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通勤でバイパス道路を通るので、レーダークルーズコントロールは本当に助かります。運転で疲れたくないし、安全に運転出来ます。
前車で4年半、C-HRで2年半レーダークルーズコントロールを使って来ましたが、今更ながら知らなかった機能がありました。(ご存知の方は多いかも知れませんが)

レーダークルーズコントロールで速度を設定する時、レバーを上に「＋ＲＥＳ」すると設定速度を上げ、下に「－ＳＥＴ」すると速度を下げます。上下１回押す度に±1Km/hの設定です。このレバーの上下操作でそれぞれ長押し(１~2秒)する度に±5Km／hずつの設定が出来るのです。約７年間知らなかった・・・
正確には、初めて長押しした時は一番近い5の倍数の速度になります。

　・67Km/hで「＋ＲＥＳ」方向にレバーを長押し上げると"70Km/h”に"
　・61Km/hで「＋ＲＥＳ」方向にレバーを長押し上げると"65Km/h”に"
　　(設定速度を下げる「－ＳＥＴ」場合も同じ)

以降は長押しする度に±5Km/hずつになります。
今まで設定速度を5Km/h上げたい時、レバーを5回操作していました。
レバー接点の消耗予防にもなりますね。　

(追記)
さらに、レバーを上に「＋ＲＥＳ」または下に「－ＳＥＴ」2秒以上ずーっとそのままにすると、5Km/h単位にどんどん加算、減算されます。

パーツ紹介でUPした「KYK / 古河薬品工業 タイヤワックス」。あまりの安さに驚いた商品ですが、タイヤコーティングだけじゃなく無塗装樹種パーツもコーティングしてみました。
実は何となく「タイヤワックスで無塗装樹種パーツのコーティング出来んかなぁ」とYouTubeで検索したところ、4種類のタイヤワックスで検証していた動画を発見。やっぱり出来るんだと思って実証してみました。今回の「KYK / 古河薬品工業 タイヤワックス」では検証していなかったけど4種類のうち２種類が油性、2種類が水性でした。KYKは中性だけど大丈夫だろうと試しました。

施工の方法は、KYK / 古河薬品工業 タイヤワックスの乳白色の液体をスポンジに着けてまんべんなく樹脂パーツに広げていきます。そしてスポンジの綺麗な部分で塗り広げるように塗り込みました。

結果を申しますと「素晴らしい！」
まだ新車から2年半だけど少しずつ無塗装樹脂パーツの劣化が始まっていましたが、タイヤワックスで無塗装樹種パーツのコーティングをしたところ、新車かと思えるほどの結果に大満足です。
では写真でご覧ください。

樹脂バンパー白っぽくなっています。塗るとこれだけの違いがありました。


同じくフォグランプ周りの樹脂パーツ。


どうでしょう。白っぽかったのがグッと黒くなり、新車状態に近づきました。
TRDのFeld Monsterのフロントスポイラー部分は樹脂(PPE)ツヤ消しブラックとの事で標準樹脂バンパーよりきめの細かい樹脂でより黒い。今回の黒樹脂コーティングで標準バンパーとの黒さが近づきました。


フロントワイパーの根元のココ。一番白色化が進む部分ではないでしょうか。もはや中古車・・・


それが、何という事でしょう。新品パーツ交換したかのようになりました。


一番感激した部分がＡピラー付近とドアミラーの根元のココ。劣化が進んでいましたが、もはや真っ黒！

中古車査定される方は、もしかしたら査定が数万円UPするかも知れません(笑)

＜まとめ＞
今回私は「KYK / 古河薬品工業 タイヤワックス」を使って自己責任で施工しました。この方法が正解なのかどうかは分かりません。ただ満足している事は確かです。おすすめはしませんが、もし行われるなら自己責任でお願いします。
だって送料・税込みで452円だもん(笑)

家内のミラジーノ、夏タイヤに交換しました。
軽のタイヤ交換はC-HRに比べると本当にラク！ナットが4穴なのも当然そうだけど、タイヤの保管場所が家の裏なので運ぶのが超ラクチンです。
ここでもインパクトドライバーが大活躍。



冬タイヤは家の裏に保管です。今までシルバー色のペラペラのタイヤカバーを使っていましたが、2シーズンぐらいでバキバキになりました。最終的にはブルーシートを被せるのが一番良いと悟りました。費用も安いし・・・


ハイ完成です！

ようやく夏タイヤに交換しました。今回はじめて使ったアイテムは、インパクトドライバーと新しく買った補助パンタジャッキ。
インパクトドライバーはジャッキアップでは使いませんでした。音がエグイので、とても住宅地では使えません(^_^;)　ホイールのボルトを緩めるのと、締める際の初期段階の使用。そしてジャッキダウン。これだけでもかなりの時短になりました。20〜30分短縮になった感覚でした。
いつものクルピタ丸とパンダ2台体制。


インパクトドライバーでのパンタジャッキ用アダプターは、14mm六角の角と縁をやすりで削り、ソケットレンチ内で噛み合わないようにしました。
こうすることでパンタジャッキを下す際、ボルトが外れる事はありませんでした。


最後に空気を入れます。


そして完成です。4か月ぶりの姿・・・

中部経済新聞で記事が出ましたね。C-HRが1代限りで国内から姿を消すと・・・
ディーラーで聞いてはいたけど、まさか本当だったとは。
C-HRよ永遠に！