
11月4日(日)久しぶりの日曜日休み。
この日は孫たちの誕生日会があるので、早朝限定の車イジリです。
6時起床。
バンパーとエアロの磨き作業です。
少しの時間でも惜しんでの作業。
同じような画像ばかりですみません。
これもまだ、エアロとバンパーは固定していません。
仮合わせしているだけです。
8:30ですが作業終了です。
孫たちとのパーティ準備です。
スーパーで買い物して、手巻き寿司にしました。
三人の娘の5人の孫たちの誕生日です。
日にちが近いので一気にやってしまいます(笑)
1歳、2歳×2、4歳と大騒ぎでした。
普段なら絶対にお酒飲んでしまいますが、この後の作業があるので
のんあるで我慢します。(笑)
16:30パーティが終わり自宅に帰ってきました。
さて、作業再開です。
実は、この袋に入っているワッシャー類が今回の
ボンネットダンパー取り付けのカギとなります。
先人のクールさんがダンパーとボディとのクリアランスがギリギリなので、
少しでもクリアランスを稼ぐために金具にワッシャーを挟んで調整してました。
そのアイデアで同じように取り付けできるようにと頂いたワッシャーです。
一緒に写っているボルトはアーシング用のM8真鍮ニッケルボルトです。
数日前にわざわざ私の職場まで届けてくれました。
クールさん、いつもありがとうございます!!
作業工程に興味があるかたは整備手帳を見てもらうとして端折ります。
兎に角、狭いところなので、ボルト一つゆるめるにも大変です。
手が入らない、工具が入らない、ふり幅の角度が狭いで結構苦労しました。
レンチをつないでバーの長さを伸ばしたりして工夫しました。
☝ここのブラケット取り付けが一番苦戦したところです。
これさえ取り付けできれば、あとは楽々。
ボディとのクリアランスはギリギリですが、なんとか助手席側の取り付け完了しました。
反対側も取り付け完了。
手持ちのレンチを総動員して取り付けました。
最初はボルトが全く緩まず、断念することになるかと思いました。
7日
3時半起床。作業開始。
いよいよ、浜松全国オフ前の最後の休みです。
終わりそうな空気が無いのでどんどん睡眠時間が短くなっていきます(笑)
この日は塗装したリヤバンパーとエアロを取り付けます。
両面テープなど必要な部材を用意してチェックします。
脱脂用のシリコンオフ、イソプロピルアルコール
バンパーとエアロの境目に貼るゴムモール、
バンパーと両面テープの付きを良くするPACプライマーK-500
そして両面テープ類。エアロ装着は2mm厚を使います。1年半前にモデリスタブーストインパルスを装着するときに購入した、3Mの「9720」残り巻き数がギリギリ足りるか足りないかぐらいだったので、それよりも半額くらいに安い「7120」も補欠選手として予備購入しておきました。
モデリスタブーストインパルスの取説も再度読んで今日の作業の予習をします。
バンパーと、エアロの境目にマスキングテープで印をつけます。この場合バンパー上端から141mm空けろと指示がありましたので仰せの通りにいたします。
エアロ側に両面テープとゴムモールを貼る面の密着性を高めるために3MのPACプライマーK-500を塗布します。
こんな感じのウエットティシュみたいなシートでフキフキする感じです。
パックプライマーを塗布して10分くらい待って、そのあと両面テープ貼りです。
ここで、また少し待ち時間が発生。
最近は過密スケジュールのため、複数の作業を同時進行する癖がついてしまい。。。
この待ち時間で、いつも落っこちてしまう、ドラレコのコントローラーを貼り直す作業を間に挟みます。
☟これです。
納車の時につけてもらったんですが、
いままで何回張り直したことか、
そのたびにしばらくすると落下してケーブルがぶらーんとしています。
この写真の状態ですね。
こちらも10分ほど待って両面テープを貼り付けました。
その後、しっかりと張り付いています。
再び、室内作業に戻ります。
先ほど、PACプライマーを塗布したところに両面テープを貼っていきます。
同様にゴムモールも貼り付けます。
エアロの内側の両面テープ、ゴムモールは貼り付け完了です。
エアロを仮合わせしてその境界線にマスキングテープを貼ります。
この後仮合わせしたエアロを外して、そのエアロと重なる部分にもPACプライマーを塗布します。
マスキングテープを貼るのはPACプライマーが塗装面に付くと変色したりする恐れがあるため、
見える部分にPACプライマーが付かないようにするためです。
バンパーにPACプライマーを塗布します。
バンパーとエアロ合体直前です。
この図で見ると上がモデリスタブーストインパルス。
下が樹脂バンパー塗装分です。
エアロの両面テープを少しだけめくります。
表側には剥離紙がもどらないようにマスキングテープで押さえます。
他の箇所も同様にします。
バンパーとエアロを合わせて、先ほど少しだけ剥がした両面テープを中抜きしながら剥がしていきます。
この段階ではまだバンパーとエアロはあまり圧着しません。
途中で圧着すると、テープが剥がせなくなるからです。
それでも、途中で剥離紙が切れてしまうところがありました。
