Kicsのブログ一覧

暑い夏が終わり、皆様ご機嫌いかがでしょうか。
あまりに放置してたため、ファン登録されてる方はおろか、お友達登録の方からも、すっかり記憶から飛んでる存在なんじゃないかな～と最近思いつつあるKicsです、こんばんわ。

さて私、幼少時にテレビ中継されていたラリーに魅せられ、それ以来”クルマ＝砂利道”な人間なのですが、そこまで好きなのにも関わらず、これまで砂利系イベントに参戦どころか観戦すらしていないではないか！という衝撃事実に気づく。

というわけで、憧れのダートトライアルを観戦してまいりました。


今回舞台となる、いわずと知れたダートコース”テクニックステージ・タカタ”


初めて訪れて気づいたのですが、ここ相当広いです。
国際格式のサーキットに見劣りしない規模だと個人的に思います。

ところで、自分の中でのダートラというと、やはり『キャロッセ大井vs.モンスター田嶋』というのが真っ先に思いつくのですが、公式プログラムを見てみても、どこにも見当たらない･･･

マジか･･･、全然選手分からんぞ･･･


しかも、クラス分けが昔と異なっていて、何がどのクラスかさっぱり･･･
分かるのは、何でもありのＤクラス。

唯一知っていたラリーストの田口さんと、あとは微かに記憶に残る、炭山さんと梶岡さん、ここを中心にのんびり見るべ！と思い、観戦場所を探しウロウロ...

最初は、上の写真の場所でも満足かと思ったんですが、どうやら一番スピードが乗るコーナーがあることに気づき、そちらに移動。
それがこちら。



通称モンテカルロコーナー（で合ってますよね？）

やはり高速進入の場面が見られるここは、中々迫力があっていいです。

が、しかし･･･

夢中になっていると...


こうなります。

マシンが通過するごとに、ものすごい砂埃が舞い上がるのですが、風向きが悪いせいで、すべて直撃！
マツダスタジアムの砂被り席なんて目じゃねーゼ！(笑)


しばらくは、ここで見てたんですが、砂埃に耐えられずできれば近いほうがいいな～と思い、出口側へ移動。
ここは、立ち上がり全開のマシンを拝めます。

最初は、クラス分けが理解できてなかったんですが、出走してる車を見てると、なんとなく理解できてきて...

Nクラス...　　おぉ～～!!
ＳAクラス...　　はえェ～～!!
SCクラス...　　すげェーー!!
Ｄクラス...　　　???(; Д ) ゜ ゜

とこんな感じでした。

Ｄクラスは往年のグループBの如く、車が暴れておりました(笑)
そして、砂の代わりに、石がなかなかの勢いで飛んでまいります。

見るだけでも必死!!

というわけで雑な内容でしたが、いかがでしたでしょうか。
気になる方は、一度足を運ばれてみるといいと思います。
後悔はしませんよ～

最後に、通の間では有名な、SA2クラスの北村選手の全開横向きをどうぞ！


需要があれば、他にもアップ予定。
ではでは～

テクニカルステージタカタにて開催された、全日本ダートトライアルを観戦してまいりました。

いやぁ～、やっぱ砂利系競技は見応えありますね！

詳細は、また後日。

某所からの帰り道、リアシートに友人を乗せ走っていると、ゴトゴト振動が尻に伝わってくるとの指摘。

異音が半年前からしていたものの、最近輪をかけて音が酷くなり、心配になっていたんですが、どうやら後ろに乗ると顕著な模様。恐らくはリアサス廻りから音がしてるんだと思いますが、ブッシュでこんな音が出るのか、疑問だったりします。

となると、やはりショックアブソーバのガタなのか…

めんどくせー(；´Д｀)

夕刻・・・

前回のオイル交換から４ヶ月経ち、3500km走ったのと、あまりにフィーリングが良くないためオイル交換のために一路お店へ。

ここで、フィーリングに違和感を覚えていた原因が判明。


オイル交換時に店の社長が、

「前、間違えて5W-40入れたみたいなんだよなぁ～」

とのこと


エェェ～～!?　大丈夫なのそれ!?


MAXONの10W-40と5W-40だと、価格にしたら倍近い開きがあるので、逆に恐縮（汗）


前回交換時に、既にフィーリングに違和感を感じておりまして、やけに軽い回り方するんで、パワー落ちたな～と思ってたんですが、ちょっと違ったみたいです。
事実、オイルがほとんど汚れておらず、まだ使えるとのことでした。


さて、そんなことに思いを巡らせてると、社長が1Lほどオイルが残ったジョッキを手に


「10W-60余ってるから、10W-40と混ぜてみるか」
の一言

NAに60って重くないか？とも思ったんですが、とりあえず言われるままに3:7でブレンド。
社長曰く、ラッシュ（アジャスター）が確実に仕事するようになるから、上で回すと面白いよ！とのこと。


早速乗ってみると、10W-40と比べそれほど変化なし。
それ以上に、カタログのトルクカーブを”体感”できるという、非常に面白い結果になりました。


MAXONの場合、リニアにフィーリングへ反映されるので、取っ替え引っ替えで好みを選んでみるのも一興だな～と思いました。

総評としては、

5W-40は、高回転型エンジンを、常に高回転で回して走る人向け
10W-40は、低・中回転での街乗りベースな人向け
10W-40:10W-60=3:7は、くたびれたエンジンに優しく、かつ本来のフィーリングを呼び戻す

といった印象でした。

普段量販店で5W-40か10W-40かで唸ってる人には、オイル選択の楽しみを教えてくれる非常にいいオイルです。
モ○ュールやレッ○ラインに飽きた人には、おすすめ。
ぜひ、お試しあれ！

皆様、ご無沙汰してます、こんばんわ。

前回、ヴィッツ入手について書いたかと思いますが、せっかくクローズド専用のマシンが手中にあるとなると、普通だったらできないことをやってみたい！

というわけで、このヴィッツを利用し、身内にてタカタサーキット最速決定戦を画策中！

某レンタカー屋のGOU
某教習所教官の博士（非みんカラ住人）
元・自動車製造のKics

いずれも自動車業界の一端を担っている（いた）人間による最速決定戦！
果たして、栄光の座に立つのは、誰だ！(笑)