Kicsのブログ一覧

ただし、俺じゃなく友人が。

仕事終わりに待ち合わせをしてると、いつものアルファードではなくなぜか86で登場。
恒例の事故代車かと思いきや、どうやらマジで乗り換えたらしい。
いきさつをいろいろ聞くに、どうやらアルファードは手放した模様。
しかも、ローン残したまま。売ったお金は、車に当ててないらしい。何やってんだよ!?

以前、ディーラーにてBRZのオートマに試乗したことはあったが、大した感動もなく終わった記憶がある。
今回は、自分の運転ではないが、乗った感じやはり『NAグレードのインプレッサ』感は否めない。
座位置はインプレッサSTI並みの低さだけど、加速は普通。しかも、音が微妙。



ただ思いのほか、トルセンLSDが効いててビックリ。

AE86乗りだった自分としては、純正で機械式ってのと比べたら劣るけど、ちゃんと仕事してるメンテフリー.なLSD入ってるのは、中々いいかもと思う。

あと、微妙にオモチャっぽい内装に感心した。

とってつけたようなハザードに、トグルスイッチ風のエアコンパネル。
これで、窓が手回しだったら言うこと無しだったに違いない。

なにはともあれ、友人が再び”こちらの世界”に足を踏み入れたのは、歓迎すべきこと。
今後が楽しみである。

GT-Rを復活させたところは、さすが日産だな～と思っていたけど、このCMを見たときは、正直ガッカリした。



性能や合理性を追求することは、工業製品であれば当たり前の話ではあるが、中には伝統や憧れを背負った工業製品もある。最新鋭が必ずしも、人々の心を打つものとは限らない典型のように思える。
なぜ、ハイテクの権化ともいえるアップルウォッチより、オメガやセイコーのアナログ時計が売れるのか、そういうところをメーカーはもっと考えたほうがいい。

今後、自動運転化されれば、さらに車体への付加価値は下がるように思う。
今から、こんな見も蓋もない売り方してて大丈夫なんだろうか。

二年越しの復活。

http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20150326-10220911-carview/

いまさらながら、事件を知った...
公共放送ながら、ずば抜けた映像演出のセンスと、金をかけた企画、そして司会者の歯に衣着せぬコメントが持ち味で、自動車番組がバラエティーとして成立した数少ない番組TopGear。
あの番組の司会者が降板とは...

あの司会者陣なしで、この番組はありえんだろ...誰が見るんだよ、普通の自動車評論番組なんて。

どうも、ご無沙汰しております。

本日、ようやく東広島呉道路が全線開通したとのことで、見物しに行こうと思ったのですが...

ごらんのように、事故渋滞なのかと思わせるほどに、大渋滞。
あえなく、馬木でギブアップ。

開通直後だったから、こうだったと願いたい...
慢性的に、こんな渋滞だったら、バイパスの役割果たしてないんでね。