masas_skylineのブログ一覧

1月からリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを導入して数か月が経過したので結果報告です。
3月10日までは東電、3月11日以降は楽天電気です。購入金額は以下
1月（12/11～1/10まで）：23,994円
2月：14,017円
3月：6,451円
4月：6,636円
5月：1,592円
6月：3,200円（使用料から逆算）
前半は設定の調整などでぶれていますが、後半は天気次第で1500～6000円くらいになっています。
我が家の利用料（電力から東電での計算）は35,000円程度なので、平均して27,000円の節約になっています。システムが正常に稼働しつづければ約6年で初期投資分が回収できる計算です。

久々に車関係の話です。(^^)

ガレージを2年ほど前に作ったのはブログで報告していました。
2年で300回ほど上げ下げしているのですが、画像のように傷だらけです。
※2年で300回程度は通常よりも少ないらしいです。ま、そうですよね。約700日で300回なので２日に1回ですから。
このシャッターは文化シャッターのポルティエというブランドで、鉄製ですが、シャッターの上げ下げは通常の2倍で上下し静穏で、見た目のように木目調です（木目はシールのようです）
このポルティエというシャッターは文化シャッターの中で見ると2番目に高い製品です。
それなのに傷だらけっていうのは泣くに泣けないです。(TT)

写真が遠目でわかりにくいので接写したのは↓です。
誰が見てもひどいのは分かりますよね。
※汚れではありません。写真は洗った後でもこの状態です


ちなみに我が家は傾斜地に立っており、シャッターの左側（下側）と右側（上側）で15cmほどの差があります。※シャッターのラインを見るとわかりますね。
この傾斜が問題ということを施工していただいた文化シャッターの営業所の方は言っていました。
が、300回程度でこの程度はおかしくないか？結構食い下がったのですが、のらりくらりな回答で。。。らちが明きません。

仕方ないので本社のお客様相談室にご相談しました。虚偽の申告は無いもしておらず事実のみお伝えした感じです。
その後（1日後か2日後程度）担当営業所から電話がかかってきて、早急に調査をしたいとなりました。
※調査と言っても以前一度していますが。その時は担当の営業所の判断ですが、今回は本社判断です。
実際製品開発部の方も来ていただいたようで、いろいろ調べていったようです。
その後しばらくして（1か月くらいは放置していたかな。というか連絡がない）から連絡があり、修理していただけることになりました。
選択ですが、結論としては「御前様」というシリーズに変更できることになりました。
この御前様は、速度は同じく２倍ですが、アルミでできているためもちろん静穏ですし、アルミ製なので軽量でポルティエよりはかるいため、傷がつきにくいという判断です。
御前様の方が高いのですが、その辺は無償で交換になるようです。
実際の交換はまだまだ先ですが、傷から解放されそうです！。(^^)

とりあえず一安心ですね！。

何個か前の書き込みで書いたけど、バッテリーを20KWにしても発電抑制してしまう。
消費もできないなら売電するしかない。
売電契約も残してあるし、パワコンも捨てていない。
ということで、リモートで切り替えるシステムを作ってみました。
（パワコンは脱衣所にあったけど、外して、ハイブリットインバーターと同じ物置に設置。おかげで脱衣所は穴だらけになってしまった。直さないと。。。。）
仕組みは簡単でTuyaのアプリに対応しているリレーボードから、SSR（SolidStateRelay）を返して、パワコンまたはインバーターに流すリレーをONにするだけ。
ただSSRの仕様としてDC220Vまでしか対応していないので、その範囲内に収める必要がある。
いまの太陽光パネルのシステムはギリ220Vなので大丈夫かなと。

自動切換えとまではいかないけど、人が任意に切り替えることが出来る。
写真は5ch分の切り替えだが、現在は6ch分の切り替えが可能になっている。
アプリのイメージは以下


これで自家消費もできず、蓄電もできない時は売却することが出来るようになった。
この売電するときの電流は、同じくTuyaに対応している電流計でモニタリングが可能になっている。


