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リア専用ドラレコ、AKY-R1の取り付け位置を変更しました。実ははじめかなりガラスの下方向に付けてしまっていました。ワイパー可動域に付けないとと思って5cmぐらい下に付けたのですが、AKY-R1はそもそもタテ型なのでそう心配はなく、最上位に付けても問題なかったのです。これで若干下方向も映るようになるかな。
C-HRはリアガラスの形状であまり下方向が映りません。スポーツカーみたいです(笑)


↑リアガラス最上位に付け直しました。


↑リアハッチを開けるとこんな感じ


ちょっとは下向きになったかな


たぶん少しは下向きになったはずです

ドラレコの取り付け位置を変更しました。変更する理由は、電源を天井から降ろす事と電源ケーブルを目立たなくするためです。
本当はもっと上のセンサーの横付近にしたかったのですが、ガラスに黒のブツブツが付いているので吸盤が付きません。吸盤用補助板を探すまでの仮設置です。(この位置は法規的にはダメなので)

↓この位置に取り付けました。画面左上の録画マークが見えませんが、


↓ちょっと頭を傾けると見えます


ドラレコの位置、どこがいいんでしょうかね。

AKEEYOのリア専用ドラレコ「AKY-R1」。ライブ映像や録画済ファイルの再生にはwifi接続してスマホのアプリで見ます。そのアプリは2つあります。

①roadcam
②DVR-N3

どちらもメーカー推奨ですが、少々その仕様が異なります。(画像は全て①roadcam)　私が使ってみたところ、カメラ設定・接続の容易性・ライブ映像時の遅延などが異なりました。
触った内容だけですが以下に備忘録として残します。

〈設定画面〉
まず、2つのアプリで設定出来る項目が違いました。
①ではボリューム調整と光源周波数(50Hz/60Hz)の切り替えが出来ません。これらは②で出来ました。特にボリューム調整は重要で、評価では「音声案内がうるさい」と良く書かれていますが、②DVR-N3で5段階調整＋なしに設定出来ます。
逆に露出補正は①でしか出来ませんでした。
では露出補正の設定と画像報告です。初期値はEV0。

(①roadcamの露出補正設定画像：EVN200)

↑露出補正の設定は13段階。EVN200にしてみました。

(EVN200の映像の画像)

↑絞りを一番絞った状態ですね。

(①roadcamの露出補正設定画像：EVP200)

↑今度は対角のEVP200に設定。

(EVP200の映像の画像)

↑絞りを一番開けた状態。家の中での映像ですが、かなり違います。夜間の映像が暗いのでEVP200にしました。夜間に効力を発揮してくれるといいのですが。しばらく使ってみる事にします。

〈アプリの接続性〉
次にwifi接続の容易さ。私の環境では圧倒的に①が良いです。②はあちこち触りながら5回に1回ぐらいしかつながりません。これはスマホとの相性があるかも知れませんね。

〈映像の遅延〉
①が断然良いです。ほとんど遅延を感じません。これなら簡易バックミラーにも使えそうです。②は約1秒遅延がありました。

〈映像画面サイズ〉
スマホを横にした時のフルサイズ映像は②に軍配が上がります。①は画面右隅に黄色の帯とレコードと書かれた大きな赤丸が表示され、若干狭くなります。②はほぼフルスクリーンです。

↓①roadcamのフルスクリーン


↓②Vdr-N3のフルスクリーン

〈ズーム〉
①はダブルタップでライブ映像や再生画面を2段階拡大出来ます。

アプリの仕様は色々違いますが、つまりは①②両方のアプリをインストールする必要がありそうです。

ドラレコ用のバックカメラを久しぶりに付けました。このドラレコ(GS63H)は前車の時2018年に買ったもので、C-HRに乗り換えた時ドラレコは移設したもののバックカメラの取り付けは後回しにしていました。
でもやっぱりバックカメラの取り付けは厄介です。特にハッチバック車は・・・
という事でカンタンに取り付ける場所を物色していました。
そして閃きました。ここにしよう。
写真の取付けた位置はもっとも簡単な方法です。リアハッチの根元の天井付近に天井内装を止めるプラスチックビスのフタ直径2cmぐらいが３つあります。その真ん中のフタにマジックテープを付け、カメラの台座にもマジックテープを。そして引っ付けるだけ。めちゃくちゃ簡単で仕上がりは純正の様。
しかしそう簡単に問屋は卸しません。カメラが広角なので、内装の上：天井と下：トノカバーが映ってしまって視界が狭くなる事と、特に昼間は上下の暗い部分に絞りが引っ張られて真ん中の映る部分が明るくなり過ぎてしまいました。うまくいかないもんですね(笑)


何かのステーでもかませてもう少しリアガラス寄りにカメラを後方にずらしてみようと思います。それにしてもカメラの水平合わせ難しいですね。

この冬スタッドレスタイヤに替える時今まで使っていた社外品のパンタジャッキが壊れてしまったので、C-HRの車載ジャッキを使いました。もう一度社外品のパンタジャッキでもいいのですが、車載ジャッキが驚くほど快適だったので春のチェンジでは車載ジャッキを使おうと。でもトランクの荷物を降ろすのが億劫です・・・
ここ数年は社外品のパンタジャッキ(FJ-20/2t仕様)を使っていました。ただよく見ると台座部分のデザインが少々車載ジャッキと異なります。今更ですがこのFJ-20ジャッキ、たぶん前々車30プリウスの時に買ったと思うのですが、30プリウスのジャッキアップポイントには合うものの、今考えると前車50プリウスには合わなかったみたいです。50プリウスとC-HRのジャッキアップポイントは同じ形ををしているので当然C-HRにも合いません。今頃気づくなんて情けないです。

このFJ-20は一般的なミゾ付きジャッキで、30プリウスのジャッキアップポイントには合います。30プリウスのジャッキアップポイントは一般的なもので、鉄板が垂直にあってポイントの範囲を示す切り込みが２ヵ所あります。その垂直の鉄板にジャッキの台座の溝を合わせて差し込む方式。
一方C-HRはというと次の形をしています。(50プリウスも同じ)



このC-HR形のジャッキアップポイントは垂直の鉄板の端が水平に15mm程度折れ曲がって平らになっています。ジャッキの台座部分も平らで、この水平の部分のジャッキアップポイントを押し上げる方式。イメージ的には手のひらでグッと揚げる感覚。「50プリウス」や「ヤリス」も同じ様なので、TNGA仕様なのかも知れない。

もう1台C-HR形の車載ジャッキが欲しいと中古の車載ジャッキで探しても、C-HR用は出て来ないし50プリウス用は極わずか。ヤリス用は車重が軽いので、ヤリスクロス用はどうだろうなどど考えてしまいます。というかC-HR用を純正部品で買えばいいんだけど、ディーラーで注文すると税込み7,095円との事。「はい！お願いします」とは即答できない金額。
社外品でC-HRのジャッキアップポイントに合うパンタジャッキはあるだろうか。