bagabonのブログ一覧

パーツレビューをしたエレコム メモリリーダライタ＋USBハブ(MRS-MBH10BK) 。USBメモリの2本挿しはOKだったもの、今度はこのUSBハブの特徴であるメモリリーダライタ機能としてのSDカードを刺してディスプレイオーディオで使えるかを検証してみました。
結果はOK。ただしディスプレイオーディオはUSBメモリ2本までなので、写真のようにUSBメモリは1本にしてからSDカードを挿します。

↓SDカードに入れた動画が再生出来ました。


今回エレコムのMRS-MBH10BKでは出来ましたが、他社の製品ではどうか分かりません。この点ご了承下さい。

リア専用ドラレコAKY-R1を簡易バックカメラとして使っていましたが、使っているスマホをいちいち取り付けるのは面倒なので、バックカメラ専用として丈夫なスマホを探していました。そして買ったのがUMIDIGI BISONです。2020モデルなので安く買えました。1.5mからの落下に耐えたりIP68防水仕様があります。
(詳細は商品ページから抜粋)
【IP68 & IP69K防水、防塵、耐衝撃】UMIDIGI BISONはIP68とIP69Kに準拠。過酷な環境に十分な耐久性があり、水中で30分間の耐水性ができて、ほこり、汚れ、砂から保護されていること。また100気圧の高水圧と80℃の高水温に耐え、熱蒸気洗浄テストに耐える。

↓このBISONをバックカメラ専用にしました。6.3インチモニターです。


↓外から見るとこんな感じ。ちょっとカッコ良く見えませんか？


↓スマホアプリRoadCamでの様子(昼間)　ほとんど遅延を感じません。時々ブロックノイズが入りますが、気にならないレベルです。2段階の拡大が出来、これは拡大1です。拡大なので指で少し上下左右移動出来ます。私は若干左後方を映すようにしています。


↓スマホアプリRoadCamでの様子(夜間、比較的明るい交差点)　暗い道では後続車のヘッドライトしか見えませんが、適度に明かりがあるとこれぐらい映ります。


↓スマホアプリDvr-N3での様子(昼間)　1秒弱の遅延がありますが、映像は滑らかに動きます。スマホ画面の面積を大きく使えるのはいいのですが、拡大は出来ません。広範囲に映して左後ろ死角防止ですね。

今更知らなかった「ディスプレイオーディオの操作編」その1
納車後1年5か月が経過した今頃になって気が付いた事があります。「ディスプレイオーディオの操作編」その1としたのはその他にも沢山ありそうなので・・・
今回の今更知らなかったは【動画の再生】です。USBメモリにはMP3やWMA音楽ファイルやMP4の動画ファイルが混在しています。なのに今まで音楽ファイルしか再生していませんでした。というかデフォルトでは音楽ファイルしか表示されていなかったので、フォーマットやピクセル値などが合っていないのかなど色々調べた事もありったけど、そのうち熱も冷めてそのままに・・・
ところがふと見たYoutubeでのヤリスのディスプレイオーディオ動画で動画の再生方法が分かりました。操作方法というか何とも簡単な事でした。

↓USBを押して次にフォルダを選ぶとこのようにUSBの中の音楽フォルダが映ります。

上下にスクロールしてもどこにも動画フォルダがありません。

↓しかしUSBを押した次の画面で下にスクロールすると「ビデオ」が出て来るではありませんか。


↓ビデオを押すと動画のフォルダが映り、その中の動画1というフォルダ(自分で作ったフォルダ名)を押したら

動画のファイル一覧が映りました。

↓動画が映りました！

最近は懐かしいパペポTVを通勤の帰りに見(聞き)ながら笑っています。
50代、60代の関西人なら分かるでしょう(笑)　1987年～1998年までやっていたお化けトーク番組です。お気に入りは「塚本7Km」と「新幹線半額乗車計画」。さて分かるかな？

便利な機能も多いディスプレイオーディオですが、いかんせんアフターパーツメーカーのナビに比べると劣る点は多々あります。その一つが今回の動画の再生。前車で使っていたナビはKENWOODのMDV-Z704W。USBやSDカードに音楽ファイルや動画ファイルをランダムに入れていても全て表示され、とにかく何でも再生出来ました。その慣れがあったので、音楽ファイルと動画ファイルを指定してから再生させるとは思わなかったのです。

43×43mmのステーを新たに買ってリアドライブレコーダー用ブラケットを改良しました。この写真のように組み合わせます。今までとは90°異なるのです。実は以前のブラケットではドラレコの背面にステーが来るので、ちょうど録画ランプが隠れてしまいました。裏からLで載せるのではなく、今回は横からLで載せる事にしました。それにもうちょっとカッコよくしたかったし。
ステーの連結部はネジで固定。角度調整も出来ます。
↓カメラ上の斜めになっているステー部をリアガラスの傾斜に両面テープで付けます。


↓ちょと横の角度から。


↓このように取り付けます。結構頑丈で出来はいいです。


↓反対からの絵。色んな物をぶら下げられるかも。


↓室内から見たところ。背面がまるまる見えるので、録画ランプもばっちり。今までより約1cmカメラ位置が上りました。


横持ちステーにして結構ブラケット感が増しました。正直カッコイイと思っています(笑)

先日C-HRのタイヤ交換をしました。冬→夏です。
このTOPの写真、クルピタ丸にタイヤを乗せています。こういう写真が撮れるのもいいですね。クルピタ丸は本当に楽ちん、これがなければもう無理って感じです。年かなぁ・・・
さて本題のホイールの逃げの話です。記録していなかったのでその備忘録も兼ねる事にします。まずはC-HRの18インチアルミホイールの脱げです。モデルはMode-Nero Safety Plus。計測したところ脱げは約10mmでした。次にスタッドレスで使用しているエスティマ用のホイールの脱げは【なんと30mm】でした。これなら大概のワイドトレッドスペーサーがかませられますね。特に薄めのワイトレの場合。

↓C-HRの18インチホイールの逃げは約10mm


↓エスティマの17インチホイールの逃げは、なんと約30mm


ワイトレ欲しくなった・・・15mm程度でいいか。