晴天時は18KWくらいは売電できる感じ！。（18kw * 12円 = 約2200円。ｽｸﾅｯ）

ブログでは連発ですが、1か月前にAliExpressで購入した電力系を設置しました。
（設置したっていうレベルではない）
さすがに見た目が厳しいし、危ないし。ということでヤフオク!をみていたら、なんとPanasonicのスマートコスモの中古が売っていました。それも4万円です。
動作が問題ないようならこれが良いな。ということで購入しました。
※ヤフオク!で落札したのが3週間くらい前？

それでつい先日設置しました。言っていませんが、電気配線は友人に全て依頼しています。www
また、右側にあった切り替え開閉器も見えている状態は嫌だな～ということで、綺麗に設置しています。
主幹ブレーカーと切り替え開閉器は左側に移動して、金属のケースにいれています。
その右側にパナソニックのスマートコスモです。
ダブル発電（太陽光とガスで発電するやつとか？）が対応可能なものですが、とりあえずは普通にスマート分電盤としてのみ。


ルーターっぽいのが見えるのは、このPanasonicスマートコスモは、AiSEGという通信プロトコルのようです。
その機械が無いとスマホやPCから見えないようです。
そのAiSEGは表示デバイス無し（単に通信をサポートするもの）だけで4万円以上、表示デバイス付だと9万円以上するもの。
めっちゃ高い。
最近AiSEGはバージョン３になりましたが、ヤフオク!で検索するとAiSEG2の画面表示あり3万ちょい、画面表示なしだと2万ちょいくらいで売っています。

ただ代替案として、スマートコストもWifiルーターをLANケーブルで直接接続すれば、スマホから見えるようです。
ただ対応しているWifiルーターが限られており、私が使っているTP-LINKは対応していない。
ってことで、ちょい古いけど、Buffaroの中古で購入。接続してみました。
すると無事スマホアプリから各種電流が見えるようになりました！。www
（ただし写真に見えるルーターに接続する必要あり。ここに接続すると、外に出ていないので、インターネット通信が不可）
この接続形式だといろいろ制限があり、このWifiルーターをブリッジモードするとダメだし、APモードにして、既存のLANとセグメントを同一にして（もちろんIPがぶつからない）Wifiルーター同士をLANケーブルで接続してみましたが、スマホから見えません（スマホから白いWifiルーターにはPINGは通ります）
ってことで、家の中（というか半分くらい）で、Wifi接続を変えれば消費電力が見える感じです。
ま、見たいときに見えるようになったので、まずは良かったかなと。

太陽光発電をやっていると、どれくらい発電しているか、どれくらい消費しているか？などが凄く気になるようになりました。
できれば各部屋でどれくらい消費しているのかを見てみたいなと。
我が家の分電盤はたしか34系統あるので、全部見るのは難しいかな？と思っていましたが、良いものを見つけました。
AliExpressで送料込み19290円でした。
（ほぼ）全部見るためには2セットいれればよいかなと。
まずは1台購入し設置しました。(↓の写真）
どんな感じか見せたいわけじゃなく、ケーブルが多くて蓋が閉じません。(TT)
こんなんじゃ危ないですね。これをず～っとはあまりにもダメすぎる。なんか考えないと。。。ただ16個分の部屋の電流が見えるようになったのはすごく良いですね。
※これを設置したのがほぼ1か月前です

※左側の主幹ブレーカーはケースに入っていますが、このときは単に外しただけです。右側は切り替え開閉器です。太陽光発電システム側が壊れたときに、分電盤への供給を、ハイブリットインバーターまたはGRIDと切り替えることができます。

実はスマートメーターってPanasonicから売っています。主幹の電流、太陽光発電の電流、各系統（最大40系統）への電流と、全ての電流を計測ができます。
私の欲望にすごくマッチする商品ですが、なにせ高い。分電盤だけなのに25万とかって。。。
さすがに無駄すぎる。けど、見た目もスマートな感じで良いですね。（もちろん蓋閉るしwww）
※写真は分岐先が24系統