ピンセットなどで切れ端をぬきだして剥がします。
バンパー+エアロを圧着して。
合体させました。
両面テープも落ち着いたと思うので
外部で装着作業するので、傷がつかないように梱包します。
これで輸送準備OK
この時点で朝7:30
ガーニッシュ類の両面テープを貼り付けて前準備しておきます。
タイトヨタのこのパーツも
裏面に両面テープを貼っておきます。
10時ぐらいに作業場であるSAB柏湘南店に入庫します。
で、いきなりリヤバンパー下りちゃってる画像です。(笑)
リヤバンパーは2度目ですが、やはり一人だと傷つけそうで危険ですね。
前回もヤバかったので一応要所にはマスキングテープで養生をしました。
よく見るとわかりますが、バンパーからリフレクターブレーキランプへの配線がつながっていますが、
ほとんど張り詰めた状態になり、余裕がなく、
このままだと作業スペースが確保できません。
今回のバンパーを外す作業に合わせて、こちらにもカプラーを入れることにしました。
上部、写真の左右に渡っているコードを思い切って切ります。
線を剥き、防水カプラーに交換しました。
おかげでバンパーを横に置いて作業ができます。
今回の作業で、柿本怪のLED配線も全部取り去りました。
こちらは現在改良型の柿本怪を作成中です。
本来、この時の作業でバンパーを下ろす作業と同時に柿本怪の改良型を装着したかったのですが、
作業が間に合いませんでした。
この時点で、この日の休みが浜松までの最後の休みとなり、
柿本怪が間に合わないことになりました。
車両に柿本怪も乗っていますが、まだ未完成の物です。
気を取り直してバンパー交換の作業に進みます。
リフレクターの交換をします。
ここは、事前作業で、新しいものを用意して
シボトリして209ブラックマイカで塗装しています。
裏側はこんな感じ。
ここで一つ問題に気が付きました。
バンパーを脱着するためにリフレクターブレーキランプの配線にカプラーを付けたのですが、
ここを交換してからすべきでした。
つまりこういうことです。
リフレクターガーニッシュからリフレクターを取りはずすために、
前の作業で付けてしまったカプラーが邪魔をして小さな穴を通らないという
事態になってしまいました。
これがギボシとかなら普通に切ってやり直せばいいのでですが、
このエーモンの防水カプラー、
結構値段が張るので躊躇しました。
結果、この穴を広げて、カプラーを切らずに通すことにしました。
こんな感じにきわめて近い場所に穴を空け、広げてカプラーを逃がしました。
もう片方穴あけの時に少し配線を傷つけてしまいました。
断線はしていませんが、修復しないと・・・・
ボンディックで補修しました。
続いて、コーナーセンサーの取りはずしです。
これらを4個取りはずします。
バンパーに付く側に2mm厚の両面テープを貼ります。
アッパーバンパーとアンダーバンパーの分離は今回も苦戦しました。
必死にやっていたのでこの間の写真は撮っている余裕がありませんでした。
ここまで外れればあとはスムーズにいきます。
塗装して持参したバンパー+エアロを装着します。
リフレクターも装着し直しました。
この後、リアバンパーを戻して後ろの作業は終わりました。
次はフロントです。
この段階ですでに14時は回っていたと思います。
フロントの大陸製のデイライトのカバーに
塗装したこれを付けようと思います。
この製品、防水が弱いので、
コーキングを塗り込みすぎて外すのが大変でした。
まさか、外すことを想定してなかったので。
何とか、はすれました。
別に、カーボン柄に不満はありません。
ただ、流れで塗装してしまったので、交換します。(笑)
自分の中でもなんか違うなと思いつつとりあえず、
バンパー下ガーニッシュも貼り付けました。
このバンパー下ガーニッシュ、
この時点で、一日にリアとフロント両方のバンパー下ろしをやるという自分の中では初めての経験だったことに今更ながら気が付きました(笑)
17:30頃
片側はまだ付けずに色合いなど見ます。
結局この後、運転席側のバンパー下ガーニッシュも貼り付けてしまうのですが。。。
リアのタイトヨタ、リフレクターガーニッシュも取り付けます。
仮当てしてみましたが、やはりフィッティングは今一つ。
どうしても浮きが出てしまいます。
両面テープを増やします。
わかりにくいですが、
0.8mm厚と2.0mm厚をカーブに合わせて使い分けてなるべく設置するだろうなという
想定のもと貼ってみました。
けれど、やっぱり浮きます。
あまり効果はないと思いましたが、マスキングテープでも引っ張って密着性を高めるべく貼ります。
ここにも接着性を良くするために
PACプライマーを用いました。
あまり使いたくなかったのですが、已むをえずです。
マスキングテープで引っ張っているのはウケ狙いでも何でもありません。
このまぶた?上の3本線が一番効率よくガーニッシュを上方向に引っ張れるからです。
結局この状態で二日ほど放置しました。
カミサンもこのまま通勤で使ってもらいました。(笑)
この日も日が暮れてしまったので作業終了です。
この段階で、浜松オフまであと三日。
作業はまだ全部終わってない。
どうする。私。。。。