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先月末にリヤハブASSYの交換を行いました。

その時の様子ですが・・・写真を忘れたため、割愛　　コラコラコラコラ～ッ！(`o´)ー

まぁ、部品代２万円かけて交換したわけです。

ハブだけで諭吉さんが２人も居なくなるのは・・・結構きつい(笑)


んで、古いほうのハブをちょっと観察してみた。



１枚目：全景写真
４本伸びているネジは・・・ハブボルト。つまりここにディスクブレーキのローターとホイールがはまります。
多少の錆は見受けられるものの、１２年、１１万kmのものとしては意外にキレイ！？



２枚目：裏側全景
シルバー(それっぽい色)、に見える歯車状のものはABSセンサーのもの。
これで、車輪が動いているかを感知するのですが・・・手違いで折っちゃった(爆)
まぁ、すでにABSは効かないようにしたクルマなので、別に問題ないのですが(核爆)

裏側は結構錆びてますね。こちらは、経年どおりという感じですね。

んで、真ん中を外しますと・・・


３枚目：ベアリング
中に見える銀色の球がベアリングですね。
真っ黒になっていて分かりにくいですが、周囲にはグリスが充填されていて球はグリスの海に浮いている状態ですね。
自転車なんかだと、ハブのグリスを定期交換して、球当たり調整なんてことをやったりもしますが、クルマだとそういうことも無いのかな。



４枚目：球押し
んで、今回のリヤハブが逝った原因がこちら。
球押しに焼きつきの跡が。
この前のサーキット走行でトドメをさしてしまったようです。

まぁ、とりあえずこれで、次の西日本フェスにはちゃんと出れるかと思います。

さて、リヤハブが直ったと思ったら、別の異音が・・・orz

たいしたことではないと思いますが、原因を追究しないとなぁ。