、体格によっては巻き取られたラゲージパーティションを引き出すには紐が必要だと思います。でも、もしかしたら他にも機能があるんじゃないかと思っていたら・・・



はっ！そういうことか！
ラゲージアンダーボックスにある工具類にアクセスする時に、フタを固定するために利用できるじゃないか！



フタの裏に「引き出しひも」のマジックテープを留めると、フタを開けたままにできるんです。ま、知ってる人は知っていることなんでしょうけどね😅

コペンが納車されて10日。
その間、お休みを利用して様々な装備品の取付と内外装をほんの少しだけドレスアップして第１段階を終了しました。

できるだけ効率的に作業を行うために、装備品や配線などをあらかじめ調達し、予定作業を書き出して作業順序や手順を確認。こんな感じです。


で、内装バラシにとりかかります。必要な工具は主に、
・プラスドライバー
・ボックスレンチ（10mm）
・エクステンションバー
・トルクスレンチ（T30・T25）
・パネル剥がし（大・小）
・配線ガイド　など
なんですが・・・いろいろ持ってると役に立ちます。僕の場合はこんな感じでテラスに工具類を並べてから作業を行っています😊


で、コペンの内装バラシですが、これまで経験したホンダのステップワゴン、ストリーム、N-ONEと比べると断然作業がやりやすい。












撮影や養生をしながらでも、ここまでバラすのにたったの30分しかかかりませんでした。コペンはドレスフォーメーションという着せ替えができるのが特徴の一つですが、内装も着せ替えしやすくなっているんでしょうね。とにかくパーツの取付がシンプルです。

と、ここまでは楽だったのですが、配線作業は少し迷いました。というのも「トップロックを取り外すとルーフからのガタピシ音が発生・増大する」らしく、できるだけ配線をピラーに通したくないから。


でも結局は助手席側のトップロックを取り外し、Aピラーの内張を剥がして、ドライブレコーダーの配線を行いましたが、トップロックを元に戻す際に工夫をして、建付不良によるガタピシ音が発生しないようにしました。その手順は後日、整備手帳で。